川俣町の桜


秋葉神社の大桜


旧川俣町で、一番早く開花する桜です。今年(H18)は、2月には温暖な日が多く、開花予想では例年になく早めであったが、3月になり、肌寒い日が続き、4月上旬に春雪が降る状況で、さすがの秋葉神社の大桜も今日でやっと七分咲きまでになりました。黄砂の影響で、すっきりとした天気は期待できません。

( 撮影日 H18・4・18 )

花筏

花筏(はないかだ)とは、落花した桜の花びらが川面(かわも)を埋め尽くして流れる様が、まるで筏(いかだ)のように見えることです。有名な桜の名所を訪ね巡る、桜紀行も素敵なことですが、身近な桜の移り変わりを眺め続けることができるのもまた、幸せなことです。雨の日の時も、風の日の時も、なによりも桜の一番素晴らしい瞬間を見れることが出来るのも、地元ゆえの、特権かもしれません。
(常泉寺のシダレ桜  撮影日 H18・4・18 )

秋山の駒ザクラ

川俣町秋山の駒ザクラは、町の天然記念物に指定されている名所です。樹高19m、目通り幹周5.4m、根廻り5.1mの堂々たる巨木です。淡紅色の可憐な花をつけます。古来、八幡太郎の「駒止め桜」としての伝説がある古木です。桜の木の頂上、その背景に「亀の子岩」が撮影されてるのが判りますか?。
(撮影日 H17・4・13日 あいにくの花曇)

秋山の駒ザクラ2

秋山の駒ザクラは、アズマヒガン・エゾヒガンと呼ばれる桜です。桜は、バラ科の大形落葉高木で、日本では菊とともに国花とされています。古来より花王と称せられ、古くは「花」といえば桜を指した言葉でありました。背景の山は女神(めがみ)山です。
(撮影日 H18・4・23)

秋山の駒ザクラ3

4月9日に2分咲きで、4月13日には満開になりました。例年より4日〜6日、開花するのが早いそうです。背景の女神山の山開きは4月18日(日)の予定です。
(撮影日 H16・4・11)

常泉寺のしだれ桜

私の工場のすぐ近くにある曹洞宗のお寺です。巌松山 常泉寺が名称です。私の工場の住所も常泉寺の寺の前にあるので、寺前になっております。
(撮影日 H16・4・10 )

常泉寺のしだれ桜2

樹高 9.0m : 胸高幹周 8.58mと5.28m : 樹齢 250年

(撮影日 H16・4・19)

常泉寺山門

山門は町指定有形文化財になっています。間口8m、奥行き6.2m、高さ3.6mの白壁の黄檗風といわれ、長崎の崇福寺の山門をモデルにしたといわれています。文化7年(1810)に14世佛光智観大和尚が建立したものです。楼門の上に間口6.2m、奥行き4.24m、高さ7.87mの楼閣があり、大般若経600巻が納められ、般若閣とも称されています。この楼閣に養蚕神が祭られ、蚕養山常泉寺と山号が改められたことがあります。

(撮影日 H16・4・19)

常泉寺山門2

山門の格子天井の中央には、江戸時代末期に、江戸で活躍した彫金師 関義則の未完の赤銅製の龍が掲げられています。浅草寺や泉岳寺の山門にある関義則作の龍と同じ物を関の菩提寺であるここ常泉寺にも掲げる計画が、本人が没した為、未完のまま据付られました。直筆の下絵は現在も大切に常泉寺に保管されています。

(撮影日 H16・4・19 )

玉泉寺の桜

( 撮影日 H16・4・10 )

玉泉寺の桜 2

(撮影日 H18・4・26 )

中央公園と小手子姫像

ある本に掲載されていたことですが、全国の都道府県民の好きな花木を選ぶアンケートで、「桜」を第一番に挙げる県民が多いのは福島県が日本一だそうである。川俣の近くに「滝桜(たきざくら)」で有名な三春町がありますが、町名の由来が、春になると一斉に「梅」・「桜」・「桃」の花が咲き競うからといわれています。その中にあって特に「桜」を好んでいます。また川俣の近くには全国にも有名な「二本松市の菊人形」があります。たまたまですが、身近なものを見ても、国花である「桜」と「菊」を春と秋にわけて、愛でています。福島県は「道の奥」の東北地方の端で、関東圏の境目、奥羽山脈の切れはじにあり、気候的にも風土的にも両方の影響を強く感受しています。それゆえ「桜」に対する感性も県民性も、普遍的日本人なのかもしれないと桜を眺めながら、そう感じます。

(撮影日 H18・4・26 )

布引山

(撮影日 H18・4・24  )

後庵舘の桜

この地方に、養蚕と機織(はたおり)の技術を伝えた小手子姫様を祭った神社です。大清水にあった祠を明治時代に、小手子姫様が後年、尼となられ、庵を結んだとされるここ後庵舘に建立しました。建設当時、折からの不景気で建設資金が十分でなかったとも、発起人の一部の人が飲食で消費したとも伝えられています。ここの桜は染井吉野桜で、2代目や3代目です。この地区の人達の協力で、近年、桜が生長し、見ごたえのある桜の名所の復活となりました。

(撮影日 H18・4・26 )

境木の双子桜

伊達郡と安達郡の国境の、木幡山(こはたやま)裾にある一本の桜です。二手に分かれて成長しており、その姿からこの名前があります。凛として立つ姿に感動すら覚えました。

(撮影日 H18・4・28 )




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