2003 TEAM TOGO maui ウインドレポート

●日程:2003年 6月28日〜7月6日
●メンバー:吉岡・山岡・西・横山・平井・水野・堀口・君塚
準備
・宿/レンタカー:事前にハナホウマウイ(旅行会社)を通じて、キヘイのコンドミニアムおよびレンタカーを予約。
・航空券:各自で格安チケットを入手
・ボードレンタル:君塚の場合、以下のメールのやりとりをショップのニールプライドマウイとしておいた。予約した場合の特典としては、レンタル料およびショップでの買い物がすべて10%OFFになる。
(以下参考メール)
To: info@neilprydemaui.com
Subject: board & full rig reservation request from Japan
Hello! I'm a customer from Japan.
Followings are my personal information.
# Name: (略)
# Address: (略)
# Postal code: (略)
# Country (if not USA): Japan
# E-Mail: (略)
# Planned Arrival on Maui: 28, June (day after tomorrow)
# Planned Departure from Maui: 5, July
I would like to visit Maui just for enjoying windsurfing!
Can I reserve rental gears(board & full rig) during my stay in Maui? (seven days form 6/28 to 7/4)
I prefer JP freeride board around 95 liters or a little smaller one and of course, NP sails.
I have to leave Japan soon, so could you respond me by E-mail within 30 hours from now if possible?
Thank you.
(返事)
Aloha,
Thank you for your reservation. We will have gear waiting for you when you arrive.
Please let my staff know I have offered you a 10% discount for your advance reservation.
Thank you!
Best regards, Kevin
現地レポート
●1日目
日時:6月28日(土) 18時〜19時
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ
セイルサイズ:4.0〜4.7
風向:サイド(ややクロスオフぎみ)

西、君塚;ニールプライド・マウイでレンタル
その他;HI-TECHでレンタル
今年のマウイはエルニーニョ現象などの影響や異常気象の関係で、4月、5月は安定した風が
入らなかったようであった。ようやく6月に入ってから安定した風が入ったそうだ。いい時期に来た。
現在、マウイに山田、石井両プロもマウイに来ているとのこと。本日は到着して空港の隣Aloma
でレンタカーを借り、キヘイのコンドミニアムに荷物を置いてからギアのレンタルをしたので、
出艇が遅くなった。しかしながら、日も長く、しかも十分な風が入っていたため、一時間でも十分満喫でそう。
ニールプライドマウイは、初日分をおまけしてくれた。かなり良心的なショップである。
レンタカーに関してであるが、今回は、コンドミニアムを予約した旅行会社を経由して抑えていたが、
場合によってはニールプライドマウイなどのウインドレンタルショップであらかじめレンタカーを押えておく
という方法もある。(大勢でいく場合は道具がたくさん中に詰める車が用意されている。)
カナハに到着。やはり、マウイは最高であった。海面はフラットというものの膝高さのチョッピーな波はある。
ひと乗りしてから浜に上がってテンションは高まっており、みんなでハイタッチをしあった。
ちょうど同じ頃、石井プロらがフリースタイルの練習をしており、バルカンを決めていた。
それにしても午後6時からビーチインしたのは初めてだった。
真っ暗な中撤収を終えキヘイに戻り、スーパーで買出し。
まずは、コロナに生ライムを突っ込み乾杯。
夕食は、コンドミニアムのメネフネショアーズのキッチンで作ることに。
Tボーンステーキに包丁の先端で穴を開け、にんにくのスライスを埋め込んだものに塩コショウ。
これを両面焼くだけで最高。サラダは、レタス、ヤングコーン、レッドキドニービーンズ、マッシュルーム、
トマトをアンチョビ、にんにくのみじん切り、塩コショウ、レモン汁、EXVオリーブオイルで味付けをした。
落ち着いたところで、ズッキーニのリゾットを作る。たまねぎのみじん切り、
にんにくのみじん切りをオリーブオイルで香りだしをした後、インデアンライスを炒め、
白ワインで香り付け。アルコール分が飛んだところで、少しづつ水を入れながら野菜のブロードと
ズッキーニのさいの目切りを米と一緒に煮込み、最後にパルミジャーノレッジャーノチーズのすりおろし
をたっぷり入れて混ぜる。隠し味にはタラゴン(ドライハーブ)をいれた。最後に皿に盛り、
EXVオリーブオイルを改めてたらし、黒こしょうで飾りつけ。白ワイン(Mondavi のシャルドネ)に非常に良くあう。
スーパーでの買い物は、一人$45分だったが、外食したらこれくらいはすぐに消えてしまう。
十分に元は取った。思い思いに語りながら、また、撮影したビデオ鑑賞をしながら夜が更けていった。
空には満天の星空。星の数が多い。コンドの部屋は1Fなので目の前には芝生があり、
波の音が聞こえるので見も心も癒される。
君塚:セイル;NIEL4.7ZONE、ボード;JP03FreerideWave91L
― 日本で使用しているJP02Freeride95Lよりもリッター数の少なさは感じるものの、
幅が狭い分、バランス的に多少違和感を感じた。カナハは、フラットとは言え、
チョップはあるので91Lでも負担を感じた。明日は84Lにチェンジして乗ってみる予定。
堀口:セイル;EZZY4.0、ボード;RRD/WAVE ONE-S 75L
― ばっちり、ねらいどおり。カナハのコンディションにとても合った組み合わせの道具だと感じた。とても軽く、
高いジャンプも決まって、気持ちいいっす。
サーフボードも借りた。翌朝はサーフだ!
西:セイル;NP/Core4.7、ボード;JP/FreestyleWave77L
― ボードは04モデル。80L未満は初だったものの、ノープロブレム。よく走り、よく曲がる!
ジャンプもしやすい(気がする)!コンディションも、道具も最高!ただし、たかが一時間でかなりお疲れ。
体力がもたない。。。
平井:セイル;SIMMER4.7、ボード;Quatro/Slash&Burn89L
― カナハ、一番乗りいただきました。超最高。チョッピーな中で多少浮力の大きさは感じたものの、
スピンアウトも少なく、走りやすい。ちょっとジャンプに挑戦するもイマイチでした。
もう少し上がれば82Lあたりにトライ!
横山:セイル;SIMMER4.2、ボード;Nash/Wave 100L
― ウォーターの成功率がぐんとアップ。水抜きも容易(スキニーのおかげ?)、立ち上がりも風が
安定して入るので起き上がりこぶしのよう。マウイは何かを教えてくれる。
水野:セイル;EZZY4.7、ボード;WAVE CULT 251 81L
― こりゃ楽しいは、たまんない。一時間弱でもかなりハッピー!
明日は、何ができるようになっちゃうかな???
山岡:セイル;EZZY4.5、ボード;Nash/Wave78L
― カナハのチョッピーな波にアタック。何度となくフィンが抜けて、フィンの調整が必要か。
睡眠不足のため足がつってしまいましたが、夕方の1ラウンド なかなか楽しかったです。
●2日目
日時:6月29日(日) 14時半〜18時半
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ
セイルサイズ: 4.0〜5.0(ガスティ)
風向:サイド(ややクロスオフぎみ)
昨日は飲みすぎたため、ゆっくり起きるものが多い中、堀口、山岡は朝からサーフィンに出かけた。

ウインドに関しては、日曜のせいかカナハの駐車場はほぼ満杯。風は相変わらず安定して吹いている。
キヘイからカナハに向かう途中の煙突の煙がいいバロメータになる。
君塚:セイル;NIEL4.1ZONE、ボード;JP03FreerideWave84L
― 昨日は海面のチョップの衝撃がひざに負担がかかったため、91Lから84Lにボードチェンジ。
未知のリッター数だから不安はあったが、かえって走りやすかった。
今日の収穫としては4.1のセイルサイズでリラックスして走れるようになったこと。
堀口:セイル;EZZY4.0、ボード;RRD/WAVE ONE-S 75L、サーフ;9’1”
― AM6:00起床。山岡作の朝食をいただく。これぞマウイの味。
約1時間の探索ドライブの後、公園付きのゲレンデをサーフポイントに決定した。
リーフのポイントブレイクでのんびりロングライド。くぅ〜 マウイ最高!
その後まったりタイムを過ごし、カナハへ。風下のポイントで波乗りウインドを楽しむ。
後半は4.0アンダー。風足らず上りがシンドかった。
西:セール;NP/Core4.1、ボード;JP/FreestyleWave77L
― 昼は爆風。4.1でもブローがきつい!絞められた気分。
でも、チョップも大きくジャンプのこつが少しつかめた気がする。いや〜、でも疲れた!
横山:セール;Ezzy4.2 ボード RRD86L
ウォータースタート完成!
平井:セイル;SIMMER4.0、ボード;RRD WAVEONE83L
― 4.2のセイルケースになんと4.0が入っていた。しょうがないので4.0をセッティング。
まあ、2日目にしてはまずまず。チョッピーな海面を腹を決めてフル加速した方が安定して走れることを実感した。
これでカナハのコンディションは攻略したも同然?あとはサルのように走ってはジャイブして沈のくりかえしで終了。
●3日目
日時:6月30日(月) 13時半〜18時
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れのち曇り
セイルサイズ: 4.0〜4.7(ガスティ)
風向:サイド(ややクロスオン)
朝はみんなでサーフィン、昼からはウインドというパターンにチャレンジ。
夕飯はソーセージを茹でたものにマスタードをつけて食べたり、アサリとえびのパスタ・フェンネル添え
を白ウインで楽しんだ。Horiのとったデジタルビデオの画像を見ながら盛り上がった。
君塚:セイル;NIEL4.1ZONE、ボード;JP03FreerideWave84L
― 昨日と同じセットで乗った。ガスティーだったため失速することもあるが、リカバリーの練習になった。
アンダーでチンしてもすぐにウォータスタートができるようになった。
ウォータのセットからパンピングなどしてボディードラッグ的なこともできるようになった。
沖はうねりがあり、チョップジャンプなど楽しめたが、かなりガスティ。
ジャイブは、浜際で何とか形になる程度。最終日までには何とか沖でのドライブジャイブを決めたい。
まだまだビビリがあるため、テイル重心になってしまう。明日から強制する。
今日のようなコンディションであれば明日はセイルサイズを上げる。最低でも4.7を張る予定。
最後は風が落ち、帰るのに非常に苦労した。
朝は1時間ほどサーフィンを楽しんだ。腰高さの波が何回かきたが、立てたのは3回程度。
もう少しボードの中心に乗るようにしなければならない。ボードは9Ft. のロングボード。
ニールプライドマウイでレンタルし、一日$25。
堀口:道具は昨日と同じ
― 昨日行った公園ゲレンデにて、みんなで早朝サーフ。初めてだというのに、みんな立って乗れていた。
ウインドばか達の運動神経は素晴しい。
午後はカナハでウインド。今日は風上の波乗りポイントで楽しんだ。
カタからアタマ程の波でダウンザライン。くぅ〜、サイコ〜
西:セール;NP/Core4.1、ボード;JP/FreestyleWave77L
― 昨日と同じセット。昼はジャスト〜若干アンダー。前日に爆風を経験したためか、かなり気楽に乗れた。
「4.1でお気軽プレーニング」なんて初めて!
夕方は5.0まで風が落ちるが、時間もないし「微風」だったのでそのまま撤収。
横山;道具は昨日と同じ
86lのボードで前足が入り、走る感覚を感じた。しかし、帰りと比較して行きの走り出しがスムーズでない。
ガスティーに弱く、風が抜けると後ろに倒れるし、ブローが入ると前に飛ばされる。
少し岸から出たところガスティーなポイントがあり、そこが鬼門。
平井:セイル;Simmer4.2,のち4.7、ボード;RRDWAVEONE 83L
― ジャスト〜アンダー。走ることは走るって感じ。
沖でジョイントブレイクしている人に呼び止められ、レスキューを依頼された。
上側で走っていたので、一気にライフガードのとこまで下らせてかっ飛ばした。いやぁー超スリリング。
その後2往復で出廷エリアへ。WAVEボードでも十分上れることを確認。
体を若干ボードの上に戻しマストを立てて加速してからセイルのフットを
ハーネスでひきつけつつ(このとき動作はごく小さく)、前足でストラップを引っ張るようにクローズへ
押し出すような感覚でガッツり上る。
●4日目
日時:7月1日(火) 12時半〜18時
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ時々曇り一時スコール
セイルサイズ: 4.5〜5.3
風向:サイド(ややクロスオフ)
朝は山岡、堀口、君塚でサーフィン、昼からは皆でウインドというパターン。
西は残念ながら朝起きれず。火曜でもカナハは人でにぎわっていた。
7月4日の米国独立記念日が近いせいか、長期で休みを取っている人が多いという話もある。
昼ごろは、ロビー・ナッシュがゲレンデに出ており、ヘリコプター付きで撮影をしていた。
我々はそれぞれ果敢に4点台の中、ドライブジャイブにチャレンジ。全体的に成功率も上がってきた。
水野、平井は夕方に5.3にセイルチェンジ。夕飯は西作のムール貝のワイン蒸し、
水野、吉岡作の牛肉のステーキ、君塚作のチキンの香草焼きマウイ風フェンネル添えを食べ、
ビールと白ワインで乾杯。
君塚:セイル;NIEL4.7ZONE、ボード;JP03FreerideWave84L(8’2”/252cm)
― 沖の海の色が濃くなったところでは、多少風が落ちるが、大きなうねりがあるため、
チョップジャンプを満喫した。浜際はフラットなのでジャイブしやすいが、地元のレガッタが横切ったり、
レーサーがマークを使ったジャイブをしていたりするので
十分気を配りながらターンのポイントを決める必要があった。やはりJPのボードは良く走る。
マックススピードが速い。この日は、ジャイブに失敗したときや撃沈したときのウォータースタートも
セットの状態の持っていくまでの効率がよくなった。ジャイブは、目線が重要だった。成功率が上がる。
ただし、後半の失速は相変わらず。4点台の風ということや今まで使ったことのない小さいボード
ということもあり、まだまだビビリがある。今まで練習してきたことを思い出しながら明日から活かそう。
また、吹いているからといって早く回らなければならないという変な意識があったが、
思ったよりゆっくりとジャイブすればよい。円弧を大きく肩の力を抜いて明日からやってみよう。
プレーニング導入を早くするためにパンピングを多くしたせいか、多少腕が筋肉痛になってきた。
手のひらにも新たな豆ができてきた。それにしてもほとんど5時間ぶっ通しで4点台に乗れたため大満足。
朝のサーフィンでは浅瀬に行ってしまい、フィンヒット。サイドフィンが一本、根元から折れた。
手にもウニのとげが刺さり、取れない状態に。ウインドを始める前に壊れたボードを持っていき、
修理代$50とのこと。成田で保険に入っておいて良かった。結局9フィートから8.6フィートのサーフボード
にチェンジ。
横山:道具は昨日と同じ
― 後ろ足をとりあえず突っ込むも、ガスティーなこともあり、ボードがすぐラフる。
堀口:セイル;EZZY4.7、ボード;WAVE CULT 251 81L
― 今朝は昨日の公園ポイントよりキヘイ側のポイントでサーフ。アップ&ダウンでの加速が決まった。
強いオフショアが吹き始めたのでサーフ切り上げ。
カナハは風が落ちてきた。4.7で出艇。ボードも大きめに変更し、縦横無尽にカナハをかっとんだ。
平井:セイル;Simmer4.7,のち5.3、ボード;RRDWAVEONE 83LのWAVECULT254 89L
最初ジャスト〜アンダー、のち5.3に張り替えてジャスト、最高!
ジャイブのトライもだんだんコツをつかんできた。ボードトリムが重要。足を意識することでスムーズに回る。
教訓:ウィンドはジャスト〜オーバーが最高。アンダーはぜんぜん盛り上がりに欠ける。
飛ばされる寸前がスリリング。びびってアンダーの選択は禁物だということを実感した。
水野:セイル;EZZY4.7,のち5.3、WAVE CULT 251 81LのちQuatro 89L
― ウインドはプレーニングしてなんぼ。
マウイの名前にびびってはならん。
5.3の手ごたえ加速、スピード最高♪
西:セイル;NP/Core4.7、ボード;JP/FreestyleWave77L
― 初日と同じセット。だいぶ余裕も出てきた。気持ちいいです、カナハ。
衝動的に試みたボディードラッグは痛かったけど。旅先での無謀チャレンジはやめましょう。
●5日目
日時:7月2日(水) 12時〜14時半
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ
セイルサイズ: 4.7→5.8〜7.5
風向:サイド(ややクロスオフ)
朝は山岡、堀口、吉岡、西、君塚(8’6”にサーフボードチェンジ)でサーフィン、
平井、水野、横山は一足先にウインドのため、カナハへ直行。
昨日と同じセイルサイズ4.7程度吹くという噂であったが,結局5.3でも苦しい状況に。
早めに切り上げ、みんなでラハイナに土産の買い物に行った。
途中で、コンドミニアムのあるキヘイに戻ったが、4点台でプレーニングしているもの多数。なんたることや。
山岡、堀口は夕方もサーフィンに出かけた。サウススウェルズが多少影響しているせいか、いい波が立っている。
君塚:セイル;NIEL4.7ZONE、ボード;JP03FreerideWave84L(8’2”/252cm)
― ジャンプのいい練習になった。今日は沖でもなんとかジャイブの形になった。
波の方向と風の弱さで、行きはプレーニングしやすかったが、帰りは苦しい。
明日は、マメにセイルをコンディションに合わせてセイルチェンジする予定。
朝のサーフィンは、朝5時半沖でコンドミニアムに近い場所で2時間ほど行った。
今までで一番良い波が立っていた。9’→8’6” にサーフボードをチェンジしたせいかかなり不安定。
一度、いい波に乗り、いままでで一番長くボードに立てた。もう少し長く乗るためには、
波に対して垂直でなく斜めに走りたいところ。それにしてもパドリングで腕がパンパンになる。
ウインドに影響の無いようにしたい。
平井:セイル;Simmer 5.3、ボード;RRD WAVECULT 89L
― 午前は5.3ジャスト!のサイドオン。その後アンダーで早めに終了・・・
ジャイブの成功率アップ。ジャイブエントリー時にボードトリムを意識し、
前足をひねって抜いた後のかかと加重のガニマタを意識した。セイルにも引っ張られややドライブ感をつかむ。
ただフル加速でのジャイブエントリーはやはりターン途中で破綻し沈しがち。成功時もセイル返しではやや失速。
明日はもうワンテンポ早めのセイル返し&クォーターで走り抜けられるように意識したい。
横山:セイル;Ezzy 4.7(AM)→5.2(PM)、ボード;86L
― 午前は平井、水野コーチから、プレーニングレッスンを受けた。
行きの沈が多いのは、ラフしたときマスト手を縮めていたのと判明。併走していた水野氏の指摘。
ブローで飛ばされるのは、腰を落とし腹筋でハーネスを押さえることをしていなかったため。
これも、マスト手を縮めてるので、ボードの真上よりに乗ってるので飛ばされてた。
行きの走り出しがスムーズでないのは、前足の押し出しが不十分だったため。
オーバーを求めてショップで5.2にセールチェンジ。しかし、その間に風が落ちてしまう。
アンダーの中、クルージング。レッスンでの指摘点と上ることを意識して乗った。
明日は吹くことを望みつつ、プレーニングを完成させたい!
堀口:セイル;EZZY4.7、ボード;WAVE CULT 251 81L
― 今朝はキヘイのカラマパークでサーフ。面のきれいな波で最高だった。しかし、セットの間隔はなんと50分。
これぞ地球。
カナハは午前中しか吹かなかった。といっても6.5なら走るんだけど。
カナハを途中で切り上げ、ラハイナでサンセットサーフ。グーフィーのアップ&ダウンが最高だった。
買い物を済ませ、ちんたら歩いていたらマウイローカルの若者“ジェフ”と知り合うことになった。
「君のベースは何?僕のベースはアロハスピリッツさ」ときたので、
「俺のベースはじゃぱんスピリッツ。わびさびっていうんだぜ」と応えたら感動してた。これぞマウイ旅。
西:セイル;NP/Core4.7、ボード;JP/FreestyleWave77L
― 朝のサーフィンで少々お疲れ。風が落ちた時点で昼寝。気持ちよかったけど少々不満。
ボリューム上げちゃおうかな。
●6日目
日時:7月3日(木) 12時〜18時半
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ
セイルサイズ: 5.8→4.0〜4.7
風向:サイド(ややクロスオフ)
朝は山岡、堀口、君塚でサーフィン、その他はウインドからスタート。
風が初めは5.8程度だったので、山岡だけはラハイナにサーフィンするために単独行動。
今日は横山デーということで横山君に順番で指導。夜はステーキ、プッタネスカ(スパゲティー)を作り、
ワイン、ビールで盛り上がる。ビデオでの反省会もなかなかいいもの。
君塚:セイル;NIEL5.8 SEARCH、ボード;JP03FreerideWave84L(8’2”/252cm L )
― 一日セイルは5.8で通した。最初はジャストだったがオーバー目になる。
ただし、走る分には問題ないし、ジャイブのときの失速も減るのでいい練習になる。
目線と内傾のターン、セイル返しのタイミングに注意することでようやくドライブジャイブっぽくなってきた。
沖でもなんとか決まるようになり、はじめて5回連続でジャイブが決まった。第一目標クリアー。
横山:早朝セイル;Gastt0ra5.8→SIMMER5.0、ボード;Nash/Wave 100L
― プレーニングできないのはウンコがでなくて重いためかな?(爆笑)
(あまりに笑ったので水野書き込む)
夜
やはり今日もウンコちょろりとしか出ず、完プレできず(; ;)今日はtogoメンバーにマンツーマンレッスンを受ける。
西氏:コシが高い、手をリラックス、ハーネスに体重を預けろ。
堀口氏:陸トレでプレーニングフォームを学び、ウォータースタートと同時にストラップに足をいれるテクを教わる。
プレーニングにはいたらないも、中腰で体重をボードの外にかけ、プレーニング時フォームの感覚を得る。
吉岡氏:ボードの真上に立ちすぎ。ブローが入った時点で、ブームにしがみつくのではなく、
腰を落としボードを前足で押し出すことが重要。そうしないと一生プレーニングできない!
君塚氏:陸トレでハーネスに力をかけることを教わる。
今日は疲れた。やっぱりボードを下らせるのに恐怖心があるので、西湖あたりでリトライしたい。。。
水野:セイル;GTR6.0のちSIMMER5.6,Quatro 89L
― とうとう6点台に突入。やはりボードとセイルの相性がいいとはいえないが、
ウィンドで疲労したかったため、少しブローがオーバーではあるものの快感を味わった。
しかし、3時頃さすがにオーバーで吉岡さんの5.6とチェンジ。最高♪
きれいなジャイブはできないものの、立ったまま生き残れる回数が増えてきた。
満足。島郷ぐちゃ波で生き残るためのスキルが少しは上がったかもしれない。
冬が楽しみ。今年の冬は一度御前崎で流されるのも一興か?
いつ風が落ちてしまうか不安にかられ昼飯抜き、セイルチェンジも譲ってもらっただけのため、
休みなしでのっていたら、ガス欠。2回マストに肩を打ちつけて、怪我の恐怖を感じ、浜で待機。
夕方自分以外が連れプレしてて楽しそうだったが。明日もあるのでぐっと我慢。見てて感想。
成功率は低いものの成功したときの平井さんのジャイブがすごくスムーズにセイルが回っていて奇麗。
今回のツアーでよく平井さんと連れプレしたせいか、見てて、
下ってジャイブに入る瞬間には成功するかしないか分かるようになったのは面白かった。
誰かとなりにいたら解説できたのに。。。
明日はGTRは返す。なににしようかな???
平井:セイル;EZZY 5.8、ボード;RRD WAVECULT 89L
― 本日朝からジャストのちオーバー、さらにのちジャストでセイルチェンジなし。
さるのごとく乗り倒した一日となった。
ややオーバーか?と思っても気合を入れなおしさらに加速させ強引に安定させる。
驚くような角度で上って、上側の浜に上陸してしまった。誰がなんと言おうが、これはジャストと思い込みたい。
ここで一句・・・
開けども 気合で引き込み ジャストかな
さらに収穫としてジャイブの成功率がかなりアップ。そこそこのスピードでジャイブに入れれば何とか抜けられる。
ただ気合入れてクウォーターで加速しすぎると撃沈し痛い目にあう習性があるらしい。
次回はセイルを忘れられるように早めにセイル手を離してみよう。
堀口:EZZY4.7、ボード;WAVE CULT 251 81L
― 朝はいつもの公園Pでサーフ。南うねりがGood。面の綺麗な波が連発してた。
ところがローカル達から波がとれず、悔しくも満足いくほどは乗れなかった。
この悔しさはウインドで、ってことでカナハへ。2時半頃から吹き上がり4.0でも走れた。
けどカナハに波は入ってなかったなー。
西:セイル;NP/Core5.4、ボード;JP/FreestyleWave84L
― ボードは04モデル77から03モデル84にチェンジ。セールは、Zoneを試したかったが、
出払っていたのでCore。ボリューム上げたのにスピンアウトし易くなったような気が。。。
フィンが小さかったかな?それはそうと、この日は平井に後方からマストチョップされた。
頭に。メチャメチャ痛かった。最後の数本はダックジャイブにトライ。全然ダメ。
セールを投げる方向が悪いのかな?一回、バテンエンドチョップを食らった。
マストほどではないものの、結構痛かった。

●7日目
日時:7月4日(金) 12時〜15時半
ゲレンデ:カナハ
天候:晴れ
セイルサイズ: 5.8〜6.5
風向:サイド(ややクロスオフ)

本日は最終日。早めに切り上げてレンタル道具を返さなければならない。
ニールプライドマウイもハイテックも6時にしまってしまうし、ウインド道具の土産も買いたいので
15:30に切り上げることにした。午前中にショップに寄ったときは、インターネットで調べたところ
カナハは5.8でも少し苦しい風の強さ、キヘイは5.8で走れる風の強さだった。レンタル道具を返すことを考え、
ショップに近いカナハでセッティングすることにした。ついてみるとやはり、風が弱めだったので、
一部のメンバーは再びショップまでセイル&ボードチェンジ。徐々に風は上がったが、
5.8で何とか完プレできるレベル止まり。しかしながら、最終日をクールダウン的に締めくくることができ、
満足の一言。カナハのゲレンデにはロビー・シーガーが姿を現しており、ローカルのセイラーたちに
今日のコンディションの場合、どのようなセッティングをしたら良いかを懇切丁寧に熱弁してあげていた。

5時にショップに道具を返しに行く。余った時間で、ウインドグッヅの買い物。
最後にニールプライドマウイの平林さんにお礼とともに、十分満喫したことを伝え、ショップを後にする。
キヘイのコンドミニアムに戻ると8人いるはずが7人しかいない!
N氏をショップのハイテックに置き去りにしてしまった!!道具は忘れなかったが人を忘れるとは何たることや。
携帯電話があればこんなことにはならないのだが。結局、平井、水野でN氏を迎えに行き、キヘイに無事帰還。
これで全員そろった。夜は、最終日ということもあり、夕食をキヘイのタイレストランで食べることにした。
君塚:セイル;NIEL5.8 SEARCH、ボード;JP03FreerideWave84L(8’2”/252cm L)
― 一日セイルは5.8で通した。昨日よりもジャイブ成功率が上がり、うれしい。
また、JPのボードが良く走ることを改めて感じた。パンピングは多かったが、
沖でのジャイブも何とか形になるようになり、日本でのこれからの練習につながるいい終わり方をした。
堀口:セイル;6.5、ボード;93L
― 朝はいつもの公園Pでサーフ。南うねりが面の綺麗な波を連発。前乗りに徹して波をGet。
結構なロングライドに満足できた。サイズはコシ程度。
カナハは風なし。キヘイが吹いているとの情報を得るも、レンタル返却日であることを考え、
ショップ近くのカナハでこのままやることに決定。
大きめセットに交換し、強引ながらも気持ちよく走ることができた。
それにしても、毎日々々、よくもまぁ遊んだもんだ。
"毎朝6時からサーフィン"&"夕方までウインド"を一日も欠かさずできたことは自分でも凄いと思う。
いまでも目を閉じるとマウイの情景が浮かぶ。楽しかったな〜、マウイ。
西:セイル;NP/Core5.4、ボード;JP/FreestyleWave84L
― アンダーながら、一応走る。途中、みんなで道具交換会。道具やセッティングの違いがおもしろかった。
意外にいけてたのが、GTR6.5+TwinTip93L。夕方の件は、ノーコメント(--;)
●8日目
日時:7月5日(土) 帰国日
名残惜しいが、帰国日。朝6時15分にコンドミニアムを出て、レンタカーを返し、空港へ向かった。
たっぷりウインドした証(あかし)か、飛行機の中ではぐっすりと熟睡。
●総括
これだけ集中してハイウインドを経験したので、それぞれ上達することができた。
とにかく誰も大きな怪我も無く無事に終了したことが何よりである。
ただし、細かい怪我が多いのでマキロンと防水バンドエイドは必需品。
ついでに、夜は蚊が多いので虫除けスプレー、虫さされの薬もあると良い。
ともかく、8人が全員そろってマウイに行けるよう個々の仕事の調整は大変だったかと思う。
また、横山の事前のコンドミニアム、レンタカーの予約をしてくれたおかげでこの旅が成功したことを
忘れてはならない。出発前にはお互いに情報のやり取りも綿密に行え、
今回行けなかった内山からも以前の体験による豆知識情報をもらい、役立った。
航空機のチケットは個々に予約したので、行きも帰りもフライトはバラバラであったが、
ある程度の時間を合わせていたので、これに関してはまったく問題なかった。
8人の集団行動の中でそれぞれのやりたいことが異なる場合もあったが、うまく行動できた。
全員、協力し合い、夕食の買出し、部屋の掃除、ごみ捨てを分担し見事なチームワークだった。
これも満足のいく旅として終われた重要な要素である。
ウインド万歳!マウイ万歳!