ディー・キャンプのすすめ

寺泊中央海岸

2000.07.02筆

6月25日、寺泊中央海岸にディーキャンプに行ったとき撮ってきた写真がありますので、それを掲載します。 以下の文章の内容と摺り合わせてご覧いただければ幸いである。
なお、写真の解像度が悪いのは撮ったカメラの問題と思われる。 ご容赦いただきたい。
ちなみに
写真1枚当たりのファイルサイズは、20〜30Kbである。

いざ...

前日の雨模様とはうってかわり、今日は朝方から徐々に天気は回復していった。
2000年最後の国政選挙となるであろう衆議院議員総選挙の投票を済ませ、女房と寺泊中央海岸へ久々のディー・キャンプに出かけた。
ディー・キャンプといってもたいそうなことではない。 気に入ったロケーションで、一日ゆっくりと過ごすだけの日帰りキャンプのことである。


奧に見える山は弥彦山である

キャンプでは、面倒な食事を作ったり不必要に凝らなければ、ゆったりとした気分が味わえるのである。 いつ見ても食事の支度やら後片づけやらでいたづらに時間だけを費やしているキャンパーをキャンプ地でよく見かける。 野外では家でできないようなことをしたいものだ。

さて、この海岸の道路沿いには、魚介類の直販店が多く軒を並べている。 梅宮辰夫の漬け物店もある。
駐車場には県外ナンバーのバスや乗用車が多く見られ、いつものことながら今日も満杯である。 見慣れている光景である。


この道路の左側(西側)が海岸

ところで、我が家のディー・キャンプのスタイルというか拘りの流儀を記しておきたい。  僭越ではあるが、以下のとおりだ。


練炭コンロ

 家を午前9時か10時ころ出る
 自家用車で1時間程度の場所に行く
 主たる食材は現地で調達する
 おいしい物を食べる
 食後は昼寝をする
 午後5時か6時ころまでに帰る



これらの流儀を補完するために、以下のグッズを持参している。 これだけあれば、素人でも快適なロケーションを創出できるのである。
一揃えするのに概ね20,000〜40,000円程度のお金が必要と思われるが、ディ・ーキャンプだけではなく宿泊キャンプにも使えるので考えようによってはそう高価なものではないと思う。
要は、満足度と費用対効果であるとわたしは思っている。 一概には言えないが...

 タープ
日除け&雨除けのためのタープ。 これがあるとないとでは月とスッポンほどの違いとなる。 無理してでも揃えよう。 努々「青シート」での代用は考えないように....

 七輪 食材などを焼くための炭火コンロ。 わたしは農協の斡旋で練炭コンロを購入したが、できれば七輪が好ましい。
出かけるときに炭をいっぱいに入れて行けば、火力調整、炭質にもよるが3時間以上の燃焼となる。 日帰りの場合はこれで十分である。

 ヤカン・鍋類 個人的には、ヤカンと中華鍋があれば殆どのことがカバーできると思っている。

 テーブル・椅子 食事をするためのテーブルと椅子。 ゴザにテーブルを据えてもよいが、できれば椅子に座ってテーブルを囲んでというのがアウトドアではお洒落なのだ。

 コット 昼寝をするためのベット。 ゴザの上に寝転がるのもよいが、雨上がりの直後には不向きであるから思い切ってコットを購入するのがベターだ。

 食器類 どんなものでも構わない ないよりあったほうが快適に過ごせるのである。

 調味料 これはグッズではないが、醤油と塩さえあればOKであるが、刺身を食べるときは山葵は必携である。

 水タンク 入れ物は2Lのペットボトル2本に水を入れて持参 日帰りならこれで充分だ。 もし足りないと思ったらもう一本余分に持っていこう。

 
  
この他にもあったほうが便利だというグッズはあるが、それは常識の範囲で各人が考えることであって、ここでは割愛させていただきます。
なお、下の写真はコールマンの2バーナーであるが我が家では20年選手となっている。 バーナーの上の左側に置いてあるものは鉄製の中華鍋(フライパン)、右側はアルマイト?の湯沸かしである。 勿論、これらはディー・キャンプではなくても構わない代物である。




対岸には薄っすらと佐渡ケ島が姿を見せている。 駐車場からほど近い場所にタープを張り、家を出かけるときに予め炭を入れておいた練炭コンロに、固形着火材を二片ほど放り込みマッチで火をつける。 その次に、テーブルと椅子をセットする。 木炭の火力が安定するまでの間に素早く食材を調達に行く。 着火したら暫く放置しておいても構わないのだ。

生の毛蟹1ケ(1,000円)、帆立貝4ケ(360円)、サーモンの刺身(700円)をゲットしてきた。  これが、今日のわたしと女房二人分の昼食の材料となる。 メインディッシュとも云う。 傍目には、酒の肴とも云うらしいが定かではない。
この外にコンビニより、おにぎり、インスタントみそ汁、ウーロン茶ペットボトル、缶ビール、ワイン等を調達。




この後のことは、ただ焼いて食べて飲んで昼寝をしただけであるので、掲載している写真からそれぞれのシーンを想像していただき、願わくばわたしたちのアウトドアにおける流儀を羨んでいただきたい。
つまり、「こいつら、いいことしてるなぁ〜!」などと大いに思って欲しいのである。


わたしが腰掛けているのがコット