火星"超"大接近(2003.08.24)最近はヘールボップ彗星やしし座流星群など,一生に一度とも思えるような天文大イベントが続いていますが,火星の大接近もその一つに数えられるでしょう。なんといっても「約6万年ぶり」の"超"大接近です。アマチュア天体写真家が次々にデジタル器材を買い揃えていく中,私はレトロなアナログの銀塩でやってきましたが,とうとうこのチャンスを前にしてデジタルの誘惑に負け,デジカメアダプターを買ってしまいました(こんなに大げさに書くほどのことでもないか^^;)。
●撮影日時:2003年8月24日,20:17〜20:34
●使用器材:MIZAR H-100(10cm,F10)タカハシLE5mm+NikonCoolPix990によるコリメート法,自動露出(約1/4s)
●画像処理:Registaxによる23枚コンポジット+Wavelet変換,iGrafxImageによるトーンカーブ補正火星が最も地球に近づく8月27日より3日前の8月24日に,撮影したのが上の写真です。初めてにしてはけっこう良く写ったなあ,と自分でも感心しています。ちゃんと白い極冠まで写っているし,色が濃い海の部分もなんとなくわかります。
使用器材のH-100は30年前のもので,カビで傷んでしまっていますが,けっこうよく見えます。もう少しちゃんと使おうと,見なおしてしまいました。
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