「祝迫 義郎」ギャラリー
| うちの奥さんの友達のダンナは、ゲージツカである。芸大を出て、金属を使ったオブジェなどを作っている。どうもオレはゲージツなるものに疎いので善し悪しが分からないが、彼の作品には、なんというか独特のユーモアがある――ような気がする(気のせいかもしれない)。今回ようやく本人から許諾をとりつけたので、少しではあるが彼の作品を以下にご紹介する。タイトルやキャプションも展示状態のままを再現した。独特な「祝迫ワールド」をご堪能いただければ幸いである。なお本ページのみ無断転載は絶対厳禁とする。 |
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ごあいさつ
私は、物の持っている姿、特長、クセ、その物に 対して人々が持っている思い込みや先入観を素に、 自分が普段なに気なく考えている事、回りで起こ っている事、自分がしてきた失敗や経験を通じて 考えた事、望んでいる事などを、金属を通して表 現しています。 金属の持っている堅さや柔らかさ。冷たい表現か ら温かみのある表現の幅。金属によって違う、質 感をともなった色の見え方。同じ金属でも表面の テクスチャーによって、見えてくる色の違い。な ど、このような、幅広い可能性を持った素材を、 自分の表現にあます事なく生かせるアイデアを、 常に考えて制作しています。 祝迫義郎 |
略歴
1975 鹿児島生まれ 2001 東京芸術大学 工学科卒業 2003 東京芸術大学 彫金専攻修士課程修了 現在 東京芸術大学 工学科彫金教育研究助手 〜個展〜 2005「ギャラリー山口」 「イセザキモール 小市」 2006「イセザキモール 小市」 2007「イセザキモール 小市」 〜グループ展〜 2003「ギャラリー後藤」 2006「ギャラリー銀座1丁目」 「ギャラリーゆう」 2007「ギャラリー山口」 「ギャラリー銀座1丁目」 「hpgrp GALLERY NEW YORK」 |
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魚達の祭典 | ||||||
楽しそうなお祭りの雰囲気を縦横無尽に泳ぎ回る魚で表現した。 | ||||||
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女の武器 〜ナイフ〜 |
女の武器 〜 弾 〜 |
女の武器 〜戦闘機〜 |
女の武器 〜 核 〜 |
ふたつの 標 的 |
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天職無視
「マニキュア汚れるから仕事したくないのよね〜」 …だってさ。まったく、大事な商売道具に落書きしやがって どうやって食ってくんだよ。 |
反抗期 〜対蛇柄2〜 絶対に勝てないものに対する反抗。学校や親や社会に対す る人間の反抗期に似てる気がする。所詮こんな風にかわいく 見えてたに過ぎないんだろうけど… |
幻覚・hungry? 〜照り焼きチキン編〜 2005年に発表した「幻覚〜ハム編〜」に続く第二弾。 鶏の威嚇に負けず「美味しそ〜」な目でご覧ください。 |
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マセガキ! 〜ジーンズ〜 早く大人になりたくて背伸びしている子供達のエネ ルギーをストレートに表現した、 「マセガキ!」シリーズ、人間アイテムバージョン。 |
マセガキ!〜葉巻〜
早く大人になりたくて背伸びしている子供達のエネ ルギーをストレートに表現した、 「マセガキ!」シリーズ、人間アイテムバージョン。 |
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疲れた時の処方箋
疲れた時にこれ以上の薬はないよな〜 |
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くいっぱぐれる不安
こういう仕事をしていると、常にこういった不安が 付きまとう。 作者の心情風景を表現してみた。 |
開花術
どれだけの道のりか分からないけど、登り続ければ いつか花が咲くかもしれない。 |
陰陽
いい事もあれば悪い事もある。 吊るされたドライフラワーは元には戻らないけれど、 いつか砂時計がひっくりかえって花が咲く事がある かもしれない。 |
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ぶっそうな世の中
当然のように何気なく味わっている平和な毎日。 そこに突然おとずれる考えもしない不幸な出来事。 ありえないと思っている事が平気で起こる。 想像を絶するほどぶっそうな世の中になってる気がする。 |
ぶっそうな世の中2
当然のように何気なく味わっている平和な毎日。 そこに突然おとずれる考えもしない不幸な出来事。 ありえないと思っている事が平気で起こる。 想像を絶するほどぶっそうな世の中になってる気がする。 |
二重人格
消化器型手榴弾なのか、手榴弾型消化器なのか、 破壊のための物なのか、安全のための物なのか、 嫌いなのか、好きなのか、 打算なのか、本心なのか、 ……世の中には分かりづらい事が結構ある。 |
| 防犯対策 | ||||||
最強だと思ってるヤドカリ。でも強いのは殻で あって自分は何も変わっていない。組織や仲間に 守られてても自分が強くならなくっちゃしょうが ないんじゃないかな〜。 | ||||||
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女の武器 | ||
女の人は、化粧をしたり、ファッションや下着に気を使っ たり、料理を作ったり、自分のようなだらしない男から見て、 どの要素も尊敬にあたいすると思う。 ハイヒールはファッション、口紅は化粧、パンティー は下着、オムライスは料理、のそれぞれの象徴とし、それら を「女の武器」と言うタイトルのもと、作者の勝手な判 断で、実際の武器の戦闘力と比例させて表現してみました。 |
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| 女の武器 〜ナイフ〜 |
女の武器 〜弾〜 |
女の武器 〜戦闘機〜 |
女の武器 〜核〜 |
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