BULACANへ
05/05/22

2005/05/01

長い日記になりつつあります。
まだフィリピンについて1日目のお話です。

床屋から帰ってきてブラカンに向かいます。
何故ブラカンかというと、よくわかりません。
「日曜日でフェスティバルがある」ようです。

マニラの北、車で1時間ぐらいでしょうか。
高速を出ると、やっぱりデコボコ道でした。
都会とちがった風景ですが見なれた風景です。

目的地はカミさんの弟嫁の友達の実家でした。
ここで祭りが始まるまで夕飯をご馳走になります。

しかし、日本では非常にトーーーーーーイ関係なのに、メシを出してくれます。
「客人にはメシを出す」というフィリピンの非常に素晴らしいライフスタイルです。

ご馳走を用意して待っているということではなさそうです。
自分達の夕飯を分け与えるカンジです。
「フィリピン人は見栄っ張り」ということを聞いたことがあるので、ちょっと奮発
してるかもしれない。

この村は花火作りが盛んで、この家は一番大きい花火メーカーの
社長の家だそうです。(ホントかなーーー)

ビールは飲みません。
出されたものは何でも食べますが、ここでは飲みません。
一旦飲み始めると、どこからともなく人が集まってきて宴会になり
いつ終わるのかわからなくなります。
そういうフンイキを味わいたい方は、
「プリーズ、ビヤ」
「ドリンキング、ウイズ、ユー」などと言ってみましょう。
サンミゲルが1ダースのケースで運ばれてくるはずです。支払いはアナタです。

日本でも飲みに誘った方がオゴルというのが、お付き合いの決まりです。
日本でビールと言えば「チョット一杯」というニュアンスが込められておりますが、
フィリピンでは大宴会というニュアンスが込められているようで、
果てしなく飲みます。

田舎で外国人と一緒にビールが飲めてタダとなれば、人が寄ってきて
「ナンダ、カンダ」と質問してきます。私が分かるのは
「where are you come?」
「when did you arrive?」ぐらいで、タガログ語だとお手上げです。
フレンドリーなのはいいですが、
「アイ、ドント、スピーク、イングリッシュ」というと、
<コイツは少し喋れる>と思うのか、必死に話しかけてきます。
言葉通りにとってもらいたいものです。可愛そうでもあります。

道路の向かい側に公民館風の建物があり、子供4〜5人が花火を
あげようとしていたので見物することにしました。
打ち上げ花火のようですが、導火線についた火が途中で消えてしまいます。
お父さんがやってきて紙を細長く丸めたものに火をつけ花火本体に
近づけますが、発火しません。

男の子が1本をペットボトルから抜き出し、花火を分解して火薬のみを
道路にとりだし火をつけた。
打ち上げ花火がネズミ花火に変わってました。

慣れた様子を見ていると、ここは本当に花火の産地かもしれないと
思えてきます。打ち上げ花火の性能はよくないようです。

歌を唄いながら行列がやってきました。
手には松明を持っています。
行列の真中には、御神輿にたものがあります。
着ているものは普段着です。
方方で花火の音。
花火といっても日本の大きいものではありません。
コンビニで買える花火です。

これがメインイベントでしょうか?
素朴ですね。商店街の横道でやっている子供会の行列みたい。

行列はあっけなく終わりケソンに帰ります。

が、車がエンスト。

スイマセン、続きは次会。


62ページ