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生物の脳を操作する恐怖のハリガネ 「ハリガネムシ」 リンク リンク2 ハラビロカマキリに寄生する寄生虫。 ハラビロカマキリのお尻を水につけるとにゅるにゅると出てきます。 ハリガネムシは水から出すと、針金のように固くなります。 時期がくると宿主をコントロールして水辺に誘います。 どのようにして、宿主をコントロールしているかは不明。 だったのですが、 ↓の「トンデモない生き物たち」によると、 どうやら、ハリガネムシはハラビロカマキリの脳内に 未知のタンパク質を埋め込んでいるらしいのです。 ハリガネムシがもともと持っていたタンパク質を カマキリの脳内に埋め込んだのか、 それともカマキリ自身に造らせたのかは不明ですが、 ハリガネムシに寄生されていないカマキリの脳内には存在せず、 寄生されているカマキリの脳内にのみこのタンパク質は存在するのだそうです。 このタンパク質は、 神経伝達物質に関与している事が判明しているそうです。 ハリガネムシはハリガネムシのくせに、 ニューロでプロテインな奴だったのです。 雌退化昆虫。 「ネジレバネ」 リンク画像 ネジレバネ類は、ハチやカメムシなど多数の種の昆虫に寄生する昆虫です この虫の雌は、宿主の体か出ることがありません 羽の生えたオスは、メスをフェロモンで察知し、 わずかに原の先だけを宿主から出したメスと交尾します 卵はメスの体内で孵化し、幼虫は新たな宿主を捜して外に出ます この時はちゃんと6本の脚で歩きます 宿主が見つかると、酵素で穴をあけて体内に潜り込み、 脱皮して脚のないウジ虫状の幼虫に変化し 宿主を内側から食っていきます 成長すると、オスは宿主を殺して脱出しますが、 メスは幼虫の姿のまま成虫となり宿主から外に出ることはありません ちゃっかり者 「アンテノフォルス」(antennophorus) 蟻の背中に寄生します。蟻の背中を叩き蟻の「反射行動」を促し、 餌を吐き出させる。アンテノフォルスはそれを食べるのだ。 「レウコクロリディウム」 カタツムリに寄生し、時期が来るとカタツムリの触角に移動します。 カタツムリの触覚を肥大化させ、更にカラフルな色に変色させます。 リンク画像 リンク動画(右側のQuicktime-Videoをクリックして下さい) 目立つカタツムリの触角は鳥にたやすく見つけられ、 食べられてしまいます。 「レウコクロリディウム」は、最終的に鳥に寄生するのが目的だったのです。 生殖器多数保有生物 「サナダムシ」 リンク 人間の腸に寄生する寄生虫ですが、 体の各「節」の全てに精巣と卵巣の両方を持ちます。 多い個体では4000以上の節を持ちます。 二匹がぴったりと密着して、各「節」の生殖器を結合させて交尾?します。 また、相手がいない場合、体を二つ折りにして、 別の「節」同士で交尾?します。 一日に100万個以上の卵を出産します。 究極の退化生物?ヤドリニナ 学名 軟体動物門 腹足鋼 前鰓亜綱 中腹足目 究極の寄生生物、ヤドリニナ。 一般的にはヒトデとかウニに寄生する貝。 その中に、ナマコの体内に寄生するのがいるそうです。 雌→ 1個の卵巣と哺育室があるだけ。 雄→ 幼形成熟して哺育室の壁に付着。精巣と輸精管しか持たない。 雌雄ともに、その他の器官は退化。 雄の体が退化した生物は多く存在します。 雌の体が退化した生物も存在します。 ヤドリニナは、雌雄両者退化しているのです。 宿主の大部分を乗っ取る寄生虫 「フクロムシ」「カ二ヤドリムシ」 節足動物門 甲殻鋼 リンク リンク 同じ甲殻類の仲間でありながら、カニに寄生する寄生虫達です。 しかも、宿主カニの大部分を乗っ取ってしまいます。 幼体の時は、脚を持っていて水中を泳いでいますが、 宿主のカニに遭遇すると、その毛の根元に付着します。 そのとたんに「脚」もそれを動かす「筋肉」も捨ててしまします。 そして単なる「袋」になります。 代わりに体である袋に注射針のような突起を造り、 体内の細胞をカニの中に注入するのです!! カニの体内に送り込まれた内臓?は、カニの栄養を横取りして成長します。 この過程で、宿主カニの生殖器は破壊され、甲さえ内部から破れてしまいます。 もはや宿主のカニを被っている状態となります。 参考「寄生虫館物語」 カイアシ類 ホタテエラカザリ リンク 甲殻類ですがホタテ貝に寄生しています。 足や触覚を捨ててしまい、 単なる「粒」と化しています。 しかも、宿主の体表膜に包まれています。 そして、オスはメスの中に住んでいます。 移動する瘤 ユウキョクガッコウチュウと、マンソンコチュウという寄生虫は、 人間の皮膚の直ぐ下に寄生して「瘤」を造ります。 そして、その瘤は、移動します。 ブタ → ガッコウチュウの「虫卵」が糞と共に外界へ → 水中に入ると成長を始める → 第一期幼虫に成長 → ミジンコに食べられる → ミジンコ体内で第二期幼虫に成長 → ミジンコがドジョウに食べられる → 第三期幼虫に成長 → ドジョウが人間に踊り食いされる → 人間の皮膚下に寄生する。瘤ができる。 → 瘤が出来た人はそれを、感覚で認識できる。 その部分を見ると、やはり瘤が出来ている。 → しばらくすると、瘤は消える。もしくは、少しずつ移動する。 → 瘤が消えた場合、しばらくすると、別の場所に瘤ができる。 瘤が急に消えたりするので、 この寄生虫に寄生された人は、 「自分の頭がおかしくなった」と思う人もいるそうです。 また、マンソンコチュウは、ガコウチュウより移動速度は速いらしいです。 雄の中に雌 住血吸虫 生物の中には、 オスがメスの体内に住んだり、オスがメスに付着して生活する種類は 少なくありません。 しかし、人間の体内に住む寄生虫、住血吸虫は、 約15ミリのオスの中にメスを抱いています。 住血吸虫のオスは、体の前半分は円筒状で、後半分は平たく鞘状となり、 雌虫を抱くようにしているのだそうです。。 リンク 二人がひとり・・・ フタゴムシ 扁形動物門 吸虫綱 このフタゴムシは、コイに寄生したとたん、 必要のなくなった「目玉」を、 捨ててしまうそうです。 徐々になくなるのではなく、 ポロリとあっけなく捨てるのだそうです。 奇妙なのはそれだけではありません。 このフタゴムシは、 雌雄同体で精巣も卵巣も持っているのですが、 一人で受精をしないで、 交尾相手を探します。 コイのエラで出会った二匹は、 何故か突然、体に凸凹ができる。 この凸凹は、ちょうどペニスとヴァギナのようで、 互いのヴァギナに互いのペニスをはめこみ、 そのまま癒着してしまうのだそうです。 この凸凹は、二匹が出会い、 合体を始めると同時にでき始めるのだそうです。 その後、ふたりがひとり?になったフタゴムシは、 そのままの状態で成長し、生きていくのだそうです。 リンク リンク先の一番上の画像が、 合体後の姿です。 リンク2 リン先の真ん中の画像。 この「フタゴムシ」は、「寄生虫館物語」に詳しく書かれています。 出産前に、宿主の子を食べてしまう。 しかも、変幻自在に性転換。 ウミホタルガクレ ウミホタルは、 卵を自らの体内に産卵して、 孵化まで体内で卵を守りますが、 ウミホタルガクレは、ウミホタルに寄生して、 守られている卵を食べてしまいます。 また、ウミホタルガクレは、 最初は全部オスなのですが、 二匹以上同時に寄生すると、 片方がメスに性転換し、 産卵し死亡します。 残されたオスと、他に別のオスが寄生して場合、 また片方がメスに性転換するのだそうです。 性転換が行なわれるのは、 成熟したウミホタルのメスに寄生しているウミホタルガクレのみで、 卵を栄養として摂取できるからだそうです。 リンク このページのトップへ トップページへ |
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