2000/01 怒る兄
03/02/14更新

怒る兄

MARITESの話では、お兄さんが結婚のことを怒っているそうだ。
私と母親とのミーティングの一部が誤解されています。
「if she come to JAPAN,one year,study and rest time」と言いました。
これが、彼女の行動を規制し、house only に縛り付けるという意味に
なっています。
日本人妻及びフィリピーナ妻の life stile が一部誇張されて
理解されているようです。


・・・・・・・・・フィリピンはレディファーストの社会です。
       奥さん(女性)はメイドではない。
       精神だけではなく、社会的地位も男女同権です。
       実際に女性大統領が誕生しています。

・・・・・・・・・家庭を持つ女性が働ける環境という面では、日本より
       数十年先を進んでいるのではないでしょうか?
       (男性の意識を含めて)


比較されるのはアメリカ人の life stile で、アメリカは自由で個性的、
日本は封建的で画一的となるのでしょう。(とくに女性にとって?)

MARITESは不安そうです。
フィリピンでは、
application for marriage license(結婚許可証の申請書)
は、申請後10日間 CityHall で公示され、その間に「異議申し立て」が
無ければ marriage license が発行されます。
つまり誰かが「異議申し立て」をすれば発行されないということです。

まず、彼女に説明。
「if you have good body and good mind,working OK.
now you have shick your stomach.
then,not working.......good body and good mind working OK.
but not night work.」


***直訳****
あなたが健康なら働いてもイイけど、今はダメよ。夜はダメ。の意。

彼女はニコッと微笑んで
「お兄さんに、話する。だいじょうぶ。心配ない。」

この「だいじょうぶ。心配ない。」というのが、アテにならないことが多い
「問題アル!」というのが、たいした問題ではないことが多い。

「I go to V-LUNA and meet to Mr.DONY」というと、

「今はダメ、スゴク怒ってる。会わないダッテ、ダイジョウブ、
私、話するダカラ。心配無い。」


もともと、フィリピンに着いたら V-LUNA に行って挨拶するつもりだったが
諸般の事情により、母親をアパートに呼びつけた格好になっているのは
確かです。これがカチンときているかもしれない。


mamang登場

昨夜の話し合いは、MARITES・妹(ANGEL)・兄(DONY)・Mr.BONEの4者で行われ
am1:00過ぎまでかかったようです。

MARITESとDONYは対立、ANGELは姉のシンパ、Mr.BONEは第三者という図式です。

結果は物別れに終わった。兄貴はアパートの前まで来たが、会いたくないと
言って帰ったそうだ。
直接、話させようとしているのでしょうが、時間がかかりそうです。

MIKEと市場に行き、ツナをGET。裏庭でバーベキュウを作っていると、
mamangより電話。今から来るとのこと。

mamang=母親:何語かわからない。スペイン語かも?

Mr.HEROYを伴ってmamang登場、
Mr.HEROYは母親の実家であるcavite-cityの親戚の中で中堅どころ。

お昼を食べながら、たわいもない話をする。
HEROYにjapan embasyとケソンのcityhallに行き、marriage licenseの
申請が終わったことを告げると、にこやかに「おめでとう」と
言ってくれた。

食後、テレビを見ながら彼女とmamangは、しばし話し合っている。


突然、「Mr,KIICHI,you want to marry with MARITES?」と聞く。
ako:「yes,ofcorse」
mamang:「・・・church・・・expensive,・・・civil marriage only,OK?」
ako:「NO,church marriage」
mamang:「ナントカカントカchurch marriage ・・・expensive」
ako:「I want church marriage」
mamang「ナントカカントカexpensive、ナントカカントカexpensive」
ako:「mamang,if not church marriage,japan immigration say imitation」
mamang:「japan immigration?」
ako:「yes」
mamang:「・・・・・」
mamang「ナントカカントカsimple church marriage ナントカカントカ」
ako:「?????」
mamang「ナントカnot civil marriage,that simple but church marriage」
ako:「I get marriage contract?」
mamang「ofcorse」
ako:「ok」


後は、ウェディングドレス、バロン、リング、教会、レストラン、人数について、女たちが盛り上がっておりました。

バロン=フィリピン男性の正装。「写真集→mariage ceremony2」の4枚目。

私にとって大事なことは、
*式は2月3日から10日の間。
*場所はガビテCITY
*私のsponsorはMr.HEROY
*church marriageであること
*marriage contractの取得
が決まったことです。


問題は、兄貴(Mr.Dony)。しばし静観ですが、彼の奥さん(Mrs.NANET)に
登場してもらうことになるかもしれない。

帰国

1月9日リコンフォーム(予約再確認)すると、am5:00チェックインと判明。
MacMacに電話し、朝3:30にタクシーで迎えにきてくれるよう頼む。
彼はあるナイトクラブで働いているオカマで、いつもハイテンションな野郎(?)です。


バッグに詰めたのは、MARITESから渡されたジッポ、シャツ、
ネックレスとブレスレット。彼女曰く「神様のお守り」だそうだが、
「鎖」に繋がれたようにも思える。「今度来るときも、それしてる」
というので、身につけることにする。


いつもジーンズは持ちかえるが、今回は一本置いていく。

その他に持って帰るものは、
婚姻要件具備証明書のコピーが5部、出生証明書、洗礼証明書、
独身証明書、結婚許可書の申請書、それぞれのコピーが1部づつ。


あれっ、パスポートが無い。
marites:「パスポート無い。日本人じゃない。帰れない」
いつものことです。どこかに隠してあるんです。それを承知で預けてます。
毎度付き合わないとイケマセン。
marites:「日本帰らない。ココ居る」
ako:「come back to here soon」

・・・・・いつもと同じセリフだが、なぜか寂しく悲しい。
     当分の間、電話だけのヤリトリとなる。

空港へ向かうタクシーの中でMacMacは一人はしゃいでいた。

1月9日昼。成田から電話する。
marites「お母さん、電話あった。明日ガビテ行くダッテ。教会とか
     服とか調べるダッテ」

1月9日夜。部屋から電話する。
marites:「お兄さんと話した。今、気持ちチガウだから、明日電話して」


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