アオバズク

アオバズク

全長約29cmの、ほぼハト大のフクロウで、夏鳥として全国に渡来します。青葉の季節に渡ってくるので、青葉木菟(あおばずく)と名付けられました。フクロウ類の中では最も一般的で、市街地でもちょっとした林で見ることができます。初夏の夜「ホッホー、ホッホー」という鳴き声が聞こえてきたら、たぶんそれはオアバズクです。散歩がてらに、近くのお寺や神社に行ってみると逢えるかもしれません。
ぼくが初めてアオバズクを見たのは、埼玉県浦和市の神社の境内なんですが、このときはアオバズクがいるから神社に行ったのではなく、神社に行けばアオバズクがいるかもしれないと思って行ってみたんです。それで、手頃なベンチに腰かけ、目の前の大木に向けてヘタな鳴き真似で「ホッホー、ホッホー」と呼んでみたら、10mほど先の枝からこっちに向かって飛んで来ちゃったんです。このアオバズクが。で、ぼくの前4mほどのところでだまされたことに気がついたらしく、急旋回して6mほど先の枝にとまり「マジっすかーっ!?」って顔をしていました。
あの時はだまして悪かったな、アオバズク。

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