
|
・・ |
|

|

|
| 【左】172町石 【右上】144町石と一里石 【右下】124町石(古峠) ずっと以前、これらの石柱は木製だったとか。 |
|

24町石 |
高野山町石道。
慈尊院から大門へと続く約20kmの山道には、なんと180基もの町石が立ち並ぶ。鎌倉時代に立て替えられたというそれらの前を、いったい幾万の人々が歩み巡礼したことだろう?。そんなことを思いながら、度々石柱の前で頭を垂れ、古道の雰囲気に魅了されつつ押し歩き、また時々好展望もじっくりと味わいつつも、いつの間にか、足早に先へと進んでしまう・・・町石道は、そんな道(?)。
標高差約780mもの山道でありながら、その道中の乗車率はかなり高く、担ぎ区間は僅かばかり。山サイとしては珍しく、実に”快走”を楽しめる好ルートだった。
非常に良く踏まれ、概ね道幅も広く、道標もしっかりと整備されたこの道では、時にマラソン大会さえ行なわれるとのこと。健脚の方は、なんと2時間台で駆け上がるのだとか。再び訪れるなら、次はジョギングシューズで
!?。(まさか) 私が訪れた時、2〜3台と思われる自転車の轍が。そして「毎月一回は登っているよ」とおっしゃるご高齢の方を含む計11名のハイカーとも出会うこととなった。・・・それらのことから、この道が如何に一般に親しまれているかが良く判る。
実走タイムは・・・『慈尊院8:15〜展望台8:45〜百五十町石9:15〜笠取峠9:30〜六本杉峠9:45〜古峠10:00〜二里石10:20〜笠木峠10:40〜三里石11:00〜矢立11:10〜袈裟掛石11:20〜車道出合11:40〜三十町石11:50〜十町石12:15〜大門12:20到着』・・・で、約4時間。 |
大門到着が思いのほか早かったため、昼食休憩の後、相ノ浦道へと向かってみることにした(12:50)。
女人道(上水峠)を跨いだ先、しばらくの間はダート林道で、左手(東)に薄峠へと続く尾根筋を眺めながら、かなり奥まで乗車したまま入って行けたのだが、山道になってからは身の丈以上のクマザサが生い茂っている所もあり、自転車と共に相ノ浦まで抜けるのは「無理!」と判断。
自転車をデポして、笠松峠とその先のルート確認を兼ね、14:00まで前進し、周囲を探索してみたものの、結局峠の正確な位置は判らず終い。とりあえず、曖昧な高度計が860mを割り始める地点まで足を運んでから踵を返すことにした。探索中、尾根上の小ピーク2ヵ所(うち1つは地形図に記された1002mだと思う)にも登ってみたところ、その時の高度計は960m辺りを示していたため、おそらく、その標高差100mほどの間に峠が在るはずなのだが、・・・はてさて?。いつか相ノ浦側から辿ってみようと思う。
.jpg) |
・・ |
.jpg)
【左】笠松峠?と思われる辺りはクマザサだらけ!
【右】ダート林道が山道に変わり、少し進んだところにあった祠
|
笠松峠(?)から再び高野山に戻り、女人堂15:15〜不動坂〜極楽橋〜神谷〜作水・千石橋15:55〜河根峠16:05〜梨木峠16:20〜高野口駅16:40着。・・・そして帰路へ。
|