キノコ探して野越え山越え

キノコ散歩(8)


1999年8月 関ヶ原 (岐阜)

 ボーイスカウトのキャンプで関ヶ原の少年自然の家を利用した。キャンプの間はいろいろ忙しくて、なかなかキノコ探しも出来ないが、最終日の撤収の前のひとときにちょっとだけボーイ隊のキャンプサイトの近くを見て回った。


学名:Stropharia rugosonnulata

和名:キクバナイグチ

 イグチの仲間はかさの裏が網状〜スポンジ状になっているのですぐに見分けがつく。

 キクバナイグチは、赤くひび割れたようなかさの表面、かさの端は花弁のように放射状に切れて、かさの裏は鮮やかな黄色の網状。とても派手なキノコなので分かりやすい。


 1999年10月10日天王山(岐阜)

 またしても家族で山登り。どうも体育の日はキノコ探しをかねて山を歩く習慣でもあるようだ(笑)。天王山は美濃市にある山だ。ガイドブックには軽いハイキングコースのように書かれてあったが、なかなか大変だった。

学名:Tricholomopsis rutilans

和名:サマツモドキ

 かさの表面は黄色の地に赤っぽい小さい鱗片がびっしりあり、柄にも鱗片、ひだは黄色と、とても分かりやすいキノコだ。写真はかさの一部が取れてしまったが、本来はかさの中央に柄がついた普通のキノコ型になっている。


学名:Gymnopilus liquiritiae

和名:チャツムタケ

 倒木にびっしり茶色のキノコが出ていた。

 かさは茶色、ひだは黄色で胞子が出来るとさび色、柄は茶褐色でつばはなく中空だ。たくさん生えていたが残念ながら苦味があるために食用にはならない。


キノコづくしに戻る
きのこの森(HOME)に戻る