長崎市内観光。6時30分からのミサもいいよと言われたけれど、とても起きれ
なかった。初めてのユースでの朝食。外人さんにお茶をついでもらった。きんぴ
らが辛かったので、おばちゃんに言うと、「まだここのはそんなに辛くないよ」
と言っていた。九州のきんぴらは恐い。のんびりと9時過ぎに出発する。
久々におめかししたが、地図を忘れたことに気づく。ま、地図のない観光もい
いだろうと思い、面倒だというのもあり、取りに戻らなかった。まずは諏訪神社
へ行く。「公園入り口」と書いてあったので、坂道を上っていくと、道のど真ん
中に木が植わっている上り坂が延々と続いている。行っても行っても着かないの
でガキに聞くと、後ろにいたお母さんが「下の方一帯がそうだ」と教えてくれた。
悔しい思いをしつつ、来た道を引き返す。脇道に入ると公園があって、石碑がや
けにいっぱいあった。長崎の人は、事ある度に石碑を建てたがるらしい。神社も
なかなか立派だったが、石碑がやっぱり目に付いた。確かに偉大な人のものばか
りだったけれど。
諏訪神社を後にして、市電に乗らずに歩いていく。商店街はなかなか大きかっ
た。途中、ランチ600円のレストランを見付け、後で来ようと決心する。
寺がいっぱい並んでいるところに行く。みんな、江戸初期に建てられたものば
かりで、鎌倉出身の僕にとっては、あまりありがたみを感じなかった。
坂本龍馬の亀山社中跡に行く。龍馬おたくのおやじに説明してもらう。その跡、
風頭公園へ行く。絶景。でも、上ってくるのにとても疲れた。郵便屋や新聞配達
の人は大変だね。とりあえずジュースを飲まずにはいられなかった。帰りは墓の
中を下る。
行きに見付けたレストランが見つからず、ウロウロしていると、アメリカンス
ポーツショップを見付ける。フットボールやバスケ、ホッケーなどのグッズでい
っぱいだった。でも、フットボールはかなり薄く、知ったか振りのにーちゃんが
「ジム・ケリーはまだまだマイナーだから」なんて行っていたのがむかついた。
大浦天主堂へ行く。結構歩く。石碑だらけ。なんとかの跡とか、何とか発祥の
地だとか。いい加減にしろ! スーパーでパンを買って天主堂で食う。天草の方
が人が少なくて、良かったなあ。観光ナイズされすぎ。グラバー園は、客寄せの
ためにつくられたところのような気がして、行かなかった。今となっては、非常
に後悔しているのだが。
ミニ出島に行くのに迷う。警察官に聞いて分かる。すぐ近くだった。隣接する
博物館に行ったら、「これまだ家にあるよねえ」と、かなり古い型のアイロンを
指して言っているおばちゃんがいた。
迷いに迷ってユースへ帰り着く。万歩計つけておけば良かった。足が棒。16時
半まで昼食以外ずーっと立ちっぱなし。ヘビーな一日だった。
愛車で再び出発。浦上天主堂へ。場所はすぐに分かったが、生まれて初めての
2段階右折、緊張した。天主堂は、見ただけ。首のない像があったが、あれは何
だったのだろうか。
平和祈念公園まではすぐ。「記」ではなくて「祈」なんだ。このことは、観光
に来ていたバスガイドから聞いた。右手がなんだらで、左手がどうこうと、丸暗
記の知識を披露していた。
稲佐山へ行く。日も暮れて、だいぶ寒くなってきている。上の眺めは最高!
西は海、東は長崎の街明かり! 噂通りの美しさ。カップルが多かったのがちょ
っと・・・。一番上までは基本的には乗用車では入れない。みんな入っていたけ
れど。
観光通りまで飯を食いに行く。はずれの定食屋でチャンポン&ライス。まあま
あ。
路面電車と一緒に走るのは難しい。帰りにビールを買っていく。本当は持ち込
みは禁止されているけれど、300円は高いよ。
走ってみて分かったのは、バス・タクシーなどの乗り物が非常に多いというこ
と。そして、さすがに都会だけあって、みんな運転が南九州に比べて上手だとい
うこと。ただ、関東とは比べものにならないが。
金を少し節約しないと、このあとに予定している金沢行きとスキーが苦しくな
るぞ、と思いつつ、今使わないで後悔するよりも、いっぱい使って借金しちゃっ
た方が得では・・・と言う気持ちもある。ちょっとやそっとじゃ来れないからね。
でも1日5000円以内にしないと。昨日は使いすぎた。今日も。
ルームメイトは、訳のわからないおたっきーJR’erだった。風呂入ってビ
ールと本で寝た。
洗濯のリズムができつつある。ジーンズはちょっと無理だけれど、シャツくら
いなら何とか。でも、ちゃんとすすがないとバンダナが女の子の香りになってし
まう。

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