MRI画像作成法 その1    
−−位置情報: 磁界操作の妙法 をくり出して−−     

  →  全体一覧   1.磁界形成機構  2.傾斜コイル群   3.X傾斜コイル  4.Xコイルが働くと  5.X軸傾斜磁界が発生
   
  →  6.Zコイルが働くと  7.Z軸傾斜磁界が発生  8.Z傾斜磁界が加わって  9.励起高周波を印加  10.断面が選択励起される
     
  →  11.X傾斜磁界で共鳴が変わる  12.全鍵奏鳴!  13.Y軸はリズムで  14.Y軸の位相変調波  その2:パルスシーケンス

  1. 磁界形成機構

  MRI撮影装置の測定部 主要機構を示す。

静磁界コイル:測定野に均一な強い磁界を発生する。
  大電流を流すコイルを、均一性を高めるために、4連
  配置にする。超電導コイルの方が、高磁界、大視野、
  高安定、高均一にできる。永久磁石は経済性がよい。

Z軸傾斜磁界コイル
Y軸傾斜磁界コイル

X軸傾斜磁界コイル

  傾斜磁界とは、視野内において各軸方向に 磁界強度
  
直線的に大きくなる磁界。磁界方向は 主軸に平行。

アンテナ・コイル:送受信兼用、または分ける。
   視野内に共鳴周波数の高周波電磁界を発生させ、
  共鳴した核が発する電磁界を検出する。
 (電磁界: 変化の速い磁界は、電磁波の
      性質が強くなり、電磁界と呼ぶ。)
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