現在の愛車、NITRO-RS4の九太郎(本名:九重九太郎)の走行レポートです。試行錯誤のセッティング等もご覧あれ〜。

九太郎奮闘記

組立、シェイクダウン(1999年5月)

 99年初めあたりからウズウズしていたRC復活の虫に歯止めが利かなくなり、とうとうNEWマシン購入&復帰することになりました。当初は、昔から慣れ親しんできた1/10EPオフにしようかとも考えていたのですが、ここ数年のオフ衰退の流れもあり、結局ツーリングカーに決めました。サードパーティーに相手にされないのも悲しいし、周りに仲間が出来ないのもイヤだしね。だから別に流行に乗ったワケではないので念のため(^_^;)。それとついでに、今まで049でとどまっていたGPに挑戦する意味もあって、HPIのNITRO RS4を購入しました(命名:九重九太郎)
 とりあえずドキドキしながら組立に入ると、まず驚くのが大雑把な袋詰め。パーツがビニール袋に大雑把に詰めてあるので、組立が初めての人や、親切な田宮車しか組んだことのない人は手こずるかも。まぁ、組説を熟読しながらジックリ組めば問題はないでしょう。ただ僕の場合、前後デフケースを止める2×12ビスが最後まで入らず、ちょっと苦労しました。ビス自体が細いため、ムリに力を入れるとビス頭がナメやすく、そうなるとビスを外すことすら出来なくなってしまいます。ビスに合ったドライバーは必需品!です。
 組立と同時に組み込んだオプションパーツは、フルベアリング、A960フロントベルトテンショナー、A935グラファイトリヤブレースセット、6274ウレタンバンパーの4点。とりあえず基本的なパーツを装着してみました。メカはフタバのMEGATECH RACER。サーボはベーシックなS3003のセットをチョイスしました。

 完成から時期を待つこと数週間。待ちに待ったシェイクダウンは家の近所の模型店のサーキットで行いました。GPカーの走行にはチト狭いような気もしましたが、貸し切り状態ということもあり、6年振りの初走行にはまぁいいんではないかという次第。
 燃料はキグナスゲインのニトロ20%、足回りのセットはノーマル、タイヤもキット付属のラジアルタイヤ。ドキドキしながらポケットブースターをセットし、慣れない手つきでリコイルを引くこと2度3度、付属のNITROSTAR12は実にあっさりと目覚めてくれました。ブレークインのために作業台に載せたまま4タンクほど回し、いよいよコースイン。原チャリのような排気音をまき散らし、NITROはスタート。
 ニードル位置は取り説の通り3回転半。1/4づつ閉め、2回転半の位置で周回し、様子を見てみることにしました。甘めとはいえGPカーの迫力はなかなかのもので、狭いコースでは全開に出来るポイントが一瞬のみ。キット標準のタイヤのグリップが不足ぎみなこともあって、コンクリートブロックの壁面にヒットすることもしばしば(あわわ)。応急処置として、リヤダンパーを寝かせる方向にセットし、グリップの獲得を図り、だましだまし走行を続けました。とりあえずのRC復帰でセッティングパーツが揃っていないこともあり、その後はセッティング云々以前にドライバー自身の錆取りに専念することにしました。1周およそ13秒のラップタイムで1タンク35周を5タンク走行し、とりあえずシェイクダウンは終了。マシンのセットはともかく、ラジコンを走らせることの楽しさを思い出した一日でした。

最終コーナーを鋭く立ち上がる九太郎。
忘れかけていた感覚に思わずニンマリ。

などと余裕〜こいて走っていると、こん
な目に遭う。自分の腕を過信しすぎ。


久々のプロポを握る。この感覚、
時の経つのも忘れ、実に150周
もしてしまった。

  ――    Vol.2 モ

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