デフォルトで入っているfilerやappointment、1-2-3も素晴らしいし、それだけでも十分に使えるのがLXの魅力です。日本語を母国語とするユーザーたちのほとんどが使っている日本語化キットも、今やデフォルトといっても過言ではないでしょう。

 しかし、LXの最大の魅力は発展していくということ。次々と発表され続けるソフトウェアが、LXの商品としての寿命を延ばしている一因であると考えています。ここでは、私が使っているソフトウェアを少しずつ紹介していきたいと思っています。

開発者たちに敬意を表して。

 ちなみに、このページから直接作者のページ等へのリンクは張っておりません。不親切かも知れませんが、ご自分の力で探してみて下さい。拙作リンクページからたどれるものもあるかと思います。


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ToDo(ふぃあ氏作)

 APPOINTMENTに付属しているToDoでは飽きたらず、ふぃあさんが作ったToDoを使用しています。一言で紹介すれば、計算表ソフトのセルに、項目を記入していくイメージでしょうか。当然ToDoボードですから、期限の設定もできます。
 また、EXKEY(まるは氏作)とCFL(ANTON氏作)を用いて拡張子連動を実現しています。セルの最下段に連動させるファイルのフルパスを記述し、EXKEYで設定した連動キー(?)一発です。以下の設定の場合、連動キーは{Fn+Enter}です。

<ToDo>
{Fn+Enter}={Ctrl+l}{Alt+7}{Enter}

 この拡張子連動に関しては、個人的にとても思い入れがあります。FHPPCで使用例の一つとして発言したところ、あれよあれよという間に話が広がり、ふぃあ氏が、{Ctrl+l}で最下段1行をクリップボードに書き込む機能をToDoに盛り込んで下さり、LFの作者であるANTON氏がCFLを公開してくれました。
 ソフトウェア開発など、コテコテ文系の私にとってはとってもできないこと、LXの大きな魅力である素晴らしいソフトウェア資産は私にとっては使うだけのもの、と思っていました。この一件で、こんな私でも役に立つことができるんだ、何かのきっかけになるんだ、そんなことに気づかされたのです。

 ちなみにこのToDoはGNU 一般公有使用許諾(GPL)に基づくフリー・ソフトウェアです。GNUに関しては、ここを参照して下さい。私も、このToDoを通じてGNUを知りました。

http://www.plaza.hitachi-sk.co.jp/~masa-k/doc/think-gnu/
http://www.plaza.hitachi-sk.co.jp/~masa-k/doc/think-gnu/text/tgd03.html

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LX-FILER(ANTON氏作)

 ファイラーは、やっぱり一番使用頻度の高いツールです。内蔵されているfilerでも一通りのことができますし、不便を感じていない方も多いでしょう。しかし、私はANTON氏作のLX-FILERを使っています。それは、以下の理由からです。

1.拡張子連動が容易
   設定ファイルを作成することで、拡張子連動が実現されます。内蔵filerでも一応可能(BIBLE参照)ですが、ちょっとパタパタしてしまうのが難です。

2.DOSファイラーと操作性がほぼ同じ
   これは大切なこと。キーボードショートカット(?)がとても使いやすいです。

3.ファイル名のクリップボード転送機能
   いろいろなところで活躍しています。カスタマイズするに当たって、まず必要な部分ではないでしょうか。


 一番使うツールですし、操作がスムースにできることが一番重要だと思います。ちなみに、私は内蔵ファイラーをほとんど使わないので、起動時に内蔵ファイラーをcloseしています。
 ほかにもいくつかのファイラーが公開されているので、自分に合ったものを使用されるのがいいかと思います。何度も繰り返しますが、一番使用頻度の高いツールですから…


TYPER(Take氏作)

 一言で言うと、「ブラインドタッチ養成ゲーム」です。しかしことLXに関しては、単なるゲームの域に収まるものではないと思っています。LXの魅力の一つにキーボードがあります。適度なクリック感やキー間の隙間があり、非常に打ちやすいものに仕上がっています。長文を入力したり、プログラミングをするのに重宝します。
 しかし、いくらブラインドタッチができるキーボードがLXに付いていても、使う人間がキーを見ながら打っていては仕方ありません。また、そのサイズ故、LXのキーボードに多少なりとも慣れる必要があります。そこで登場するのがこのソフトウェア。
 LXを手に入れた当時、私はブラインドタッチができませんでした。LXでTYPERをやっていくうちに、デスクトップのフルキーボードでのブラインドタッチまでできるようになってしまいました(^_^;)。
 ちなみに私のハイスコアは355、総プレイ数5729回です(ボーナスを加味すると4日間ぶっ続けでプレイしてきた計算に…)。

 TIPSを。エントリーネームを入力するところで、"mem2tmp"と入力すると、typer.tmpというファイルができる。そこにあなたの詳細な記録が残されています。
 また、300点を超え、申請するともらえるトップカードは、とぉってもすてきな一品です。

 近年のインターネットブームで、猫も杓子もパソコンの時代。初心者にとって一番敷居の高いと思われるデバイスの一つだけに、LXに興味のある人だけでなく、このページを見ている全ての初心者の方にお勧めしたいソフトウェアです。ちなみに、たくさんのプラットフォームで作られています。

(2000.01.22)


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