■信条
現代もこれからも人々が生きるために大切なことは、心身ともに健康で、自らが望む生活、行動が出来ることだと思います。そして、近隣・地域などの社会活動では、人と人との絆、助けあい、思いやりなどの豊かな心を持った、安心・安全・安定した社会を継続していくことが大切です。
また、自然の恵みを受け生きている私たちにとって、環境の保全への取り組みは、現代だけでなく、次代にも関わる重要課題であり、欠かすわけには行きません。私は、未来を見据え、「これからの目黒のために」、これらの実現、検証に取り組んで参ります。
■地域への思い
地域社会は気づかないところで、私たちの生活に関わっています。
ゴミ集積所の管理、私道防犯灯の設置・運営、高齢者・生活保護者等への相談・支援、スクールゾーンのバリケード設置、防災予防活動、防犯パトロールなどは、「だれか」が実行し、場合によってはお金も出して、実施・運営を行い、安心・安全な社会を形成しています。「だれか」とは地域社会のことです。区民のご厚意、奉仕の精神で地域社会を守り育てて頂いており、行政だけで実施出来ない「ラスト・ワンマイル」(サービスが区民に到達する最後の場面)を地域が補完しています。
私は地域から選出された議員として、「ラスト・ワンマイル」を支えていただく区民のため、行政との架け橋となり、地域社会の向上を目指して参ります。
■キーワードは情報。行動の動機だから。
あらゆる社会の出来事・現象は、人々の行動により起こりますが、「情報」はその行動を促す動機、きっかけとなっています。そして、2人以上が生活する社会では、言葉を交わし、意志や考えを伝えるために「情報」は不可欠です。
人は、テレビや新聞・雑誌、インターネット、クチコミなどの情報を元に物事を判断して、考え、行動しています。その情報は必要なのか、不要なのか、そして正しいのか、間違っているのか、何か意図されていないか、情報過多の現代、誰もがその正否、取捨選択に迷っています。インターネットなどで、検索・調査・検証の方法が以前より格段に進歩しても、自らが情報を読み解く、メディア・リテラシー(情報を評価・識別する能力)の向上は欠かせないと考えます。学校教育はもちろん、社会教育でも取り上げ、情報の取得・判断の向上を目指し、皆が情報に惑わされず生活できる世の中を造りたいと考えます。
私は災害時に拘わらず、区民の皆様に正確な情報を迅速にお伝えすることが一番大切だと考えています。迅速さでは一般的にはインターネットが挙げられますが、ネットを利用できない方との情報格差は広がっており、それらの方々に迅速に情報を伝えることは更に重要な課題です。防災無線やパトロールカーの活用も含め、情報インフラの構築は使命だと考えております。
■座右の銘 温故知新
古きをたずねて新しきを知る。歴史を学ぶことは、先人の成功、失敗、経験、手法を学ぶことに通じます。人と人とが生活し、関わり合う中では、あらゆる出来事が発生しますが、これまでに繰り返されたことも多く、積み重ねられてきた物事のひとつひとつに、次へと活かす事柄や解決策が含まれています。真の改革のためにはその背景、歴史を知り、区政の運営に大いに役立てるべきと考え、座右の銘としています。