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暗峠から奈良-伊勢本街道を歩く 街道の歴史 と メンバー紹介 |
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| この頁では… ・大阪から伊勢本街道の道筋の概要 ・「伊勢参り」 「おかげ参り」の歴史 ・私にとってお宝の「メンバー」や「日程表」「機材」「参照資料」など …をご紹介しています。 |
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![]() (暗越峠に残る石畳) 峠から東へ向かう下り道ではヤマトの盆地が穏やかに展開します。(霞がかかっていると、手前の矢田丘陵と、はるかかなたの若草山が霞に浮かび、幻想的な古都を演出してくれてラッキーです。)
店員は急にいなくなる、嫁はんも姿を消すという有さまでした。 道中には行き倒れた人たちのものと思える無縁仏の墓石がいくつも残っています。死もあれば、恋に落ちた人生もあったことでしょう。 ・・・そんなアナログな街道を、私はデジタルなGPS(人工衛星による緯度経度測定システム)の力も借りながら、仲間たちと伊勢へ向かい、ようやく完歩。二人で始めた街道の旅がゴールでは五人になっていました。 ![]() 道中で見られる道標のひとつ |
| ↓区間名と概要↓ | 番号は区間内の図番 | |
| 距離時間→ | ![]() |
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| 付近の地図 | ||
「伊勢参り」への道中で目にした全道標をすごろく風の「衛星伊勢街道絵図」として、上の例のようにご紹介しています。 道標だけではなく、主要な迷いやすいポイントの手書き地図も添えています。あなたがお出かけになる時は絵図をプリントしてお持ちになりませんか。各道標の写真右上の四角なマスにチェックマークを入れながらお歩き下さい。道標の見落としやコースの誤りを防ぐことができます。 ※この後に掲載した街道全体の一覧絵図ではデータを縮小したため、不鮮明です。 ご覧になりたい個所をクリックしていただくと、その区間が通常の大きさに表示されます。 ※写真は進行方向に向けて撮影したものばかりではありません。ご注意下さい。 |
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衛星伊勢街道絵図(一覧写真)を見る |

| ・・・別表にまとめました。ここに用意した一覧表を見ながら予め今日の道標の緯度経度をGPSに入力しておけば、この写真のような手のひらサイズの小さなGPSでも、道筋が手にとるようにわかります。しかも道標の見落としもなく正確に到達できます。 右(青色)のGPSは地図付です。駅や主要な道が表示されますので、位置がつかみやすくなります。ただし、山間の古い峠道は地図が表示されません。携帯型のナビゲーションでも同様です。やはり、道標などポイントの緯度経度を入力しておかれるほうが便利です。 目印となる道標の少ない地域では寺社や分岐点の緯度経度も掲載しました。 GPSを利用されない場合でも、一覧表には道標や常夜灯の所在地や刻まれた文字の一部、その他の情報も掲載していますのでプリントしてお持ち下さい。 |
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緯度経度一覧表を見る |
| もちろんGPSなしでも、安全に歩けますし、古道をこのようなツールに依存して歩くのはどうかと思われます。「いざ」と言う時の補助としてお考えいただき、できるだけ地元の人々とふれ合いながら道をお進み下さい。(ただし、地図なし、コンパスなしでは山中の道は無謀です) 交通機関、特に山中のバス(奈良交通・三重交通)やJR伊勢奥津駅は便数が少ないので、事前の確認が必要です。TOPページに、交通機関などの関連リンク集ボタンを用意しています。 ・・・・・それでは、どうぞ伊勢への道をゆっくりとお楽しみ下さい。 |
--- 資 料 --- 【仲 間 達】
【歩いた日程】 2001年から 2002年まで5回にわけて、大阪からの伊勢参りの道を総8日間で完歩。 大阪のユースホステルのみなさんが主催されている年末の「4日間」の行程の倍です。 この後にも、「日帰りモデルコース」のご紹介などで、継続して歩いています。 第1回 (1日目=日帰り) 玉造〜生駒(JR玉造駅から東進、日帰り。帰路銭湯へ入って解散) 第2回 (2日目=天理泊、3日目=榛原から帰阪) 枚岡〜天理(枚岡まで近鉄。暗峠は第1回とダブリ。南生駒〜天理としてもよい。天理、喜楽荘泊) 天理〜榛原(最後の西峠は長い!美榛苑で一風呂あびて近鉄で大阪へ) 第3回 (4日目=御杖村泊、5日目=奥津から帰阪) 榛原〜御杖(榛原まで近鉄、3時半〜5時頃御杖・土屋原のまつや旅館着) ※日帰りの場合は山粕西口から榛原へ奈良交通バス、または名張へ三重交通バスを利用。 御杖〜奥津(伊勢奥津駅から名張へ三重交通バス、またはJR利用。どちらも便数が少ない。) 第4回 (6日目=粥見泊、7日目=多気から帰阪) 奥津〜横野(伊勢奥津駅から最後の山道です。飯南町粥見の高光館泊まり) 横野〜多気(山とわかれて伊勢の平野を歩きます。JR多気がこの日のゴール) ※多気からは松阪駅へJR線で。松阪からは近鉄も利用できます。 第5回 (8日目=多気から下宮、内宮へ+鳥羽泊、打上げ) 多気〜外宮・内宮(2002.4.20 無事完歩! ほとんど平坦路。外宮〜内宮が思いのほか長い) この他、怪しい道標の追跡のため何度か愛車のバイク 'XV1100' でも走っています。 【写 真】 ひとつづつの道標の写真のオリジナルは撮影後、約80万画素に編集しています。 絵図内ではひとコマを8千画素(1/100)に縮小し、集めて一覧にしています。 それでも、すべてを集めると、横1800×縦1200=200万画素にもなります。 A3用紙にプリントすると、ちょうど見やすい大きさです。 インターネット上では大きすぎるので、さらに1/12に縮小した「一覧絵図」を掲載しています。 縮小したために、あいにく、小さな文字は読めなくなりました。 各区間ごとに掲載した「区間絵図」では、ひとコマ8千画素ですので、文字も読めます。 カメラ : OLYMPUS C−3030 / FUJI FinePix 1500 / DIMAGE X CANON PowerShot G10 【G P S】 GARMINの「etrex」という手のひらサイズのツール。2万円台のシロモノです。 測量する基準になる「測地系」は「TOKYO」に設定しています。 最近、測地系が変更されたようですが、実用上は支障のないわずかな変更(位置の差)と聞いています。 2003年に入手した最新の「etrex レジェンド」(20万分の1 地図表示付き)では、測地系のデフォルトが「wgs84」に設定されています。そのまま当資料の緯度経度情報でポイントを表示しますと、数百メートルのズレが生じます。 [メインメニュー]→[設定]→[ユニット]と進んで、測地系を「wgs84」から「TOKYO」に変更して下さい。 【資 料】 以下の資料を参考に歩いています。 (1) は大阪府立図書館で拝読。この本のおかげでスタートできました。毎年、暮れに大阪を出て元旦に伊勢到着の旅(スゴイ!)を主催しておられるみなさんです。 (2) は榛原以降で楽しく読ませていただいています。所要時間はかなり正確で参考になります。 (3) は土屋原の宿、まつや旅館で提供いただいた奈良大学の貴重な資料です。道中でみなさんが保守しておられるたくさんの新しい道標には助けられました。 (4) は図書館で参照させていただいた多数の資料類です。 (1)伊勢参宮本街道(発行所:玉造稲荷神社 1988年第1版発行) (2)ホームページ 伊勢本街道(掲載者:「歩く親爺」さん)・・・リンクさせていただきましたが、サイト閉鎖のようです) (3)宝来講 道中略記(発行者:奈良大学文学部鎌田研究室 2000年補訂3版) (4)伊勢講、おかげ参り、抜け参り、ええじゃないかに関する諸資料多数。 ・一覧絵図左下の図 引用刊行物:「ヴィジュアル百科 江戸事情」(発行所 雄山閣出版)から (左)「長岡城の面影」久我正久氏蔵 (右)「御影参明和神異記」四国女子大学図書館凌霄文庫蔵 (5)ツーリングマップル関西(発行所:昭文社・・・バイクツーリングに利用中の地図。ルートマップに一部引用) |
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