.四川省文化博覧館がオープン



 麻雀文化と茶文化を展示する博覧館は、今年3月に四川省成都市文殊坊でオープンすることになる。四川省独特な民俗文化を伝える展示館である。
                             
 文化博覧館は文殊院という歴史文化保護地の境内にあり、麻雀陳列館、茶文化陳列館、茶道体験場と文化財書庫からなる。
                             
 麻雀陳列館では重要文化財の700点余の所蔵品を展示して、系統的に麻雀の発祥と発展の歴史を語っている。中では現存する最古の紙製麻雀や、清の時代のヒスイ麻雀、民国時代の象牙麻雀及び日本、米国、ベトナムの麻雀などがある。
                             
 茶文化陳列館では明の時代の錫水壷、素三彩八角人物壷や清の時代の紫砂壺、龍手壺等400点余の所蔵品を展示している。茶史の紹介や茶煎り体験、茶道体験のコーナーを併設して、中国茶文化の魅力を味わえる。
                             
 成都市には茶館が数千軒点在し、市民はお茶を飲みながら、麻雀をする習慣がある。麻雀と茶文化を同時に展示することで、所蔵品と芸術品を結び、伝統継承や民俗文化の保護にもなるという。

                              

                                                                                                                               
                                       
      
 
                       中国「第一茶葉ネット」(2008.2.2)より転載



                                 


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