(last modified Aug 2 1999)
(Japanese/English)
地唄の世界では三弦を中心に箏と尺八が加わる編成の曲が多く見られ「三曲合奏」といいます。
また「春の海」をはじめとする数々の名曲の作者で、すぐれた演奏家でもあった宮城道雄の考案した十七弦は低音の琴として、宮城道雄の
作品だけではなく、現代曲にも多く登場します。
宮城道雄とその業績については、宮城道雄の世界(宮城会ホームページ)へ。 私も宮城会に所属しています。
箏は演奏会などでは木の足をつけますが、普段は写真のように足を取り付ける部分にカバーを掛け木の箱のうえに載せて弾きます。
箏の音 (「さくら変奏曲」冒頭部 宮城道雄作曲 第一箏 約8秒間)
sakura.mov(QuickTime) 90k | sakura.au
89k
さくら変奏曲は箏2面と十七弦の3重奏曲です。
三弦の音 ...準備中
三弦の三本の糸は太さが少しずつ違います。
箏曲の名作のメロディを、MIDIで紹介するコーナーです。本来の音色や奏法を再現することは難しいですし、ほんのさわりの部分だけですので、興味をもたれた方はぜひCDや演奏会などで、本物の音に触れてください。
落葉の踊り 4.7k (冒頭から約1分)
「落葉の踊り」(宮城道雄作曲 1921)は、箏、三弦、十七弦の3重奏です。三弦と十七弦の前奏に続いて、箏がメインテーマをかなでます。
千鳥の曲 8.1k (中間部約3分半)
「千鳥の曲」(吉沢検校作曲)は、箏のみで演奏される曲で、2首の千鳥に因んだ和歌の歌があります。 ここで紹介したのは「手事」と呼ばれるテンポの早い中間の器楽曲部で、「波の部」「千鳥の部」にわかれ、
千鳥の部は合奏のパート(替手)もあります。
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