1985年にRCを初めて以来、さまざまなマシンに出会ってきました。そんな思い出のマシンたちを紹介します。

愛車博物館

田宮/トップフォース(1991年1月購入)

トップフォース1

 各部に傷みが目立ってきたオプティマミッドを修理しようと電卓を叩いていた僕を見た父の、「そんなに(部品代が)するんだったら新しいものを買った方がいいだろう」の言葉に納得。迷いもせずに、ちょうど気になっていたトップフォースを即購入しました。当時すでにオプティマミッド系はレーザーへとモデルチェンジをしており、メインマシンとして使うには少々時代遅れになりつつあったのも事実でした(ミッド系もツーリングカーに転用されて、まだパーツ入手は可能でしたが)。
 ホットショットから始まった田宮お得意のシャフトドライブ4駆の最大の利点は、何と言ってもメンテナンスがラクなこと。タッピングビスを数本外すだけでギヤボックスにアクセスできる設計は、オプティマミッドのメンテに散々苦しめられた僕にとってはまさに福音でした。反面、シャフトドライブにつきものの重量的なハンデによるためか、モーターの発熱量は結構多かったと思います。
 高校三年の春、僕はこのマシンをツーリングカーにコンバートして5年振りにレースに参加しました。当時、このマシンのベースモデルであるマンタレイのコンポーネントを流用したツーリングカーTA-01がリリースされていたのですが、足まわりのパーツを総取り替えする必要があったためTA-01化は断念し、安易に京商製GP-10(現行スーパー10の初期モデル)のボディを載せスポンジタイヤを装着しただけの仕様でこれまた安易にレースに臨みました。当日は、初めてのオンロード走行でセッティングデータもない上に、それに加えてバッテリーを3本(しかも練習用1300sc)しか持っていないため練習走行も出来ない状態で、特設コースという、ある意味イコールコンディションな状況下において、一人勝手にハンデを背負いまくっていたのでした。スピードが出ない、曲らない、バッテリーが最後まで持たない、の三拍子で、結果は限りなく最下位に近い順位。僕はこの時ほどパワーソースの差を感じたことはありません(泣)。バッテリーやモーターのハイパワー化が益々進んでいく中で、この日は、ある意味EPカーレースに見切りをつけるきっかけともなりました。
 RCメカはオプミッドから流用したKO-EXII RACING。モーターはヨコモ製ウィング4を組み合わせ、純正オプションパーツの他に自作のリヤスタビを装着していました。このマシンは、このコーナーで紹介しているマシンの中でも最も状態がよく、すぐにでも走行可能な状態です。ただ、ナローバンド未対応のプロポを使うわけにはいきませんが……。

トップフォース2
ダンパーステーは上位モデルトップフォースEvoのもの。ラジマガの短集を見て注文したが、同じことを考えていた人が大勢いたらしく、パーツが届くのに一ヶ月以上かかった覚えが……。
トップフォース3
薄っぺら〜いシャシーが何ともレーシー。ちなみにタミヤRCカー100台目の記念車でした。今思うと、ツーリングに切り替わる直前の最後のオフロードカーだったのかも。それにしてもタイヤ&ウィングが行方不明なのは何故だろう?

●京商/ペガサス
●京商/オプティマミッド
●田宮/タムテック(SWB)
●フジミ/システムRS

●CBぶんけん/049ビートル
●京商/ニトロブルート
●京商/デミカ
●田宮/トップフォース
●ヒロボー/トムキャット
●田宮/タムテックF1
●京商/049VWビートル
  

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