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プーアル茶販売の8つの落とし穴
近年来人々が機能性保健食品への追求で、プーアル茶が一気に一世を風靡して、その勢いで値段が年々急上昇している。記者が尋ねた北京市の茶葉市場では、プーアル茶販売店が軒を連ねており、販売の好調がうかがわれる。プーアル茶は長い歴史があるが、北京市の住民がプーアル茶を知るのはここ5年間しかない。
プーアル茶の取扱業者もますます増えている中、暴利をむさぼる業者も少なくない。消費者の心理を利用して不当な手段でコストを下げて、低価格低品質や、低品質高価格等の小細工を弄する。
プーアル茶販売市場の混乱状況はたいてい下記に分けられる。
1、不良品を良品に偽る。良い茶葉を表面に、粗末な茶葉を中身に使う。
2、グレードの低い茶を高額で販売。見分けのできない購入者が、口車に乗せられる。
3、「湿倉茶」を「乾倉茶」に偽る。湿度の高い環境で発酵を加速させた後、自然発酵
茶として販売。
4、新しい茶を年代の古い茶に偽る。人工発酵を通して古茶のように仕上げて販売。
5、再構成。大手メーカーから購入した茶を分解して表面だけに使い、中身に悪い茶葉
を詰め替えて、大手メーカーの商品として販売。
6、他社の銘柄に偽る。他社の包装に偽装して販売。
7、カビがついた茶を良質の茶に偽る。良質の古い茶と名乗っているが、実際にはカビ
が発生して飲めない茶である。
8、古茶樹の茶葉ではないが、古茶樹茶葉の使用を標示している。この茶葉ならば、
高い値段が付けられる。
北京市場では、ごく普通のプーアル茶でも、一個に数千元
@
の高額で販売することがある。それどころか、数万元のプーアルも珍しくない。実際には、数万元の高価格のプーアル茶は質がよく年代の古いもので、数量もわずかなため、市場では非常に稀である。
業界関係者の話では、2000年以来、古茶山・六大茶山の原料を全部加えても年間100トンに過ぎない。加工されて使えるのが何十トンしかない。最近、雲南省の某大企業が自社の年間生産量が1000トン以上、産地は六大茶山と称されている。多くの消費者は実力のある企業であればいいお茶であると認識しているが、必ずしもそうではない。
プーアル茶の年平均上昇率が約25%であり、品質などの諸条件が揃えば、所蔵に値する。
@現在の為替レートによると、1千元は約1万6千円。
中国「人民ネット」(2007.1.16)より抜粋
日本欣和商務有限会社
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