■2011年6月11日(土)
もうね、寛ちゃんが可愛かったというだけで、なんでこんなに幸せかと
思う・・・幸せのハードルの低い幸薄い女なんですが(笑)こくばんに
思い出すまま並べた通りです。楽しかった。
配信を見たかった。それだけが心残り。
× × ×
今日は大雨の予報が出ているわりに雨が降っていないなあと
お昼近くまでのんびりしていると、すでにどこかで新幹線が遅れて
いるという話。
これは大変と傘とパーカーまでバッグに詰めて出発したら、やはり
新幹線は軒並み15〜20分遅れということ。
結局指定席の便はあきらめて、たまたま入ってきた満員の のぞみに
乗って無事 新神戸へ。
99年夏のREAL LIFEツアー、寛さん18才の写真集握手会以来の神戸だ。
新神戸駅に降りると、もうすでにそこにはファンモンTシャツの女の子
集団がいて、あれれ・・もしかしてファンモンってすごい人気者なのと
ボケたことを思いつつ取りあえず会場に行ってみると、なんとあっちも
こっちもファンモンだらけ。驚きのファンモン祭り。(笑)
ただ その年代がSPEEDさんより少し下かなという程度の女の子が
圧倒的に多かったので妙な安心をした。
そして話せば長いことながら、今日もまた私はチケットを一枚余らせて
いて、引き取り手もないまま会場まで来てしまった。
それでも人気イベントらしいので、会場に行けば欲しい人がいるだろうと
思ったら露骨なDF屋さんしかいない。
仕方ないのでフレッシュネスで時間をつぶし、前の通りを歩いていく
原発反対デモで、子どもが声を枯らしビラ配りをしているのを少し嫌な気持ちで
見ていた。
それにしてもこのデモ隊は賑やかなオリジナリティーあふれるデモを
なさる。
そしてもう入場しようと移動したその時、読みにくい薄い「譲ってください」
の紙を掲げた女性と目が合った。
引力のようにぃい〜引かれ合うおばさんとおばさん。(笑)
声を掛けると飛び上がらんばかりに喜んでいただけた。
聞けば隣の娘さんたちの分は当選したけれど、奥様の分が落選ばかりで
ここに至ったそうだ。
そんなわけで その大阪守口市からいらしたという陽気な奥様と3時間超。
県外から来たと告げると、すっかり私も熱心なファンモンのファンと思われ
たのか、先日の○○は当たって行ったんですけど今日より客層が上でした
とか、そんな話をしてくださる。
そのうち娘さんの就職がどうとか、地震の時はどうだったとか、名古屋
奥様に負けず劣らず大阪の奥様のマシンガントークも楽しかった。
さて、私は何のために来た設定になるのだろうと思っているうちに
開演だ。
内容はファンモン以外は配信されたそうなので、それをご覧になった
方のほうが細々とした話は正確だと思うので、また何かあったら
突っ込んでくださいね。
まず映像に続き旧・常磐ハワイアンセンターのフラガールズさんたちの
登場。
あまり見るチャンスも無いので楽しかったし、客席が本当に温かい。
途中、いわゆる「センター」らしき人のソロダンスもあり、この世界は
この世界でセンターから端っこまで、いろんな順列があって大変
なんだろうなと思った。
上から見ると、フォーメーションもきれいだったな。
そしてスキマスイッチの登場で、歌のトーンとか、ご本人たちが座って
楽器を持っていることもあって、客席もそれぞれの判断で立っている様子。
もちろん一階の多数を占めるファンモンのファンの反応も積極的。
そこで今日はそれぞれ4曲くらいかなとか、けっこうインタビューの時間が
あることを確認した。
司会のミヤネさんの再三の言葉がしっくりこないのは、私が前提とされて
いる神戸・関西の人間でなくて実感が伴わないからだろう。
次がET-KING。
名前は存じ上げているし見たこともあるが、あまりよくわからない。
が、ノリ重視の曲になった時に周囲と一緒に立ち上がり、ワイパーやら
腰に気を付けつつ楽しむ。
そしてステージにバンドもDJブースも必要ないSPEEDの出番。
チャリティだからと地味に地味にするのが正しいとは限らないと思うのは
肝心の被災地からのフラガールズさんや民謡歌手さんたちが精いっぱいの
正装でいらっしゃっているからでもある。
その意味で今日のSPEEDの衣装はギリギリだった。
下はジーンズながら華やかさも見えてほっとした。
たぶん予算もギリギリの今日この頃なのだろう。
まず絵理ちゃんが、リボンをつければAKBに入れそうなほどの髪型だったのが
目を引いた。さすがに可愛い。ちっちゃくて可愛い。
寛子ちゃんはまた帽子をかぶっていて、絵理ちゃんが特盛でサバ読んだ
身長を、さらに突き放すかのようにデカい人になっていた。
そして とにかく可愛い。
若いお嬢さんとしての可愛さがあふれていた。
最初の立ち位置で「ALL MY TRUE LOVE」であることはすぐわかった。
うれしいことに声援から後ろの女の子がSPEEDファンであることもわかったので
遠慮なく立ってお決まりの振りをすると、大阪ファンモン奥様もノリノリで
隣がこうだと楽しい。運が良かった。
席が横の方だったせいもあるのか・・ないのか(笑)最初 絵理マイクに比べ
寛マイクの聴こえ方が絞ってあるように聴こえて気になったのだが
配信では良く聴こえたということなので位置の問題だったのだろうか。
ちょっと記憶があいまいなのだが、「ALL MY TRUE LOVE」のラストの
聴かせどころがカットされていた?
そして「Wake Me Up!」の再結成バージョンで、会場にわかっていただけると
いいなと思ったが、「もう泣かない」のリアクションもそこそこあった
ようだった。
この曲もラストのサビがカット?
そこからメドレー風の入りで「Body & Soul」が来ると、意外なほど客席の
反応があった。
15年前のデビューヒットが喝采を浴びる喜びと、再結成以後の楽曲が
お呼びでない寂しさ。
そういえば入場時に手渡されたチラシの束の中に、SPEEDのみ配る宣材もなく
FC入会案内だけだった。
この「Body & Soul」は2010年ツアーバージョンのダンスタイム入りで
テレビ用に立ち位置の制限もある中での見せ場だった。
しかし、ここでもう終わりだ。
ギターがセッティングされ、それはこのイベントに参加する理由でもあるから
当然の選曲なのだろうが、わずか4曲の中の一つが「One More Dream」だと
印象は薄くなる。
この歌の時、ギターを持つ絵理ちゃんのマイクがヘタレて(笑)気づいた
寛子ちゃんや仁絵ちゃんが何度となく手を出していて可笑しかった。
インタビューに入り、双眼鏡でずっと見たが、やっぱり可愛い。
隙のない可愛さ。(笑)
歌が終わった後、しきりに目をいじっていたのは、汗でアイメイクの
マスカラかなんかが目に入るのだろうか。
次々とアーティストからのメッセージがあったせいか ほとんど
コメントを覚えていない中で最後の今井さんの締めが頼もしかった。
彼女の地道な活動に触れる質問があって、もしかしたらGWの寛子多香子さんの
ボランティアの話が出されるのかなと思ったが、出なくて良かった。
黙って心の中を照らす大切な一日でいいじゃないかと。
スキマスイッチとのトークの時のネタからの流れで、4人でお食事したり
するのかという質問があり、行きますよーと言いつつ昨日もホテルで
寛ちゃんが多香ちゃんの部屋に行っていたとか何とかいう話に逸れる。
一時期 全方向に見えていたけど、やはり落ち着くところは上原さんか。
最後のファンモンは良い経験をさせていただいた。
始まってすぐは宗教じみた様子に「あー」と思ったのだが、とにかく
同じ4曲なのに重量感がある。全力で迫ってくる。
ライブが、ものすごく効率の良い燃焼の仕方をする。
隣の奥様が「で、この人いったい何?」と思うほど動いてみた。
昨年の福岡ライブの二階の冷え方を思い出すとせつない。
そしてET-KINGの方が被災地を訪れる映像があり、出演者全員が再登場。
同じ帽子をかぶっていたものの、中の髪がまるで洗ってラフに乾かした
ようにボリュームアップしていて、メイクも落としたのか落ちたのか
つるんとした丸っこい顔でニコニコしていた。
映像に登場した年配の民謡の先生とプロ民謡歌手の女性が演奏者も引き連れ
登場し大漁唄い込み=大漁節をみんなで歌おうという企画になる。
羽織袴、着物の正装でプロ民謡歌手さんの元気の良いこと。
歌に合わせた櫓をこぐアクションを最初適当にやっていたのだが、何度も
寛子ちゃんが斜め後方のフラガールズさんたちに視線を合わせるので
何だろうと思ったら、そのうちフラガールズさんたちが気づいて正しい
タイミングのアクションを始めてくれ、これに合わせてSPEEDさんはじめ
出演者のみなさんのアクションがきれいに揃った。
そしてイベント終了。
一期一会、大阪ファンモン奥様と挨拶をして会場を出た。
思い出す最後のコーナーでの本当に生き生きとした表情。
たぶん他のメンバーさんも同じように充実した顔だったのだろう。
この方たちは、本気なんだなと思う。
仕事を超えた使命みたいなものを本当に信じている。
それを全うしようと真剣に考えている。
× × ×
6/11「ホント」は二度更新してくれて、遠慮がちに大々的に(笑)
スキマスイッチの方にCoco d'Orを聴いたと言われた喜びを綴っていた。
頑張ろうと思っている島袋さんが大好きです。
■2011年6月12日(日)
昨日はちゃんと見られなかったメンバーそれぞれのツイッターやブログを
見てみると、本当にあのタイムスケジュールで帰京しようというのもすごいし
一人なら話を盛っている可能性もあるけれど、二人揃ってお弁当やサンドイッチを
ようやく手にした喜びなんていうのを綴っているのを見ると、気の毒で申し訳
なくなる。(笑)
タフにならなくちゃね・・。
まあ一泊分惜しんだとは思わないし、何かと忙しいのだろうけど、出待ち
ファンはともかく、読売テレビや共演の皆様、関係者の方々とゆっくり
ご挨拶する間もなく飛び出るのも何だか・・と思いましたわ。
そして仁絵ちゃんブログによれば相変わらず新幹線は絵理&仁絵、多香&寛
という組み合わせのようで、仲がどうこうよりも、もはや上原さんは寛さんに
とってSPEEDという枠の中での居場所のようであります。
この“SPEEDという枠の中での”というのがポイントなんだろうなあ。
だから不安な感じは1ミリも無い。
× × ×
昨日のライブは4組出演していただけあって いろいろな立場の方が
ご覧になっていて、名前も曲の知名度も高かったろうSPEEDに関して
当然 良い反応だけでもなく、しかしそれも仕方ないなと思えるのが
再結成から3年という時の流れということかもしれない。
上の階から、ああ、あそこにファンがひとかたまり、あっちと
こっちに去年のツアーグッズのライトが揺れてるなあと見ていた。
もう焦る気持ちも その必要も無いだろう4人が、誰のために何のために
歌うのかという心の灯を消さずにどこまで行ってくれるだろう。
ファンのために歌ってください。私のために歌ってください。
願う気持ちは より純粋になっている気がする。
東日本大震災チャリティーライブ Sing for EAST
(神戸国際会館こくさいホール )