【釣行記】
2002年2月10日 高知県安芸郡東洋町野根海岸(大潮、旧暦29日)
2001年2月10日 高知県安芸郡東洋町生見海岸
2001年2月10日 徳島県海部郡宍喰町宍喰海岸
冬のキス釣りは厳しいのジャ〜(^_^;;;


左:たっくんさんが3連(^_^) 右:私メは4連(^_^ゞ
暦では、2月4日に立春ということですが、勿論2月はどう考えても、まだ真冬です。そんな2月の真冬に私メのようにキス釣りをしようというのは、かなりなモノ好きと言えるでしょうネ(^_^ゞ でも、キス好きの血が騒ぐのじゃ〜(^_^;;;;;;;;;;;;;;;;;;; というワケで、またまた徳島県南・高知県の徳島領(?)に遊びに行ってまいりました(^_^ゞ
起床3時半、出発は4時ジャストで自宅から愛車「平凡カローラ」を走らせ、徳島市の手前の松茂町で5時、途中小松島の「フィッシングホワイトハウス」でイシゴカイを買い、いつものローソンで人間様の餌を買い込み、(^_^;;;;、椿泊との分岐で6時、現地の宍喰の道の駅に到着したのは、7時前でした。早速いつもの「大の御用」(^_^;;;;;;;;;を道の駅の身障者用のトイレ(このトイレは最高です。洋式トイレで、便座はいつも暖かく、中も暖かくて、眠ってしまいそうになるほどデス(^_^ゞ)でそそくさと済ませ、いつものように宍喰の海岸の様子を見に、道路を横切っていると、後ろから声を掛ける人が…。『誰やろ?』と思いつつ、振り向いてみると、あらら!なつかしや!香川は高松のたっくんさんです(^_^) 早速ご挨拶を済ませたトコロでたっくんさんからジャブが飛んできました。「たまには釣れない釣りもやってみるかと思いまして…(^0^)」ですと…(^_^;;;;;;
まあ、条件は最悪でしょうネ…。2〜3日暖かい日が続いたのに、その後の冷え込んだ直後での釣りですから…(^_^;;;;;;; まあそんなことを言いつつ、とりあえず野根・生見に向かうことにしました(^_^ゞ
野根・生見…沈黙


左:たっくんさんの愛竿白い「キススペ405BX」にも、キスちゃんの快信はなし…。 右:私メの黒いニューウェポンにもアタリはなし…。
さて、野根に到着して、そこで私メが取り出した竿を見て、たっくんさんが「あれっ?黒い竿ですネ…。えっ!それってもしかして…」 そうです!またまた新しい竿が登場です(^0^) がまかつの「がま投スーパーキャスティング33-405」です(^_^;;;;; たっくんさんは完全に呆れ顔デス(^_^;;;;;; シマノの「キススペシャル」を買って、まだ間が無いのに、早くも新しい竿を買ってしまうんですから、そりゃ〜呆れるのが普通でしょうネ(^_^ゞ もっとも買ったについてはワケがあります。実は今年は「G杯」の関西の予選に出てみるつもりなんです(^_^;;;;;;; 既に「ジーシス30-400」はあるのですが、より遠投性能を求めて、またまた「バブ健」をやってしまったという次第でして(^_^;;;;;;;;
その試し釣りというか、試し投げに今日は持ってきたんですが、完全ストリップでの標準自重495gにローライダーの7個ガイド、それにリールシートを取り付けて約50gの重量で、総計約545gという重量ですから、先日手に入れたシマノの「キススペシャル405CX」の総重量385gと比較すると160gも違います。スピンパワーSF405BX(自重405g)と比較しても140gも重いので、最近竿の軽量化の道を進んでいる私メにとってはちょっと荷が重いかなと思いつつ竿を継ぎましたが、継いでみるとバランスの良さがそう感じさせるのか、あまり重く感じません。それにZ45Cを装着して浜に向かいました。
年末にいい思いをした思い出のポイントに入らせてもらって、まずは七分程度の力で軽くキャストしました。なんだかスッピンのBXと比べると、そう硬く感じません。一般的にシマノの竿は先調子、がまかつの竿は胴調子と言いますが、そんな感じでした。しかし、昨年の秋に浜詰での「浜詰落ちギスOLM」の時にウッチーさんのスーパーキャスティング35-405を振らせてもらった時のような硬さは感じませんでした。
さて、本来の釣りの方ですが(^_^;;;、竿の調子を確かめつつ、昨年のあのピンポイントでの釣りを思い出しながら探っていきますが、全然反応がありません…(-_-;;;;; 後ろを見てポイントに間違いないか確かめて、確かにここからこの方向に投げるとアタルはずなのにと思いつつ、昨年末のあの時の底の状態を思い出しつつ、『おっ!確かにここやがな!』と思いながら探ってみたものの、どうやら今日は全然いないようです…。ここでキス専門さんが野根について語ってくれた言葉を苦い気持ちで思い出しておりました。キス専門さん曰く「野根は釣れる時はめちゃんこ釣れるが、釣れない時は全然釣れない(^_^;; ハッキリしている」(^_^;;;;;; ということで、早々にあきらめて、7時半からの1時間の釣りでなんにも釣れないまま、転進することになりました(^_^;;;;
ところが転進した生見海岸は、さすがに3連休の真ん中だけあって、たいした波もないのにも係わらず、ペンギンさんが結構おり、探ってみたかった浜の中央のシモリより左側へは入れそうにありません…。また初釣りで結構釣れたシモリのすぐ右側にもペンギンさんが進出している状態で、ここも釣るのはまずダメ…。仕方がないので、今年の2回の釣行であまり良い結果が出ていない浜の南側の中央部付近で始めましたが、サッパリ反応がありません…。今年2回の釣行では3〜4色で釣れていたので、とりあえず8本鈎(鈎は秋田狐の4号)でやっておりましたが、斜め引きをしようが、超スローさびきでやろうが、全く反応がないので、ここで道糸を0.8号から0.4号とし、仕掛けも秋田狐4号の5本鈎に代えて遠投してみることにしました。錘はSDライナー32.5号も持参してきていたものの、段々残り少なくなってきたので、熊本式天秤の固定30号でやってみました(^_^ゞ そこで初めてスーパーキャスティング33-405でフルスイングしてみましたが、まずは7色の後半へ!冬場の着膨れた格好で、しかもこのところ寒さの影響もあるのか肩の調子が思わしくないなかで、今日1〜2時間の試投でこれだけ運んでくれるとは思わず、嬉しくなりました(^_^;;;; でも…7〜5色での超スローさびきでも、全く無反応…(-_-;;; その後5〜6投やって7色真ん中から7色の後半に到達しても、全然反応がないので、わざと思いっきり気合いを入れて振ってみました。実はこのところ、こういう気合いを入れての思いっきりのキャストではことごとくバッチンをやっているので(^_^;;;;、試してみる意味合いもあったのですが、案に相違してバッチンとはならず、8色の真ん中あたりに着水(@@) 久々の8色に、小踊りして喜びたい心境でしたが、それを抑えて(^_^;;、超スローさびきをやりましたが、やはり無反応…。ここで完全に気持ちが切れて、仕掛けを外して、色々な投げ方を試して遊んでおりました(^_^ゞ
一方、たっくんさんはかなり南の方まで移動していましたが、やはり釣れていない感じで、こちらから携帯で「この辺で生見も終りにしようか」と電話を入れると、二つ返事でOKとの返答がありました(^_^;;;
宍喰海岸南岸でポツポツ…


もう一度釣れた画像を…(^_^;;;;;;;;
さて、ここで次の転進場所の相談ですが、まずは宍喰のうどん屋さん「日愛」で早めの昼食を摂って、その時に考えようということになり、とりあえず宍喰まで戻ることにしました。日愛で昼食を食べ、ソルトレークオリンピックのジャンプ・ノーマルヒルの中継録画を見ながら(ジツは私メはスポーツ観戦が大好きで、見だしたらやめられないという悪癖があります(^_^;;;;;;)、作戦会議です(^_^;;;;; 結局、せっかく宍喰にいるのだから、宍喰を試してみて、ダメなら日和佐町の大浜海岸まで北上することにして、うどん屋を出ました。
宍喰海岸には、「うどん屋裏」と「南岸」の二箇所のポイントがありますが、少しでも数が釣れる可能性を考慮して、今回は南側に入ることにしました。上記の画像で見てもわかるとおり、潮があまり引いていなくて、テトラ群の前には出ることはできないので、テトラ群の間を縫ってキャストする形になりました(^_^ゞ 南岸に入る時の私メのお気に入りポイントに、たっくんさんに入っていただき、私メは一つ北側のテトラ群の間に入りました(^_^ゞ
時間は12時を回ったところで、やっと雲が切れだし、晴れ間が広がりだしていて、完全に日が照れば、昼間の水温の上昇のピッチが上がって、釣れる確率が高くなるとは思いましたが、午前中の釣況を考えると、あまり期待するのは難しいかなと考えながらの第1投は、8本鈎仕掛けをあきらめて、秋田狐の5本鈎の仕掛けを0.4号の道糸の威力で7色後半まで飛ばし、そこから超スローさびきを開始しました。ところが6色に入ったところで携帯電話が鳴りました。「誰や〜。さびいている最中に…」と思いながら、携帯を耳にあてると、しん吉クンでした(^_^;;;;;;; 淡路島の翼港でやっているようですが、ガシラが少々とのことで、期待していたアブラメ・カレイは釣れていないとのこと。こっちはどうかと聞くので「野根・生見と回ったけど、ぜ〜んぜんダメ!」とぶっきらぼうに言うと「えっ!さっぱりでっか?」とどこか嬉しげな声が…(-_-;;;;; 「ところでそっちはキスはどないやねん?」なんて聞くと、電話の向こうで絶句し「え〜っ!キスでっか〜?あのネ〜(^_^;;;;;;;」と全然狙っている様子はありません(^_^;;;;;;;;;;;; 夏場、翼港のすぐ南の大磯では夜釣りで30cm級のキスが釣れたりするので、大磯のすぐ北の翼港の場合、沖に突き出た形状、それにかなりな水深があって、しかも沖は砂地というコトを考えると、あそこは淡路でも数少ない越冬キスちゃんを狙える場所ではないかと、私メはジツはヒソカに考えているのですが、どうやらそういう発想は「キス健組」の一員であるしん吉クンは全然考えていないようデス(^_^;;;;;コマッタモンダ!
電話をしながら、苦労してリールを少しづつ巻いている間に、ちょっと『ん?…アタリ…?』というようななんだか微妙な雰囲気が伝わってきたものの、電話を切ってから巻き続けても、なんだか微妙に重いかな〜と感じる程度だったので、そのままベタ引きして全色巻いてみると…。錘が波打ち際に見えてから、その先を見ると…あっ!キスちゃんだっ!!!それも、なんと4連!!!たぶん5〜6色を引いている間の、あのなんともいえない微妙な雰囲気がアタリだったかと思うのですが、確信はありません(^_^;;;;; それで、上の画像を撮影してくれたたっくんさんには「どこで釣れたかわからんワ(^_^ゞ」と言ったのですが、撮影を終えて、釣り座に戻ってキャストしたたっくんさんが微妙なアタリもかなりはっきりと判るキススペで5〜6色の間でアタリがあったとのことで、上記の画像のように3連で釣って、俄然勢いづきました(^_^ゞ
でもキスちゃんの魚体はかなり冷たく、しかも釣れる距離もバラバラで、しかもポツポツとしか釣れません…(^_^;;;; それにがまかつの竿はがまかつの竿に「慣れた」人でないと盛期の釣りならともかく、微妙なアタリを取るのは難しいとジーシスを使っていた頃から思っていたのですが、やはりというか、非常にアタリを判別するのが難しく、その次にダブルで釣った時には、もしかしたら5色の後半のあれがアタリだったのかなと思う程度でした(^_^;;;;; その次にダブルで釣った時には7色の前半と3色の後半で、その微妙な雰囲気が出て、ダブルだなと感じたら、ちゃんとそのとおりでした(^_^;;;;; 最後に釣った1尾はやっと少しキスちゃんらしいアタリを感じて4色の真ん中あたりで釣れたと確信できました(^_^ゞ
結局3時間粘ってしまい、私メもたっくんさんも9尾と「つ抜け」できずに納竿となってしまいました(^_^;;;;;;;
後書き
今回は、冬場の釣りの難しさを先週に引き続き充分味わうことができました(^_^;;;;;;; キス専門さんが掲示板で言っていた「多分、苦労に苦労を重ね、やっと数匹のキスを釣り、「つ抜け」目指して彷徨する様な釣りになりまっせぇ〜。かなりな覚悟が要ります。それに、キスは15cm以下ばっかりと思ってもらってイイくらいです。」というとおりの結果に、二人で苦笑することしきりでした(^_^;;;;;;;; ただ生見・野根の予言の方は、我々の腕のせいなのか、予言どおりにはなりませんでしたが(^_^ゞ…ナハハ…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)コレコレ!!! 『キス専門さんのお師匠さまが釣ったという大浜に行っていたら、もしかしたらもっと釣れたかもな〜』と帰りの車中の中で、反省しましたが、宍喰の最初の4連・3連で粘ってしまったので、また後日大浜に行ってみたいと思います(^_^ゞ
さて、「がま投スーパーキャスティング33-405」ですが、既に本文である程度書きましたが、重さからは考えられないくらい振りやすい竿です。同じ33号負荷のシマノの「スピンパワーSF405BX」と比較すると、曲げていく段階で、スッピンの場合は、真ん中の継ぎが固いのか、そこでガッと衝撃があり、そこで曲げられるかどうかが分かれ目だと感じているのですが、スパキャ(なんちゅう省略のしかたジャ(^_^;;;;;)の場合は、その衝撃が走る部分が、スッピンと比して小さく(衝撃がないワケではありません(^_^ゞ)、今の自分の振り方では、スパキャの方がラクに振れます(^_^ゞ ただ長時間振っていると、だんだん重さを感じるようになってくるので、今後可変式バランサーウェイトを少しづつ減らしていって、竿の重量を徐々に軽くしていってみて、どの重さが自分にとって振りやすく扱いやすい重さなのか、探っていく必要があります。なんとか6月末の浜詰での関西予選に間に合うようにしばらく振り込んでいってみたいと思います。 えっ、その間、キススペが空くだろうからレンタルしてくれだって?それは…ダ〜メ〜(^_〜)…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキバキッ!!!
また今回竿を並べた高松のたっくんさんですが、私メより10才若いということも一つの要因であるとは思いますが、キススペの405BXの振り方が、横で見ていると羨ましくなるぐらいうまくなりました(^_^ゞ 元々最初にお会いした昨年の夏の里浦や鳴門でもきれいな振り方をするな〜と思っていたんですが、私メのように力で解決しようとはしておらず(^_^;;;;、竿の弾力をうまく利用して振っていて、私メのように前に振り過ぎず、頭上少し手前でうまく錘を弾いているように見えました(^_^) どこか軽く振っているように見えるのに、飛距離が出ているというのは、あの横山さんや高知の竹ぶ〜脂笑と共通していて、彼のこの後の進歩がどこまで行くか本当に楽しみデス(^_^) たっくんさん!私メを置いていかないで〜(^_^;;;;;;;;;;
そうそう!もう一つ話題がありました。宍喰で釣っていたら雑誌の取材を受けてしまいました(^_^ゞ 「月間釣り情報」という雑誌の四国版だそうですが、たぶん…掲載されても…扱いは…小さいと…オモイマス(^_^;;;;;;

取材の謝礼にもらったタオルです(^_^;;;;;;;
さて、来週はいよいよ「フィッシングショー」です(^_^) 私メも昨年に引き続き、取材に行ってきたいと思いますので、来週はまた釣行はお休みです(^_^;;;;;;;;;;;; 今回はどんな投げの新製品がUPされているか、今から楽しみです(^_^) 今のところ、シマノのスーパーエアロXT-SS、ダイワのトーナメントサーフ・ベーシアといったリール、ダイワのサンダウナーのH(ハード)スペック、がまかつのスーパーキャスティングの27・30号、それからFUJIがカイソー天秤のパワーアップ版として「デルナー天秤」というのが出るそうで、これは水中の最速動物「マグロ」のフォルムを採用したもので25〜35号までラインナップがあるそうな…。また遊動のジェット天秤というのが出るとか…。またあの広いインテック大阪の会場を走り回らないといけないと思うと、今から溜息が出そうです…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキッ!