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飲める骨董品・プーアル茶
「2002年に国際プーアル茶研究会が開催されて以来、人々がプーアル茶を所蔵
する情熱が甦った」と、中国国際茶文化研究会理事・雲南省茶葉協会理事李偉氏がこう紹介している。これまでに、漢方薬局でしか購入できないプーアル茶が、今では多くのプーアル茶専門店で手に入るようになった。
河南省所蔵家協会理事張継峰氏は、プーアル茶は掛け軸のように所蔵に値する品物だと話した。プーアル茶は茶の中の貴族で、茶愛好家の嗜好だけでなく、価値上昇の幅も大きいからである。又、茶の中で所蔵できる種類として、年代が古いほど価値が高く、口当たりも良くなり、数百年も保存できる。所蔵ファンが良質のプーアル茶を購入して家で保存するのは、楽しみであり投資でもある。
このようにプーアル茶を集める情熱が高まる中、記念すべき、意義ある茶商品が登場した。貴重な贈り物になり、有難い所蔵品にもなる。例えば、鄭州市で発売した「鄭州商城三千六百年記念茶餅」というプーアル茶は、中国で初の異形茶餅
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で、その2号茶餅は中国茶葉博物館に所蔵されている。
所蔵ファンの30%は自分で飲むか友人への贈答であるが、70%は投資目的で保有することがアンケート調査で分かった。茶葉の質がよく、保存が適切なプーアル茶は三年、五年、十年後に元価値の何倍にもなる。古いほどいいといわれているが、そういう心理を利用して、湿倉で茶を保管して、風通しが悪く、湿度の高い倉庫で発酵を加速し、古茶のように作る茶業者もいるので、素人のファンにとっては、プーアル茶を見極める必要がある。
李偉氏は、プーアル茶の所蔵には、まず「生茶」と「熟茶」を見分ける。「生茶」しか所蔵の価値はない。「熟茶」は所蔵に当たらない。次に乾倉で保管のプーアル茶はカビが生えないし、ゆっくりと発酵していて、茶の本質を保つことができると話した。そして、匂いのない、きれいな環境で保存するのが大切であるという。
注釈@:茶餅(チャビン)は円盤型のプーアル茶。
2007.1.23日付中国新聞紙「大河報」
【飲める骨董品プーアル茶】より抜粋
日本欣和商務有限会社
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