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巨大な茶壷がお茶を万杯に
700キロのお湯が入っている茶壷(急須)が一回万杯のお茶を入れるなんて、そんな茶壷がどこにある?中国の潮州だ。
この茶壷は幅2メートル、高さ1.6メートル、重さ200キロ、最大容積が700リッ
トルで、制作に使用した材料が300キロにもなった。この巨大な茶壷の創作者は潮州市工芸美術研究院院長陳俊栄と章壮偉、柯少弘、蔡進潮ら工芸美術師が三ヶ月をかけて丹念に制作し、20時間連続で焼き上げた芸術品である。聞くところによると、一番技術的な難関は巨大な茶壷を焼いている時に同一温度の維持と色付けの統一にある。創作者らが4、5個作ったうち、この一個だけが完璧にできあがったそうだ。
この巨大な磁器茶壷は、表面には有名な「潮州八景」が描かれている。今月中旬に広東省陶磁器作品の評定に参加されるそうだ。
中国新聞紙「羊城晩報」(2007.9.14)より転載
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