【釣行記】

2002年1月5日 高知県安芸郡東洋町生見海岸(小潮、旧暦22日)
2001年2月2日 徳島県海部郡海南町浅川漁港

2002年初釣り(^_^)


左:生見海岸 右:浅川漁港の砂置き場

皆様、明けましておめでとうございます(^^) 今年も宜しくお願いいたしますm(_~_)m 今年もまた楽しい釣行を展開して、おかしな釣行記をUPしていきますヨ〜(^_^;;;;;

ということで、早速今年の初釣りに行ってまいりました(^_^) 行った場所は、またも四国南東部です(^_^;;;;; 行ってきたのは高知県安芸郡東洋町の生見海岸と徳島県海部郡海南町の浅川漁港の2箇所なんですが、この2箇所を初釣りの場所として選定したのにはそれぞれ理由があります(^_^)

生見海岸の方は、昨年3回釣行して、合計14尾しか釣れなかった場所で、ちょっと苦手意識みたいなのが出てきた感じだったので、それを少しでも打破したかったのと、それと「キススペ」の試運転に、足場が良くて、前方に遮るもののない場所が必要だったためデス(^_^ゞ

一方浅川漁港へ行ったのは、型狙いのためです。早場キスの釣場として有名な所なんですが、正直な所、真冬に釣れるかどうかは「?」マークがつくと思います(^_^;;;;;ただ、昨年数狙いで徳島県南に釣行を繰り返したものの、型狙いは竹ヶ島漁港とか、宍喰漁港でやっただけなので、徳島県南での釣りのバリエーションを増やしたくて、敢えて偵察釣行をしてみたというワケでして(^_^ゞ


前半戦「生見」


左:生見海岸中央部のシモリから北側を望む 右:同じ場所から南側を撮影

さて、自宅を4時過ぎに出発し、途中小松島で「いはら釣具バイパス店」に立ち寄って餌のイシゴカイを購入し、ついでに「がまかつ」の今年のカレンダーをゲット(^_^ゞ また途中のいつものローソンで定食(^_^;;;を購入し、熱い肉まんを頬張りながら、南下を続けて、宍喰に到着したのは、7時過ぎでした(^^)


左:宍喰のうどん屋裏から見た朝日(^_^) 右:宍喰海岸南岸の様子

まずは東の海から昇るお日様をうどん屋裏で撮影(^_^ゞ 釣場で見る今年最初の朝日なので、今年1年の豊漁をお祈りし、とりあえず道の駅で恒例の「大の御用」(^_^;;;;;;をそそくさと済ませ、海岸を見に行きます。途中の内妻海岸では結構波があったのですが、ここはあまり波もなく、サーファーさんも全然おりません(^_^) チラッと『宍喰で初釣りをしようかな〜』なんて考えましたが、テトラの前に出て竿が振れる感じでもないので、サッサとあきらめ、当初から目的地にしていた生見海岸に向かいました(^^)

現地の生見に到着し、昨年痛い目にあったあの場所に車を停めて、そそくさと用意に掛かりましたが、この頃から風が強くなり、あの林の中でもゴウゴウと風の音が聞こえます…。フッと視界の片隅に白いものが見えた気がして、振り返ると…そこには真新しい卒塔婆が…(@@) 昨年の釣行の時には周囲を見回す余裕もなかったので、全然気が付かなかったのですが、今回あたりの林の中を見回すと、結構お墓が散在しており、ここは地元の共同墓地になっているようです…。一瞬不吉な感じがしましたが、気持ちを切り替えて、周囲のお墓に向かって『お墓の中に眠っている生見の方たちのご先祖さま、どうかこのキス呆けを憐れと思って、キスちゃんを釣らせてやってください』と心の中でお祈りし、浜に向かいました(^_^ゞ

大きな防潮提の各所に開いている出入り口の「D」の所から浜に出て、とりあえず「D」の真正面に向かいました。岸近くに荷物を降ろし、早速「キススペ」を継いでいきます(^^) キススペにZ45Cを装着し、道糸はとりあえずエミネント0.8号にして、錘はとりあえずLキャッチの固定30号を付け、とりあえず仕掛けを付けずに2、3投してみることにしました。

まずはお日様に向かって八分メぐらいの力でキャストしてみました。着水したのはお日様の方向よりやや左で6色の中間あたりに着水です。その後、フルスイングしてみると、やはりやや左で8色にギリギリ届かずでした(^_^ゞ 今度はセーフティスローにしてみて7色の中間あたりに着水です。この後、リーリングしてみると、S穂先を使っているせいなのか、スピンパワーのCXよりも感度ははっきりとよく、底の感じがかなりはっきりとつ掴めるのに嬉しくなりました(^_^) その後も何回か投げてみて、少し満ちてきていたのですが、カケアガリが6色の前半と4色の中間にあるのを確認し、今度は仕掛けをつけてみました。

仕掛けは、今回鈎はジャストキスの5号の8本鈎を使ってみました。ハリスはタフロン天上糸のフラッシュイエローの0.8号を2.5cmとし、モトス・砂ズリはよつあみの「ハリススペシャル」の1.5号の通しで、砂ズリ部分を1.5m、エダス間隔を28cmという仕掛けです。

深呼吸を1回し、気持ちを落ち着けて、ジッと太陽の方向を見て目標を定め、折からの背中からの強風の吹き荒ぶ中、フルスイング!第1投はもう8時15分になっていました。やはりやや左に流れ、着水したのは7色の前半です。『やっぱり仕掛けを付けて、0.8号の道糸、30号の錘だと追い風でもこんなもんなのかな〜。』とか思いながら(^_^;;;、リールでのサビキを開始しました。

カケアガリのある6色前半まで超スローでさびき、5色に入ったところで少しスピードを上げ、4色に入ったところで、また超スローでさびき、3色になったところで、とりあえず巻き上げてみました。ハッキリとしたアタリは全然なかったんですが、竿先を揺さぶる強風の中、6色で一瞬なんだか違和感があり、それが気になったんです(^_^ゞ ということで巻き上げてみると…先鈎にピンギスちゃん(8cm)が1尾だけ…(^_^;;;;;; とにもかくにも今年の初釣果ですので、砂まみれのピンギスちゃんにブチューとKISSをしてあげました(^0^)…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキッ!!!

もし最初の1時間でツ抜けもできなさそうな感じだったら、すぐ北の白浜海岸で完全に「キススペ」での遠投練習に替える予定でした。その後9時までで3尾しか釣れなかったので気分は殆ど遠投練習という感じだったのですが、浜の中央部まで探って行って、やっとそこそこ釣れる場所を発見(^_^ゞ 中央部のシモリの少し右側で4色のカケアガリに固まっていたようで、素鈎なしでやっと9時過ぎから釣れだし、最高5連で、しかも6〜15cmの型揃い(^_^;;;;でしたが、予定の2時間でなんとか26尾釣って、格好がついたので浅川漁港へ転進しました(^_^ゞしかし、今日は風が強く、砂まみれ(後で顔を撫でると砂だらけでした(^_^;;;)になるし、生見で釣れたキスちゃんも魚体は冷たく、アタリも微かで、キススペのS穂先でも、あの強風の中ではさすがにわかりにくく、そこそこ釣れる場所で、まず糸の色で釣れる距離を消去法で見つけ出し、その距離を集中的に釣るようにしてから、やっとアタリが判別できるような感じでした(^_^;;;


左:今年最初の3連(^^) 右:今年最初の5連(1尾エソちゃんが混じって6連ではありません(^_^;;;)


後半戦「浅川漁港」


左:浅川漁港港内の北側の砂置き場から東の大波止方向を望む 右:同じ場所から西側の港内の奥の方を撮影

さて、次の目的地の「浅川漁港」ですが、ちょっと北へ戻らなければなりません。生見を出発して北上し、白浜、甲浦、宍喰、那佐湾、大里海岸を経て、浅川漁港にやっと到着です(^^) ここは結構大きい漁港なので、狙える場所はいくつかありましたが、今回は敢えて港内の砂置き場を選択しました。ここは120〜160mの遠投で20〜23cmのキスが(春には)狙える場所という話だったので、少し深くなっていれば真冬でも釣れるかもしれないと思ったのと、そのポイントの遠さと足場の良さから遠投練習もできると思ったワケです(^_^;;;;

今度はスッピンのBXを取り出し、Z45Cにエミネントの0.8号、錘はSDライナーの28.3号に替えて、仕掛けは5本鈎仕掛けで、鈎はスーパーキス金の7号とちょっと大きめにしてみました。勿論型の良いキスちゃん用ということです(^_^ゞ ハリスはタフロン天上糸フラッシュイエローの1.2号を3cmとして、モトス・砂ズリはVハードの2.5号として、砂ズリ部分を1.5mとり、エダス間隔は30cmとした仕掛けです。早速港内にあるイケスの方向へフルキャスト!もう11時を回っていました。西から吹き付ける強風のために、かなり糸ふけができて、素早く糸ふけを取ると7色の真ん中あたりです。でも期待したほど水深はないようで、10mもないような感じです…。この時点で、『ちょっと釣れないカモ…』と思いだしました(^_^;;; というのは過去南紀の串本漁港で水深20m弱、島根半島で真冬でもキスが釣れるという恵曇漁港も水深20m前後あり、少し浅いかなと思えたのです。ただ、この辺の水温の高さを考えると、もしかしたら釣れるカモと思い、ゆっくりと引いてみることにしました。


大波止とイケス(ちょっと見えにくかったですネ(^_^;;;)

意外に引っ掛かるものがなく、時折、引っ掛かったかなと思っても、少し引くとその引っ掛かりからはずれるようで、どうやらあまり大きくない藻が生えている感じです。4色まで引いてみたものの、何のアタリもないので、巻き上げてみると、餌も取られていない状態で、僅かに小さな藻が、鈎と餌に絡みついています。

その後、何回か方向を変えて投げ込んで探ってみましたが、全く生体反応がなく、ここで気持ちは完全に遠投練習モードになってしまいました(^_^;;;;; 本気で釣るつもりなら、もっと漁港の各ポイントを探り歩くのですが、今日は生見で満足モードになってしまっており、BXの曲げ方を考えるだけになって1時間以上をここで過ごしてしまいました(^_^;;;;;

ということで、12時を回って、12時半に近づいてきたので、ここで今回の初釣り釣行を終えて納竿して、家路につきました(^_^ゞ


後書き


キススペ・Z45C・0.4号(^_^;;;;

今回の初釣りでは、生見で「キススペ」のならし運転をやってみましたが、バッチンは1回もありませんでしたし、キャスト時の仕掛け絡みも1回もありませんでした(^_^ゞ 生見では主に道糸は0.8号主体で攻めてみて、最後の数投のみ、上記の画像のように0.4号をつけて振ってみたのですが、SDライナー32.5号で振ってみたのにもかかわらず、しかも追い風の強風下で7色の後半がせいぜいでした(^_^ゞ まだ竿の曲げ方が掴めていない感があるので、もう少し飛ぶとは思いますが、それより感度の良さが目に付きました(^_^) 7個ガイド(ローライダーのライトセット8個から1個はずしています)でやったせいか、スッピンのCXのLR改(6個ガイド)よりは少し硬く感じましたが、振りやすい竿であるのは確かです(^_^) バランスウェイトをフルで付けたり、一部取り外したり、全部取り外してやってみたりもしましたが、個人的には全部付けている方が振りやすかったです。

感度については、昨年スッピンで何回かやった時よりも、底の状態がわかりやすく、もうちょっとキスちゃんの活性が高かったら、もっとアタリを楽しめたと思います。でも、あの条件下(強風、活性の低さ)ではスッピンだと殆どわからなかったようなアタリも、ポイントを絞って、そこだけを集中して釣っていくと、「あっ!これがアタリだな」とわかる感じでした(^_^)

生見での釣りですが、今回最初の3尾はともかく(全て先鈎)、後の23尾は、最初先鈎と次の鈎、その次の鈎の3つにしか掛からず、最後の方で試しにカミツブシ錘の極小を仕掛けの途中の2箇所に打ってみたところ、やっと4連、5連が出ました(^_^ゞ ちょうどキスちゃんの活性が高まってきた時間帯だったのかもわかりませんが、感触としては、後、もう1時間やっていたら、7連、8連もあったような気がします(^_^ゞ

浅川での釣りですが、ホンマに偵察する気があったんかいなと自分でも思います(^_^;;;…ナハハ…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)マジメニヤレ〜イ!!! まあ春先にまた徳島県南に遊びにいった折に、もうちょっとマジメに狙ってみたいと思います(^_^ゞ

ということで今回の初釣り釣行記はこれにてオシマイです(^_^;;;;;