2003 FCイベント 東京
■2003/01/26 (日) FCイベント東京
セットリストとか詳細はどこかのHPで見ていただくとして(;^^)
今回のFCイベントは学園祭ライブと対極にあるようなイベントライブだった。
あの形を結果として好きな方もいらっしゃるだろうけど、開場前の満員の
会場の空気は、あくまでもファンが集まって最高にノリノリなライブを
するんだという意欲に満ちていたように私には見えた。
少なくとも自分と周囲の方々は そうだった。
そしてステージに生バンドの用意がしてあったことは、その時点では
大きな期待ではあったけど、バンドメンバーと一緒に なにげに
登場した瞬間、そのテンションと衣装からして、今日目指しているものが
何であるか わかった気がした。
生の音が、ただそれだけでぜいたくだという神経は無いので
こういうのを「アンプラグド」と もてはやすよりも、シンプル、あるいは
質素な生バンドという聴こえ方だった。
どんな下手なアイドルにもフルの生バンドがつく時代の印象が強いので
これは仕方がない。
それでいて、MCはバリバリのアイドルイベント並みに時間をとるものだから
正直メリハリが無くて、満足度は遠めに見た学園祭ライブに満たなかった。
話が長くなると 何度か「つまんない?」と聞いてきたのは、彼女自身にも
絶対的な自信が無かったのかなあという気がした。
んにゃ(笑)、カバーも良かったし、「花」もうれしかったし、「Delicious」は
本人の言うように どっか行っちゃいそうになったけど(笑)、どの歌も良かったの。
ただ、あれは ああいうスタイルを押し出した上で、それなりの会場で、
客席スタイルでやれば、それはとても楽しめるものだったろうけど、今日の
お客さんの どれほどが学園祭ライブを見ているだろうかと考えると、
「対極」にある この形はどうだったんだろうと疑問だった。
みんな もっと単純に叫んで手拍子して、かっこいいダンスに圧倒されたかった
んじゃないのかなあ。
その合間に挟まるカバーや別バージョンの持ち歌がFCイベントとしての
「レア」なんじゃないか。
なんかさ、全編レアなのよね。生煮え。(笑)
これを100%楽しめるのは、学園祭をたっぷり堪能した方と
「音楽に造詣の深い」方と、とにかく「よく見える」位置の方?
それはそれとして、あとは地方在住者の口癖(笑)「せっかくだから」で、
新たな寛ちゃんポイントにも行ってまいりました。
また聞いてくださいまし。
■2003/01/27 (月) 超ミニスカライブにファン2800人!
スポーツ紙HPの画像を見ていたら、それは見事に全部 下方向からのアングル。
ワイドショーのカメラも、まるで その写真を下から映せば見えるかのように
映していた。見えへんちゅーの。(笑)
朝取り逃がした映像も見せていただいて、それが けっこう可愛いのね。
実物以上に(;^^)可愛いの♪
そして学園祭ライブを取り上げてもらうためにDA PUMPが必要だったのと
同じで、今回はこの写真を撮らせてこそ、という面があったのだという
大人の事情に気づく。
取り上げてもらわなければ「リリース日表記の新曲披露」記事もありえない。
長〜いグッズ紹介トークもしかり。
寛子ちゃんは、いろんなところで(笑)ガンバっている。
昨日はあまり書けなかった歌のことだけど、「Delicious」が どこか
怪しく聴こえたものの、それ以外は とても良かった。
「花」も、すっかり自分のものとして安定しているなあと思った。
あのスタイルで安定してなきゃおかしいけど(笑)、座って聴きたかったな。
歌い方も少し変わっていて、「love you」「Confession」の歌い方の、間を
ひっぱるような貯めるような歌い方が印象的で、それが嫌な感じがしなかった。
昨日「対極」と書いたのは、細かいことまでを含んでいて、「見つめていたい」
「しあわせの道」は、全く逆のオリジナルバージョンで、いつのまにか
オリジナルが「新鮮」に なっちゃっていた。
「見つめていたい」は もちろん14の時のような高音炸裂ではなくて
それでも最後はファルセットにせずにキメてくれたのは気持ち良かった。
ここまでくると、伊秩さんがいても歌わない(;^^)hiroさんの2002年代表曲
「Eternal Place」ってなんだろうと思うけど、つまり「Eternal Place」こそ
きちんとしたホールコンサートが似合う歌なんだろう。
と、伊秩さんには言っておこう。
それで、やっぱり ささいなことだけど今回一番重要だと思ったのは、
ステージに上げるアンケートBOXのことで、重複した質問や、本人が
読めないような字を書いた質問を入れないというだけの手間で、どんなに
テンポが上がったかと思うとね、一手間抜いたなあとオモタよ。(笑)
やっぱり質問は あらかじめ選んでもいいんじゃないかしら。
読まれてうれしい一人よりも、みんなが楽しめる質問、答えやすい質問をね。
■2003/01/28 (火) 開場待ち整列中
FCからいただいたチケットは、一目見て「こんなに売れたんだ!」
と喜ばしいほどの どうしようもない番号で、実際ネットの書き込みや
オークションの出品で、これより悪い番号を見ることが無かった。
それでも集合時間に現場に行くと、Zepp裏の道路はるか向こうに並べとのこと。
けっこう親子連れが目立っていて、その中で ひときわ目を引いたのが
素敵な母娘連れだった。
ハイティーンらしき娘さんが、一言で言えば「Treasure」の頃のhiroの
イメージに似た方で、ファンだから髪型等意識しているんだろうけど
この子がすっごく可愛い。
>「hiroに似た子」に可愛い子いない
という定説を覆す清楚でキュートな顔立ち、抜群のスタイル、絶対本人より
可愛いだろ〜?という。(;^^)
ええ、寒い中、全然退屈しませんでした。何とでも言ってください。
そして5時を少し回った頃。
道路の路肩には無人の高級外車が何台か止まっていたんだけど、そこに
同じように停めようと、黒っぽい車がゆっくり入って来た。
警備の方が すぐ近寄っていって、「ここ、駐車場じゃないんで」と言うと
車の助手席の窓が開き、きれいな女性が頷いて、また車は発進。
あら!今の方Loriさんに似てるよね〜と動揺(笑)したけど、HPでの写真で
しか見たことないし、まあ、東京には美人のハーフさんが多いんだべ、と
思っているうちに、はとバスの客のように案内係さんに連れられ移動開始。
ちょうどZepp裏の道路側、コンテナのトラックや乗用車がきっちり並べられた
狭い駐車場の横をぞろぞろ移動していると、先ほどの車の女性が、男性と二人で
何か話しながら立っておられる。
スラリとした、どこかエキゾチックな きれいな方だ。
いや、この方が誰だかは知りまっせん。
本当に東京にはLoriさんに似た美人が多いんでしょう。
× × ×
COLDFEETさんに見ていただきたかったのは、生真面目で一生懸命なhiroちゃんが
はっちゃけたお姉さん(c)をしているところだけではなくて、紛れも無く
たくさんのファンを持つシンガーでありダンスボーカリストであるところでした。
熱狂の中での満々の島袋寛子でした。
生の「Baby don't cry」は、まるで長く歌い続けている歌のようにしっくりと
軽やかに私たちを穏やかに昂ぶらせ、だからこそhiroの重要な一面を知って
いただいた上での「次」に期待を抱いていたのです。
■2003/01/29 (水) 小盛り上がりしたじゃんよ
大阪イベントチケットのオークションを見ていたら
>前の方なら寛ちゃんとお話することも可能
という売り文句があって、いろいろ考えるのね、と おもしろかった。
昨日も「やっぱり前でなけりゃ」という表現のカキコを拝見して
ドームのスタンドをありがたく定価で買っていただけたSPEED時代が
なつかしくもあった。
ソロになり、「近いことがうれしい」時期から いつのまにか
「近くなけりゃ意味が無い」ことになってしまって、良席は それなりに
需要があるけれど、席が悪けりゃチケットは紙クズ、みたいな感覚は
もう否定しようがない。
2000人規模の会場で大好きな人の歌を聴けるというのに、この落差は何だ?
'99RLツアーで、「やっぱりアリーナクラスの会場は狭くていいね」
とか言っていたのに。
このチケットは、hiroの生歌を聴ける権利なのだよ。
そこに価値を認めてもらうまでには、もうしばらく頑張らねばならないのか。
同じくオークションにイベントアンコール時の写真が出ていて
そのミョーなイケてなさに手ごたえ(;^^)を感じた。
彼女は、当たり前のことながら、比・一般人としては 本当に
ほっそりとした華奢な人だ。背も思ったほど高くない。
でも、彼女は私の友人でも妹でも娘でもなく、人気者として存在し続けて
いこうとするタレントで、そのタレントとして あの写真はヤバいっす。(笑)
毎度のことながら、テープ起こししたかのような詳細なトーク内容を
ありがたく読ませていただいて、ああ、そんなこと言ってたっけ、と思い出す。
そう、もちろん聴いていて楽しい話もたくさんあったのだ。
本当に いきなりの質問に、話ズレつつも あれだけ語っていられるのだから
そっちの才能はけっこうあるんじゃないかと思うんだけど、4分くらいの
記者会見映像とかいうのを見ると、やっぱり質問にいちいち甲高い(笑)
「う〜〜〜ん・・」で時間稼ぎをしている。
あるいは相手の質問を繰り返す。
質問に答えるというより、フリートークが向いているんだろうか。
イベント後にネットを見ていたら、厳しいご意見の中に
>早く終わってくれ
という表現があって 爆笑だった。
実は私も一瞬・・二瞬くらい(;^^)感じた記憶があったから。
なんだろうねえ。
気合入れて新幹線で来ているわけだし、別に終電に間に合わないわけでもないし
一秒でも長くそこにいたいのが当たり前のはずなのに、確かにそう思った瞬間が
あった。
アンケートコーナーをやるのなら、質問を選んでおいた方が・・というのは
先日書いたけど、誕生日コーナーにしても素人でもわかる簡単な工夫の余地がある。
別に抽選で呼ばれているわけじゃない、呼びたい数名は住所氏名電話番号まで
わかっているのだから、あらかじめ ひとまとめにしておけばいいと思うんだけど
なあ。時間かかりすぎだもの。
もちろん「無くてもよかった」などとは死んでも思いません。けど。(笑)
で、こういうことを個人的に つらつらと書き送っていたら、知人に
あとから あだこだ言ってるけど、その場ではそれぞれ小さく
盛り上がったんでしょ?
そういう言われ方は、一生懸命新しいことにチャレンジした
寛子がかわいそう。
というようなことを言われ、そうだよそうだよ、確かに私はその場その場では
小盛り上がりしたんだよねえ、と反省ザルになってみたり。
これにはご存知の方はご存知のような事情もあったりして 実に複雑な思いとして
自分の中で消化しきれず、延々と反芻されているのです。
■2003/01/31 (金) 光る自分求め続けて
言うだけ言えば、スポーツ紙HPにあったZepp画像を壁紙にしたりしていて。
くそ。カワイイ。とか思いながら。
今思う東京イベント。
自分の置かれた状況を把握しつつ、それでも音楽に、歌に積極的に
取り組もうとしている寛子ちゃんがいた。
それを最大限尊重し、かなえてあげようとする周囲の方々がいた。
ただ、そうやって進化・変化していこうとする時、実は その土台に
誰もが共有できる盤石な「hiro」というアーティストの存在が
必要だったというだけなのだ。
長いトークが楽しいのは、ふれあいが うれしいのは、
そうでない「ステージの人」としての揺るぎないパフォーマンスが
あってこそ。
それをSPEED時代なり、学園祭ライブなどで擬似的ともいえる
体験をしているファンは、アコースティックライブもファンとの
やり取りも「番外編」あるいは「プレミア」と受け取ることができる。
そうでないファンにとっては
「いつまで こんなことを しているんだろう」
ということになる。
ただ、それだけなのだ。
寛子ちゃんを求める気持ちは誰も変わらなくて、それに応えたい
寛子ちゃんがいて。
ちょっと頑張ってみようか。