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かみのけ座(Coma Berenices)
かみのけ座の星は明るくても4等星なので,とても見つけにくい星座の一つです。ただかみのけ座とその南側(写真下側)のおとめ座にまたがるように,銀河系外星雲が密集しているように見える場所(おとめ・かみのけ座銀河団)があることで有名です。かみのけ座の方向は,私たちの太陽系から見ると銀河系(天の川)が薄くなっている部分に相当します。それで銀河系内のガスやちりにじゃまされることがなく,外の星雲がよく見えます。7倍5cm程度の双眼鏡でも,たくさんの系外星雲をみつけることができ,時がたつのを忘れるほどです。5月の後半,夜8時には南の空高くに上っているので,透明度のよい日は観望のチャンスです。

撮影データ

1999年4月14日23時50分 MamiyaRZ67(吸引なし) MamiyaSekor 90mm/3.5(絞り4) ビクセンGP-D赤道儀 KodakエクタクロームE200 露出10分 標準現像 EPSON GT-8700Fによる42bitカラー読み込み Photoshop 5.0LE, StellaImage Ver3及びPicturePublisher8による画像処理

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