MARATHON

泉州国際市民マラソン
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 泉州国際市民マラソンは2001年からコースが変わりました。前年までスカイブリッジ、マリンブリッジを超えて樽井付近でゴールだったのが、37km過ぎで折り返しになり、りんくうパパラでゴールとなりました。33km以降、坂(橋4本)は増えてタイムは狙いにくくなりましたが、交通 の便としては随分便利になりました。

泉州国際市民マラソンスタート 泉州国際市民マラソンゴール
スタートとゴール
ひろの参加年
96、97、98、00、01、03、04、05、06
距離
フル
ひろのベスト
2時間56分53秒 :2006年
開催日
2月20日頃の日曜
開催地
スタート:大阪府堺市浜寺公園
ゴール:りんくうタウン(関空対岸)
制限時間
4時間30分
参加者数、完走率
男性:約3100人、女性:約340人('99申込抽選当選者+招待選手)
 完走率は不明ですが、制限時間が厳しいので意外と低いのでは。収容バスが多かった記憶があります。
走路
 すべてアスファルト舗装道。幹線道路で十分な広さと良好な舗装状態。変則ワンウェイで走りやすいコース。コースは町中が中心なので景色の変化やスピード感があります。中盤までは沿道の応援もとても多い。ただし、終盤は少し寂しくなります。また、30km過ぎでゴール付近を一度通 過して橋を2カ所往復するのは個人的には精神的に辛く感じました。
 2005年からゴール付近が少し変わりました。クネクネしていて少し走りにくいです。疲れが頂点に達しているときにラストスパートすると、カーブで膨らんだりバランスを崩しやすいので少し注意が必要です。
高低差

 前半は完全に平坦。中間点過ぎにわずかなアップダウンがありますが、タイムに影響するほどではない。また、終盤33km以降に二つの橋の往復で合計4カ所のアップダウンあり。高低差はいずれも15m程度。疲れていなければロスは1分弱程度、疲れていると1分以上になってしまうかも。橋の上から関空を眺望する余裕があれば大丈夫。

スタート順
 ナンバーカードは申告タイム順。ナンバーカードごとに細かくブロック分けされている。走路が広い割に参加人数が少ないので、ロスは少ない。申告タイム3時間前後では数十秒以内。この点でも、素晴らしい大会。具体的には「ひろの記録」のページの正式記録とネット記録の差を見て下さい。
距離表示

 1km毎、中間点、残り5kmから1km毎。ほぼ正確。

気候
 スタート時の気温は0℃〜10℃。季節風の強い季節ですが、なぜかほとんど無風のことが多い。気候的には今までの大会はとても走りやすい。スタート時の気温によって長袖か半袖か選択できるよう、両方持っていっておいた方がよいと思います。
計測方法
ランナーズチップ、5kmごと。
自己ベストの出しやすさ
 コース的にも時期的にも走りやすく、自己ベストを比較的狙いやすい大会と思いますが、2001年にコースが変わってから少し難しくなったと思います。。沿道の応援がとても多いのも励みになります。
 ただ、私自身、2000年と比較して2001年は4分30秒も遅かったのに順位はほとんど同じでした。橋による坂の増加だけでは考えられないタイム差なので、少し気になります。
ポイント

 前半は沿道の声援が多い上にきわめて走りやすいコースなので気分的に自分を乗せていきやすいと思います。また、参加者数が大会規模の割に少ないのは前半はメリットですが、後半は目標ランナーをうまく見つけられるかどうか。終盤の4カ所の橋はタイムが落ちるのは仕方ないので、あらかじめ計算に入れておきましょう。

順位とタイムの関係

 記録集がないため不明ですが、ひろの記録を参考にして下さい。

トイレ

 出発地点は主に浜寺公園の常設のトイレを利用する。ただ、仮設トイレももう少し欲しいところ。出発地点から離れた公園のトイレが比較的すいている。沿道には、ガソリンスタンドなどが貸してくれ、トイレ表示しているので全く問題なし。

着替え、待合い場所

 スタート地点は浜寺公園プールの更衣室。少しごちゃごちゃしているけど、ワンウェイなので純粋に着替えるだけ。ただ、スタート前にくつろげる場所がない。
  ゴール地点は2005年から高架下になりました。雨対策かな?

沿道の応援

 中盤までは沿道はすごい応援で、エリートランナーになったような錯覚すらします。岸和田ではだんじりの応援もあります。終盤は埋め立て地になるため、比較的少なめ。ゴールはまたすごい応援で、放送で一人ずつ名前を呼んでくれます。泉州人(私もかつては)の温かさを感じます。

給水

 10km以降約5km毎。季節を考えればおおむね十分だと思います。スポンジがあればなお良いのですが。

素晴らしいところ

 泉州国際市民マラソンは、大会運営、コース設定などいずれもトップレベルの市民マラソンだと思います。特に沿道の応援とボランティアの充実は素晴らしいと思います。ランナーよりスタッフの方が多いです。ゴールでバスタオルをかけてくれるのも良い。タイムを狙うという点においてもトップレベル。運営は手際よくそつなく、応援とランナーへのサービスは温かく、と良いとこ取りを見事に実現しています。
 沿道の泉州人の熱い応援も素晴らしいです。

改善して欲しいところ
  • スタート地点でのトイレをもう少し充実させて欲しい。
交通の便、駐車場

 スタート地点は南海浜寺公園駅すぐで便利。各駅停車しか停まらないのが難点ですが。難波から20分程度。ゴールはりんくうタウン駅(JR及び南海)すぐ近くでこちらも大変便利になりました。難波、天王寺まで30分強。大阪まで関空快速で50分。空港までは5分。
 車で行くなら、りんくうタウン付近の駐車場を利用できます。そこに車をおいて南海電車でスタート地点の浜寺公園に行く手もあります。ただ、当然ながら、コースの泉佐野-岩出線は通 行止めになりますので注意が必要。

備考

 応援がいなくて1人で行く場合は、スタート地点で荷物を預けた後は、ランニングルックでスタートを待たないといけないので、シーズンによってはかなり寒いと思います。ナイロン袋は必需。
 応援は、スタート地点(0、9km)、貝塚駅付近(21km)、ゴール近く(31km、ゴール)など多くの場所で観戦できます。予想タイムを考えて南海電車で移動しましょう。

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