第7回大会(2005年・大阪) |
戦後60年という節目の年に、第7回大会を大阪で開催しました。
今回のメイン講演は、前NHKのニュースキャスターで「週刊こどもニュース」のお父さん役だった池上彰氏。「お父さん!番組づくり・授業づくりを語る」と題して、近現代史の教材発掘と授業づくりについて語っていただきました。池上氏は近現代史に造詣が深く、関係する多くの本を書かれています。この講演を受け、近現代授研が一貫して追求してきた「子ども論」を軸にした教材・授業づくりと、「戦争と平和学習」の見直しをおこない、学習の方向性を探りました。 |
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テーマ 「授業を変える! 平和学習を変える! 子どもが変わる!」 |
7日(日) 第1部 <教材を発掘し授業を変える> 10時〜10時30分 報告 「フィルドワークと授業づくり」 若木久造(東京 大学) 10時30分〜11時 報告「子どもをひきつけるビジュアルな歴史授業 −スマートボードをつかって 鈴木昭彦(山形 小学校) 11時〜12時30分 講演「お父さん、番組づくり,授業づくりを語る」 池上彰(前NHK「週刊こどもニュース」お父さん役) 第2部 <戦争と平和学習を変える> ベテラン研究者が斬る!! 「戦争と平和学習のこれから」 <コメンテーター> 安井俊夫(愛知大) 田渕五十生(奈良教育大) 村井淳志(金沢大) 1時30分〜2時10分 「15年戦争を考える −青い目の人形を教材に−」(小) 河崎かよこ(滋賀 大学) 2時10分〜2時50分 「平和総合学習」 奥田修一郎(大阪 中学) 3時〜3時40分 「過去の戦争から現代の戦争を考える −戦争が反対でも赤紙がきた−」 河原紀彦(大阪 中学) 3時40分〜4時20分 「討論で平和認識を高める−9条論争を軸に−」 河原和之(大阪 中学) 4時30分〜5時10分 「独島、竹島問題に取り組んだ日韓高校生」 藤原敏(埼玉 高校) 5時10分〜6時30分 総括討論 |
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第3部 <安井俊夫実践と平和教育そして授業> |
安井俊夫氏は、子どもの認識と意見形成、教材、発問と授業づくりの関係を問い続けられてきた実践家です。 最近は、歴史の中での「非暴力主義」を検証することから、日本の「平和主義」の有効性を問う発言をされています。 授業成立が困難になっている現場、「新しい戦争」の時代に突入し、戦争と平和学習が混迷を極め、日本の「平和主義」そのものが危うくなってきています。 安井実践を問い直すことで、現代の課題に答える平和教育と社会科教育の方向性を考えていきたいと思います。 8日(月) 9時30分〜11時 パネルディスカッション 「私と安井実践」 <司会> 鳥塚義和(千葉 高) <パネリスト> 村井淳志(石川 大学) 福田恵一(東京 中学) 森口洋一(奈良 中学) 竹本雅樹(大阪 中学) 11時〜12時 安井俊夫講演 「戦争学習における共感と共同」 |
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