『聴く人/ヘンリー・ミラー作』レ・アルの定番待ち合わせスポット

ロンドン・パリ周遊(6日目)




アチコチお買い物
月曜...日曜で買い物が出来なかった前日のリベンジ!と言う事で、この日は1日買い物デーに決めて、ちょっとゆっくり起き出し9時半過ぎにホテルを出発した。


まずはシャンゼリゼ
まずは凱旋門までメトロで出て、オシャレなお店がいっぱいのシャンゼリゼ通りをメトロ1番線フランクリン・ディー・ルーズベルト駅方向に向って歩く。
高級店からリーズナブルなお店まで色々な店やカフェがあるこの通りには、ディズニーストアなんかもあったのだが、サラッと見ただけでは特に物珍しいモノも発見出来ず、ちょっと横道に入るとブランドショッピングで有名なモンテーニュ大通りもあるけれど、我家には関係ナシ!と言う事で、Swatchのショップでゆっちっちに子供用の腕時計を買っただけで、早々に次へ〜!
お次はパサージュ巡り
ギャルリー・ヴィヴィエンヌお次はメトロでオペラ座界隈まで戻り、近くのパサージュ(アーケード街)を回ってみた。
レトロな感じが漂うこのあたりのパサージュは19世紀頃に作られたそうで、柱や、店のドアも何処となく歴史ありげだし、テナントのショーウインドウに飾られた商品も“じっくり見ると掘り出し物が?”的な味のあるものが多いのだけれど、バカンスシーズンのこの時期のせいなのか閑散としていて、どちらかと言うと買い物と言うより、店並自体を眺めて楽しむと言う感じで、ここでも特に何も買わず...。

ギャルリー・ヴェロ・ドダ内のお店時間もお昼近くなって、そろそろお腹もすいてきたし、ゆっちっちお目当ての友人土産用の文房具類は学生街に近いサンジェルマン・デ・プレあたりのほうが見つけやすいかな?と言うことで再びメトロで移動となった。

※パサージュ営業時間 (概ね)10:00-19:00前後 日曜はパサージュの入り口がフェンスで閉じられていました。


最後はデパート巡り
サンジェルマン・デ・プレで昼食とゆっちっち関係のお土産調達を済ませ、午後からはメトロで再びオペラ座界隈へ戻って本格的なお土産調達へ...。
街のお店を一軒一軒見て歩くのも楽しいし、モノによっては安かったりもするのだけれど、短時間で色々な人に多種多様なお土産を買う場合にはやはり1軒で何でも揃うデパートはラクチンだ(*^_^*)

...と言う事でまずは日本人観光客の定番PARIS三越へ...。
ココはデパートと言うより、DFS的な品揃えで眺めて楽む雰囲気ではないのだけれど、小さな日本と言う感じで店内では日本語のみで買い物が出来るし、観光客向けの色々な特典等もある。
外国人旅行客が1軒のお店で175ユーロ以上の買い物をした場合適用になる免税も、通常の後日返金方式ではなく予め免税分を値引きしてくれ、お土産調達店として使うには何かと便利そうなので、メインのお土産はのちほどココでまとめて買う事にして、とりあえず下見のみ。

2軒目はオペラ座の裏手まで少し歩いてギャラリー・ラファイエットへ向かった。
明るい光が差し込む天井ドームなど、歴史を感じる店舗建物を見るだけでも楽しめる本館と紳士館の2館が連絡通路で結ばれたこのデパートは普通のデパート的な品揃えの他に、簡単なフードコートやマック、本館6Fには土産物もあり、日本人店員が配置されたPARIS松坂屋も入っていて、なかなか便利♪専用窓口での確認が必要だけれど、T/Cも使えた。
それにしても...パリではデパートに入る時、出る時等、日本のように閉まるドアにバン!なんて言う事はまずなく、ドアに向ってまだかな〜り遠くを歩いていてもドアを持って待っていてくれる方が多い気が..。
..と言う事で、今までは、すぐ後ろに人がいればドアを押さえるが、立ち止まって待つ事まではなかったkoroも...マネっこ...連絡通路のドアを入った時、ずーっと後ろから来るベビーカーのママの為にドアを押さえて数秒待っていてあげたら、「メルスィ!(*^_^*)」う〜ん..なんかキブンいいぞ! 「どういたしまして(ジュ ヴ ザン プリ!)」を咄嗟にフランス語で言えたら 更にキブン良かったのになぁ..勉強不足が残念..。

そして、お次はラファイエットのお隣プランタンへと移動...。
ここも、地上階の一角に日系のデパート(高島屋)がテナントとして入り、規模は三越より随分小さいが、お土産向きのお菓子やブランド品等が日本語だけでショッピング出来るようになっている。
置かれた品物の種類は三越と似通っているが、モノにより高島屋が安いもの、三越の方が安いものとビミョウに値段が違っていた。
高島屋以外の部分の店舗はごく普通のデパートと言う感じで、衣類あり、文房具やファンシー雑貨もあり...置いてある物は日本と余り変わらないけれど やはりお土産物よりも こう言う普通の品物の方が見るには楽しいかな?

3軒をブラブラと見ただけで、あっ!と言う間に時間は夕方...本当はこの後モノプリって言うスーパーも覗きたかった(涙)のだけれど、夕食の予約時間もあるし、下見済みの三越での買出しも明日にする事にして、着替えがてら荷物を置きに一旦ホテルへと戻る。

※デパート営業時間
【三越】10:00〜18:00(定休日 各日曜・祝祭日) 【ギャラリー・ラファイエット】9:30〜19:30※木曜21:00(定休日 各日曜他) 【プランタン】9:35 - 19:00 ※木曜22:00(定休日 各日曜他)

サンジェルマン・デ・プレ

サンミッシェル駅近くの小路ディナーの予約を入れていたこの日、午前のウインドショッピングが終わった時点で夕食のレストランの位置下見と、テイクアウト系の軽い昼食、“普通の文房具屋”さんを求めてサンジェルマン・デ・プレ方面へ向った。
サンジェルマン・デ・プレとは言っても、サンジェルマン通りやフール通りをゆっくり眺める暇はなさそうなので、サンミッシェルでメトロを降り、一旦セーヌ川河畔に出てレストランの所在を確認してから、駅近くの小路にある お目当てのクレープ屋さん『クレープリー・デ・ザール』で昼食代わりのお茶をする事に..。

マロンクリームクレープこのお店は甘いものからお食事系のガレットまでクレープの専門店で、テイクアウトも出来るのだけれど、今回は一休みも兼ねてゆっくり食べようと、席への案内を頼んだ。
案内してくれたピーンと姿勢の良い若い店員はフランス語しか話さないけれど、可愛くて、にこやかでとっても良い感じ♪メニューを指差しつつ、ゆっちっちはチョコクリームクレープとココア、koroとottoはマロンクリームクレープ(4.7ユーロ)とカプチーノ(3.5ユーロ)をオーダーして待つ事しばし...。

運ばれて来た4つ折りクレープは日本のように生クリームやフルーツで飾られている訳でもなく、至って素朴な外観で なかなか大ぶり...お味も海外だけあって、甘いは甘いのだけれど、日本のものより生地がしっかりとした感じで、焼き目も香ばしくてなかなか存在感がある。
ゆっちっちのクレープに挟まれたチョコレートも甘くてビター...と言うか、“カカオ”を力強く主張するお味で、甘い物を余り好まない彼女が珍しく完食だったが、koro的には どちらのクレープもとても存在感があるので量は2人で1皿シェアで充分な感じでした...。

ケバブサンドのお店ボリュームいっぱいのクレープでお腹いっぱい!にはなったのだけれど、甘いものを食べると今度は塩味のものが欲しくなるのが酒飲みの性...(~_~;)
実はクレープ屋さんに入る前に、隣のサンドイッチショップ店先でケバブのお肉がグルグル回り、目の前で その表面からこそいだお肉をバゲットに挟んで売っているのを涎モノでしっかりチェックしていた かぞのび家の面々...迷わずココでケバブサンド(4ユーロ)一個と500mlの缶ビール(2.5ユーロ)をテイクアウトし、すぐ近くのサンミッシェル広場にある聖ミカエル像噴水横の階段に腰掛けて回し食いとなった。
お外で回し食いだなんて、なんだかお行儀悪いし、鳩も飛んでて不衛生では?と最初はちょっと抵抗があったけれど、広場ではあっちにもこっちにもバゲットをパクついている人の姿があって、慣れてしまえば広場ランチも平気どころかなかなか良い気持ちだ♪
それにしても、このケバブサンド...例によって付け合せのポテトが異常に多いのと、具がバラバラこぼれメチャメチャ食べずらいのには閉口..鳩が集まる集まる(怖)

お腹もすっかり満足したので、近辺を少し歩き回っていると、探していた“地元学生向けのごく普通の文房具屋さん”も発見!ゆっちっちはここでメモ帳や、消しゴムなどごく普通の でも日本では見ないようなデザインの文房具をお土産&自分用にいくつか調達し、サンジェルマン・デ・プレでの目的はとりあえず全てクリア!
午後からのデパート巡りの為、メトロで再びオペラ座界隈へと戻る事にする。  

カジュアルディナー

レ・ブキニスト前菜思えば旅に出てから一日中歩き回る日々の連続で、夕食はその途中で適当に..と言うパターンばかりだったけれど、ヨーロッパでのラストディナーになるこの日位は ゆっくりと食事に出たいと考えた かぞのび家一同、...とは言えフランス語、しかもTELで予約して、フランス語のメニューから注文して..となるとスマートにお食事を楽しむどころではなさそうなので、ここは奮発!割高覚悟でツアーデスクからオプショナルツアーとして出ているプランを申し込む事にした。

デスクから提示されたパンフレットにピックアップされた三ツ星一流レストランからカジュアルなビストロまでの数店の中から予算面と、13歳とは言え子連れである事も考えて星もドレスコードもナシではありながら“ギー・サヴォワ”と言う2つ星レストランのセカンド店になっているセーヌ川沿いの『レ・ブキニスト』と言うカジュアルレストランに決め、一人55ユーロの予算で前菜→メイン→デザートの簡単なコースを8時スタートで、朝ホテルを出る前にカードで支払いを済ませ、チケットと地図を受け取って予約完了!
担当者の話だと、服装はジーンズでもOKらしいけれど、せっかく持参したワンピースを着て行こうと、夕方買い物から一旦ホテルに戻り簡単に着替えて、いざ出発〜!

昼間に下見していた店に着くと中は ほぼ満席...。
客の雰囲気は確かにジーンスの人もいるけれど平均的には男性はカジュアルスラックス&ノーネクタイにジャケット、女性はちょっと綺麗めの服と言う感じで、ゆっちっちより小さい子を連れた家族もいて、まぁ、肩の力を抜いて食事が出来る感じだ。
我家の申し込んだパックのメニューは前菜、メイン、デザート各々2〜3種からチョイス出来るシステムで、専用の日本語メニューが準備されていた。

飲み物は別オーダーという事で、ワインリストからお手ごろ価格の白を選び、まずは乾杯! この店でもやはり料理の前に篭入りバゲットが登場し、その他にお通し?のオリーブの塩漬けに楊枝が添えられて出されたのだけれど、この塩漬けがこの日頼んだ軽めの白ワインと合うの合わないのって!中に入った種の処理に困って、“お料理が来たらその皿に種出していっぱい食べよ♪”と思っていたのに、料理が出されると同時にオリーブは さっさと下げられ..うぅぅぅ...(涙)

やがて運ばれて来た“創作洋食”と言った感じの料理。
前菜はkoroが枝豆の冷製ポタージュ、他の2人は生ハムやスモークサーモン等一口づつ5品程が盛り合わされたプレートをチョイスしたのだが、そのどちらも、そして次に運ばれたメイン、最後のデザートに至るまで、どれも美味しく、量も丁度良い感じ..そして、何より盛り付けがとても繊細で美しい。
前述の通り、気取って食事をするような店ではないのだけれど、ワンピースを着た自分の元にちょっとオシャレなお料理が一応コースで運ばれて来るというシチュエーションに ゆっちっちも ちょっぴりレディの面持ちで行儀良くフォークを動かし、お陰でkoro&ottoもゆったりとワインを楽しみながら食事も出来て、なかなか充実したヨーロッパラストディナーとなったのでした。


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最終加筆2003.10.24


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