2918号室から見える景色

シンガポール1


2005.3 受験打ち上げ旅行

娘14歳11ヶ月
高校受験生となったゆっちっちは勉強に塾にとピリピリした日々で、さすがに親だけ遊び歩く訳にも行かず1年間は旅行封印を決めたかぞのび家。
じっとじっと我慢の子...うぅぅ..でも、もうダメッ!年末にはkoroの旅行禁断症状はピークに達し、とうとう受験後日程も不透明なままドタキャン覚悟の春休み旅計画の企みを始めてしまった。

予定通り出発出来ればゆっちっちの進学&誕生日と記念が重なるこの旅...せっかくなら遠く長くを狙いたい所なのだけれど、万一不合格なら追加合格通知を自宅待機となるので旅行は出発2日前に白紙となり、代金の30%がキャンセル料として発生してしまう。
合格の場合でも高校からの予習課題もあるらしく、揃えるべき物品・書類等の諸々や、塾の春期講習も始まったりと発表から入学までは結構忙しそうだし、年度末期のottoもそう長くは仕事が休めない。
ヨーロッパ、モルディブ、オーストラリア、アメリカ、プーケット等と行きたい旅先は色々あれど、今回は
@短い日程内での滞在時間確保の為、移動時間が短く
Aキャンセル料のリスク軽減の為、旅行代金総額もリーズナブルで
Bゆっちっちの体調周期が不透明なので海オンリーじゃない所

..と言う条件でまずはアジアンシティに絞られ、更に
C昨年('04)末の津波被害がない所
Dゆっちっちは清潔な所希望
と言う事で、シンガポールに決定〜!

結果的に安・近・短になってしまった記念旅行...その分ホテルはいつもよりちょっぴり奮発でリッツのマリーナベイビュー高層階指定を、エアはSQ便利用を狙ってみる事にし、各社ツアーや個人手配等で試算の結果、指定の日程&ホテル条件で最安だったのがJTBのANA便指定ツアー。
エアは希望と違うけれど千歳→成田分の国際線乗り継ぎ運賃の設定はJALかANAのみ...追加代金を払う程SQにコダワリがある訳でもないので御用納めの日に予約を入れた。

出発日2日前...ゆっちっちの合格も決まり、旅行出発も確定!!
それまで何を調べても頭を素通りしてしまった旅行情報にやっと向かえる精神状態になるか?と思いきや、入学手続き・学生証用の写真撮影・指定ジャージのサイズ合わせ・教科書購入・上靴購入と旅行中に期限が設定された入学準備が山積みで、とうとう旅行研究には身が入らないまま出発を迎えてしまった。
正直、こんなに何も調べないまま旅立つのって初めてなんですけどぉぉ...(汗)
行き当たりバッタリの旅、果たしてどんな展開に...?



日程表
1 11:45千歳集合、12:45発NH3124にて千歳を出発 /16:25成田発NH901便にて22:50シンガポール着後送迎車にてホテルへ 
MRTでチャイナタウンへ/昼食-マックスウェルフードセンター/夕食-ボートキー
午前-セントーサ島へ/午後-ホテルにてアフタヌーンティー/夕食-タイエクスプレス?/夜-ナイトサファリ
4 午前-お土産買出し後アラブストリートへ/昼食-クリスタルジェイドキッチン(西友内)/午後-ホテルプール/夕方-荷造り&チェックアウト後荷物を預けてシティーホール界隈で夕食/19:50迎えにて空港へ向かい23:55発NH902にて帰国
07:20成田着。入国後荷物を預け直し10:30成田発NH3121にて千歳着

出発フライト     

出発当日は大急ぎで書き上げた入学書類を学校に提出してから千歳入り。
ツアー集合窓口でチケット束を受け取って、国内線カウンターでトランクをシンガまで預け、チェックイン&マイル加算の後、今回も極小CRJ機の革張りシートで滑走車輪の震動を体感しつつ成田第2ターミナルへ向かった。

成田ではottoがANAプラチナ特典でsignetラウンジが利用出来るのだけれど、同伴は1名まで..って、使えないぃぃっ!!
結局、ラウンジはotto一人で入る事にし、母娘は空港探険で時間を潰してシンガ行きに搭乗〜♪
シンガポール行きNH901便の機材はB777-200、エコノミーは3×3(後方2列は両サイド2席)配列で、ツアー利用の我が家の席は39HJK...シートTVさえあれば映画&ゲームを楽しみにしていたゆっちっちが退屈する事もないし、まぁ翼の上以外ならドコでもいいやってことで...。

成田→シンガ機内食離陸後は安定飛行に入ったあたりでオシボリ、続いて飲み物&おかきのサービス、合間を縫ってマイレージ上級会員の席を回るCAにご挨拶を頂いてottoはご満悦。
koroもゆっちっちが早速見入っているシャークテールにチャンネルを合わせて一緒に楽しみつつ、薄い空気の中で飲む冷たいビールはもうサイコー!!う〜ん、家族みんなよ、生きてて良かったねぇぇぇ♪(大げさ)

離陸から1時間余り経った17:30(シンガポール時間16:30)過ぎに機内食サービスが始まり、この日のメインディッシュは鶏ご飯とサーモンのクリームソースどちらかを選べた。
我が家は両方味見が出来るようにkoroだけサーモンをチョイスしてみたけれど、お味はまぁ、どちらもそれなりに..って感じでしょうか...。
ヨーロッパ線では暖めたものをCAがトングでトレーに載せてくれたパンも今回は袋詰め...フリーのおやつスペースもないし、機材の面でも同じANAとは言えやはり近場はちょっと寂しい...。

シャーベット機内食の片づけが終った後は機内の灯りが落ち、爆睡体制のottoと映画やゲームに夢中のゆっちっちに挟まれつつkoroもウトウト...くうぅぅ...両側から肘掛占領されちゃって身動き取れないぞぉぉぉー(涙)
ウトウトしたり、起きてTVを見たりしつつ過ごすと空の上の時間もあっという間...22:00(シンガポール時間21:00)を過ぎたあたりで機内の照明が戻り、シャーベットのサービスに続いて入国カードが配布された後は1時間半程でチャンギ空港に着陸。
※ANAの機内食やシートTVメニューは月ごとに変わり、内容についてはANAのHP国際線機内サービスのページで見る事が出来ます。


降機後のチャンギ空港は事前に構内の配置さえチェックしていなかった割に、人の流れに付いて行くだけで入国→バゲッジクレーム→税関と目立った混雑やトラブルもなく楽勝で進み、ゲートを出た所でツアー会社担当者ともあっさり合流出来た。
この日の迎えは我が家3名のみだったらしく、ボンゴ車っぽい車で移動しながらシンガ滞在中の注意事項や帰国時のピックアップの打ち合わせ、各種パンフやクーポン等を渡されて走る事30分程...0:00前にホテルに到着した。
リッツカールトンミレニア

プレゼントシンガポールでの宿泊はマリーナ地区のリッツカールトンミレニア。
空港までピックアップに来たツアーガイドが宿泊手続きを済ませ、通された29階の部屋に入ると...室内家具とかリネン類は思っていたよりシンプルで正直「リッツってこんなもん?」な雰囲気もありつつ、至れり尽せり置かれたウォークインクローゼット内の備品や、机の中のステーショナリー、アメニティ、分厚いバスローブにフカフカの使い捨てスリッパ...デスクに置かれたプレゼントのガラスカップ(歯磨き用に洗面所あるものと形違いのおそろい)にはお馴染みライオンマークもキラリ〜ン☆う〜ん、やっぱりココはリッツなのねぇぇ♪

それにそれに、うおぉ〜っ!夜景(←の写真にポインタを載せると見えます)もメッチャ綺麗〜〜!!ゴマ粒大ではありながら眼下には口から水吐いてるマーライオンもちゃんと見えるし(*^ー゜)v
絶景は広いバスルームでお湯に浸かりながらも(目隠しブラインド有)一望出来て、まるで映画の1シーン.....の割には出演者のルックスが...ですが..(汗)
普段は寝起き最悪のゆっちっちが滞在中一日も欠かさず「お風呂入らないの〜?」の一言でムック!と目覚め、朝風呂を堪能しちゃうなんて、恐るべしっ絶景の威力!!

ホテル室内チェックイン時に渡されたチケットケースには『当ホテル内ではドレスコードが...』の記載があり、初めての朝はロビー階の朝食ブッフェに何を着ていくべきか軽く悩んだかぞのび家の面々...。
結局、そのまま街歩きに出られるようにと選んだ服はごく普通のカジュアルウエアだったけれど、明るく良い席に通して頂いて、目の前で焼いてくれるオムレツや、カリカリベーコン、点心風中華や冷たいフルーツまでアレコレあるブッフェを堪能。
近席の方々の服装を見回すと一部短パン&サンダル履きの方もいらしてさすがにソレは浮き気味だったけれど、多くの人達はチノパンにポロシャツレベルで我が家と同じ感じか...レストラン内での服装はハイティーの時も同じような感じだったので、ドレスコードがあるとは言ってもメインダイニングのディナーにでも行かない限りそんなに堅苦しく考えなくてもよさそう..。

リッツシンガポール...最近ネット界では清掃の不行き届き等を指摘される事が多かったので正直ちょっぴり心配だったりしたけれど、我が家が泊った部屋に関しては気になるような汚れもなかったし、チェックアウト時にはフロント女性がわざわざカウンターを出て握手を求めて下さったりと、スタッフも皆さん親切で気持ちの良い滞在が出来ました。


バスルーム&アメニティ客室設備(Rno.2918)→セーフティボックス、電気湯沸しポット、コーヒーカップ&インスタントコーヒー・緑茶・紅茶ティーバッグ、ミニバー、ステーショナリー、変換プラグ(室内コンセント-3ピン)、傘、アイロン&アイロン台、TV、電話、携帯電話、バスタブ&シャワーブース(ヘッド固定式)、個室トイレ、ドライヤー(ハイパワー)、体重計、バスルーム内の物干し紐ナシ
室内備品アメニティ→シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸、ボディローション、シャワーキャップ 、歯ブラシ、マウスウォッシュ、シェーバー&フォーム、ソーイングキット、綿棒、ウエットティッシュ、バス用ティーバッグ、バスソルト(ボトル備付)、スリッパ(使捨)
※アメニティはリッツ仕様の物とBVLGARI両方置かれていました。
日本語スタッフ→アリ(常駐ではなさそう)

※客室ミニバー:ソフトドリンク$5.00、ビール$11.50、オレオクッキー$6.00

続きは今しばらくお待ちを...(^_^;)
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最終加筆2003.9.28


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