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ふぐのお話し
Q.大阪では、なぜ 「てっぽう」 と呼ぶのか?
  A.「あたれば死ぬ」というしゃれからそう呼ばれています。
    いかにも大阪らしい呼び方ですね。
 
Q.ふぐを なぜ 「河豚」 とあてるのか?
  A.中国の大河や大湖に淡水性で美味なメフグが多産
    するので、そこからきているのでしょう。
 
Q.「てっちり」、「てっさ」 ってナニ?
  A.てっぽうのちりなべで、「てっちり」。
    てっぽうのさしみで、「てっさ」。
    言葉を略すのは、大阪ならでは・・・ですね。
 
コメント:ふぐは、目をつぶるって 知っていますか?
     ほとんどの魚にはまぶたがありません。
     ところがふぐには特殊なまぶたがあって
     目を閉じることができるのです。



さんまのお話し
○新鮮なさんまは背中が黒っぽく、腹は銀白色に光っており
 つやがあり身に弾力性がある。また尾びれの黄色みを帯
 びたものと尾部の筋肉の盛り上がったものは脂肪がよく乗
 っていると言われる

○「さんまが出るとあんま師が引っ込む」と言うことわざ
 これは秋のさんまは栄養価が高く元気が出てくるのであん
 まにかかる必要がなくなるという意味

○秋のさんまは脂が乗っており、ビタミンAやビタミンB2が
 多く含まれ栄養価の高い魚


まぐろのお話し
○まぐろの回遊
 北半球では夏は水温の低い北へ、冬になると水温の上が
 る南へと移動。表面水温がだいたい15℃前後の海を生
 活の場所としている

○まぐろの寿命
 6〜7年

○まぐろは時速160キロで泳ぐ
 普通時速60キロで泳ぎ、特に身の危険を感じたときなど
 は最高速度時速160キロものスピードを出す。

○まぐろは休まない
 生まれてから死ぬまでただの一度も止まることなく泳ぎ続
 けており、夜もスピードダウンして眠ったまま泳いでいる。


たこのお話し
○雌雄があり、雄は吸盤が大小不規則だが、雌は足の根
 本から先端にむかってしだいに小さくなっている。

○たこの祖先は化石のアンモナイトや、オウムガイのように
 貝殻を持っていた。そしてたこが穴に隠れる習性は裸同様
 の軟体を守る手段であろうが、進化の過程で自ら捨ててき
 た貝殻への未練が少しは残っているのであろうか・・・


なまこのお話し
○たこなどの軟体動物の仲間のように思われるが、ヒトデや
 ウニと同じ棘皮(きょくひ)動物に属する。

○夏はあまりえさを取らず、秋から冬にかけて水温が下がっ
 てくるとよくえさを食べるようになる。このため冬のなまこは
 最も味が良く、”冬至なまこ”という言葉がある。なまこを取
 ってきて刺激を与えると内蔵を体の外に出してしまう。
 その腸管を真水で洗い、水を良く切って、塩漬けにしたも
 のが”このわた”である。また卵巣を天日でで干したものを
 ”このこ”といい、三味線のバチ型に乾燥し火にあぶって酒
 にさっとつけて食べる。


鮭のお話し
Q.鮭は生まれたところに戻って産卵するけれど、どうして
 地図もないのに戻れるの?
 A.鼻の利く魚のなかでも、鮭の嗅覚はいちばん。
   川にはにおい物質があり、鼻のいい鮭はそのわずか
   なにおいをかんじることができ、故郷にもどります。
   ちなみに、実験で鮭の鼻孔に綿を詰めておくと故郷
   に帰れないという結果が出たといいます。