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ある夕、巣を覗いてみると・・・いつもなら暗くなればいるピジョン2がいません。夜になっても帰らず。でも朝、別の場所にじっとしているピジョン2を見つけました。家のそばの別のモミジに移動してそこで夜を過ごしたようでした。昼は茂みの中から出ています。電線に止まっていたり、ブロック塀の上を歩いていたり、どうやら餌を運んで来る親から見つけられ易い場所にいようとしているようです。やっぱり巣からそんなに離れては行きません。
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小さい子の方はやっぱり木の枝につかまる時もぎこちなかったり、動作が何となくおっとりしていたりしました。しかし、
数日後も彼らは同様な生活を送り、しばらくは家のそばでも親子ともどもの仲の良い姿を見ることができました。しかしその後いつの間にかどこかへ移動したらしく近所周辺から見えなくなったのです。 「飛ぶ鳥後を濁さず」(↑の答えでもある) とにかくどうやら彼らは無事に巣立って行ったようです。でも彼らはこの家のモミジの巣のなかで生まれ育ったのだから、今でもまだこの周辺にいるような気がぼくらはしてしまいます。時々家の近くで鳴き声を聞いたり、遠くを飛んでいる鳩を見ると、もしかしたらあれは?と思うのです。 ということで、これにて「ピジョン2の巣立ちの物語」一件落着です。 やれやれやっと終わりました。お疲れさま。ここまでお付き合いしていただいた読者の皆様に、スタッフ一同を代表して感謝いたします。また合わせて彼らが運命を全うしてしっかりと生きて行くことをわれわれは願っています。(2005年9月3日記) |