【釣行記】
2003年02月22日 高知県安芸郡東洋町生見海岸(中潮、旧暦22日)
2003年02月22日 徳島県海部郡海南町大里海岸
2003年02月22日 徳島県海部郡牟岐町内妻海岸
2003年02月22日 徳島県海部郡日和佐町大浜海岸
八人のキス好き、徳島県南へ出撃す!

今回の釣行に参加されたモノ好きの…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキッ!…いや、キス好きの皆さんデス(^_^;;;;;;;;;
今回の釣行は総勢8人というちょっと大人数での釣行となりました(^_^ゝ 関東へ転勤されたくにさんがこちらへちょっと戻って来られて、徳島県南へ釣行したいといったお話がハクション大魔王さんからあり、それにまささん(現「くらさん」ですが、この釣行記の段階ではまささんだったので、とりあえず「まささん」と表記しますネ)も加わって、その上、最近NETではとんとご無沙汰の廻船問屋さんまで加わっての釣行で私メにもお誘いがかかったのですが、キス健組のデフォルトメンバーにも声をかけたところコイさん、チェロどんも(しん吉クンは法事で不参加となりました)参加することになり、くにさんのお弟子さんも参加することになってこれで総勢8人。「釣れない時は、ナビゲーター役のキス健さんに場所は一任しますので…」とのことで、この時期がさすがの徳島県南でも一年を通じて一番釣れない時期というのを知っている私メとしては、プレッシャーが掛かりまくりデス(^_^;;;;;;;;;;;
さて当日、午前4時に神戸淡路鳴門道の淡路S.A.に集合とのことで、チェロどんに3時半に迎えに来てもらい、先に合流していたコイさんと朝のご挨拶(^_^ゝ 考えたらコイさんも恒例の南紀遠征以降釣りに行っておらず、みんな久々のキス釣り釣行です(^_^) 明石海峡大橋を渡って、淡路S.A.に到着し、皆さんを探すと…いました!いました(^_^) でも何だかヘンな感じ…。このメンバーがこんなトコに集まるって…違和感があるな〜。だってこのメンバーの大部分は、北近畿で一緒に遊んだ人たちばかりですモン(^_^;;;;;;;;; だからこの時期は殆どの方が冬眠中なのに…。まあ…私メが皆さんを起こしてしまったということでしょう(^_^;;;;;;;;…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキッ!!!ということでお久しぶりの出会いでひとしきり挨拶の輪が(^_^ゝ 中でも久々の登場で、近々結婚の予定という廻船問屋さんには皆さんから砲火が集中デス(^_^;;;;;;;; 「でっ、結婚式はいつやネン?」「どんなコやねん?」「歓迎OLMやろか?」「今日は海へ放り込まれるかもヨ(^0^)」「(未だ独身の)脂笑のワシを差し置いて…」最後のは私メの恨み言デス(^_^;;;;;;;…ナハハ…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキバキッ!!!しどろもどろで答えている廻船問屋さんの顔には早くも汗が(^_^;;;;;;;;; まあこれ以上イジメルのも可哀想なので、早速出発することにしました(^_^ゝ
いつものように神戸淡路鳴門道をひた走り、徳島に入って、またまたいつものように「いはら釣具バイパス店」に立ち寄ったのですが、皆さんは私メが言う前に既に店内をウロウロと物色しております(^_^;;;;;;;;;; 「キス健さんが書いてるとおり、やっぱり色々なモンがありますネ〜」「おっ!秋田狐のBOXがあるやん!」とかなんとか店内を彷徨う我々に店員さんもアキレ顔デス(^_^;;;;;;;;; やっとこさ餌を買っていはら釣具を後にして出発しましたが、またまたいつものローソンに立ち寄り皆さん各人の餌…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキッ!・・・いや、朝食を買って、南へ向かって出発です(^_^ゝ
お天気は予報ではあまり良くなく、雨が降るのが心配でしたが、道中で段々明るくなってきて空を見るとなんとか持つかな?といった感じの天気です。日和佐が気にかかったものの帰りに寄ることにして、そのまま南下を続け牟岐町に入り、牟岐の町並みを越えて内妻海岸で初めて徳島県南の海が見えてきました。低気圧が近づいてきているのはわかっているので波気があるかなと心配でしたが、あまり波気はなく、ちょっとホッとしましたが、この辺は場所によってかなり様相が違うケースがあるのでどうなるかはわかりません。海部町を抜け、那佐湾の横を通って宍喰町に入り、宍喰の海岸が見えたところで…絶句…。スゴイ波です…。道の駅でトイレ休憩(勿論私メのためというのがメインですが(^_^;;;;;;;)の間に海岸を見て、ちょっとたじろぐような波に一同の顔は少し厳しくなってきました…。「低気圧が近づいてるねんから、うねりがあって当然ヤデ!」というチェロどんのシビアな言葉にこの後の各地の海況が思いやられましたが、とりあえず生見海岸まで行ってみることにしました。
まずは生見にて大波と戯れるの巻(^_^;;;

サーファーさんには垂涎のBIG WAVE!キス釣り師には…(-_-;;;;;;;
甲浦を通って白浜海岸を見ると、ここはさすがにあまり波はないものの4色より手前が結構濁っているのを見て、『生見はたぶんかなり波があるやろな…』と思いつつ北側の道路から生見海岸を見ると一面にかなりの波が立っています…。「脂笑〜、これはあかんデ〜」とのコイさんの言葉を待つまでもなく、ちょっと厳しい状況です…。それでもいつもの堤防裏の場所に車を停めて海岸を見ると…上の画像のような有様でした…(-_-;;;;;; 夏場に生見海岸に来たことはありませんが、夏場ならこのぐらい波があっても活性の高いキスちゃんが手前で食うことはあるでしょうが、この時期にこんな感じだとド遠投でもかなり難しい様相で、早くも転進を考えましたが、「まあやってみましょうヨ。やってみないとわからんし…」と言いつつもう用意をする皆さんの活性の高さ(笑)に、私メも準備を始めました(^_^ゝ


波しぶきが靄のようになっていますネ…。右の画像ではオマツリの最中のチェロどんとまささんデス(^_^;;;;;;;
全員が上記の画像のように立ち並び、BIG WAVEに立ち向かったのですが、この波はいつもの4色ぐらいからだけでなく、かなり沖合いからも発生していて、これは6色以上に遠投できてもちょっと無理かな?と思いつつ準備をしました。私メはスッピンのSF425BXにZ45C、道糸はPE0.6号、錘はトップガンの30号といったタックルでやってみることにしました。仕掛けは、鈎はキススペ4号の5本鈎仕掛け(ピッチ30cm、枝スはフロロ蛍光0.8号3cm)で、天秤から1本目の鈎までを2mとちょっと長めのものです。食いが悪い時期なので長めにしたのですが、ちょっと遠投には適さないかな?もう少し短く切り詰めようかな?と思いつつこのままやってみることにしました(^_^ゝ
いつものように回転(モドキ)投法で、遠投してみます。6色めの後半あたりに着水したようですが、波に道糸が叩かれアタリがわかりにくい状態デス(^_^;;;;;; 5色4色と引いてきたのですが、4色に入ったあたりから錘がなんだか底うねりにつられて動き回っているような…。3色以下はちょっと難しいとは思ったものの念のために引いてみたのですが、やはり何の反応もなく、餌も全く齧られた形跡もなく上がってきました。それから方向を少し変えたり、もっと遠投してみたりしたのですが、全く生体反応がなく、途中から餌も付け替えずに完全に遠投練習モードになっちゃいました(^_^;;;;;;;;;; 一方皆さんですが、チェロどんは久しぶりの遠投でちょっと勘が狂ったのかオマツリをしたり、「波に揉まれて仕掛けが絡みまくるガナ…(-_-;;;;;」と少々ご機嫌斜めの様子デス(^_^;;;;;;; でも私メは全然絡みがありません(この釣行記を書いていて思ったのですが、二段振りになっていたような気がします)・・・。くにさんやハクション大魔王さん、それにまささんも遠投しているようですが、アタリはなさそうです…。一番向こう(左側。ちなみに私メは一番右側にいました)に入ったコイさんに連絡を入れると「アカン!錘が波で踊ってるのがわかるデ!」とコイさんも少々ウンザリしたような声デス(^_^;;;;;;; くにさんのお弟子さん(弟子2号さんだったですネ?)は、まだまだビギナーですからくにさんに教えられながらやっていたようですが、ちょっとこの状況は厳しかったかな?
さて後は誰が残ってったっけ?もういなかったと思うけど…。あっ!廻船問屋さんが残ってた(^_^;;;;;;;;…ナハハ…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)オマエナ〜!!! さて廻船問屋さんですが、まだ始めたばかりなのに仕事の疲れからか、はたまた結婚準備のための疲れからか、もうクーラーBOXの上に座り込んで眠りこけたりしております(^_^;;;;;;;;; 勿論全部の時間を寝て過ごしたワケではなく(爆)、マジメにやっている時間もあったのですが、ここで唯一の生物を釣ってくれました(^_^)

廻船問屋さん「エ〜ッ!脂笑!こんなの撮影するんでっか?(^_^;;;;;;;;」
私メ「ここでの唯一の釣果やんか(^0^)HPの作成に協力してチョ(^_^;;;;;;;」

カニさん「やい!人間ども!くだらんことを言わずに早く鈎を外しやがれっ!!!」
と言っていると思いマス(^_^;;;;;;;
とまあこんな感じで1時間が経過したところで、全員ギブアップです(^_^;;;;;;; ということで次の場所へ転進することになりました(^_^ゝ

「今日はええ波やったネ〜」「うん、サーファーには…」ってな会話は・・・してないか(^_^;;;;;;;;;
撤収の準備をしている皆さんデス(^_^ゝ
続いて大里海岸で駆け上がってくる波と戯れるの巻(^_^;;;;;;
さて、次にどこに向かうか?ですが、これは難しい選択です…。どうしても釣果を見たければ漁港内が無難なところでしょう。でも人数が8人と大部隊ですので、小場所は難しく、それにすなはまフリークが多いことを考えると、砂浜に拘りたいところですが、かなり難しそう…。漁港内となると宍喰漁港、浅川漁港、牟岐漁港がこの辺では候補に挙がるところです。浅川がキャパは一番ありそうですが、みんなの反応は、「う〜ん、港内か〜」とちょっと食いが悪いようデス(^_^;;;;; 砂浜シリーズとなると波があまり出ない場所は、真っ先に思い浮かぶのが生見海岸のすぐ北隣の白浜海岸ですが、この時期は6色以上でないと釣れそうにないけど、遠投練習にはもってこいの砂浜なので提案したのですが、「途中で見た砂浜でしょう。あそこはメチャメチャ遠浅ですやん…。」とこれもアタリが出ません…。逆にくにさんから大里海岸へ行ってみたいとのリクエストがあり、みんなで向かうことになりました(^_^ゝ


大里海岸は一見波がなさそうに見えますが…。
ということで大里海岸に向かうことになりました。ここは昨年くにさんと廻船問屋さん、それに今回は来られていないくろさんの3人が竿出しした場所で、くにさんにとっての思い入れのある場所だと思います(^_^) この海岸は完全な砂浜ではなく、小砂利の浜なんですが、足元からドン深のため、遠浅の生見のような波はいつもはあまり出ませんが、会社の同僚のサーファー君に聞くと、ここは時たままるでハワイか?と思うような巨大な波が出ることで、日本でも知られた場所なんだそうです。でもいつもは波打ち際の深くえぐれた急斜面の部分を駆け上がってくる波に注意した方が良いと彼は忠告してくれました。そういう場所なので、どんな状況か気になったのですが、見てみると手前だけが白く濁ってそれより先は生見のように押し寄せる波があるといった感じではありません。但し…上記の画像でもわかるとおり、濡れている部分がかなり奥まであり、先ほどまではかなり駆け上がってきていたことを思わせます…。
くにさんはかなり真ん中で前回やられたようなのですが、今回は我々は海部川河口に近い南側に入ってやることにして思い思いに準備を始めましたが、準備もせずに見ている方が約3名(^_^;;;;;;; コイさんとチェロどん、それに廻船問屋さんデス(^_^;;;;;;;; 折りしもポツポツと雨が降り出してきたのでオジサン二人(笑)はそれを嫌ったんだと思いますが、廻船問屋さんはちょっと疲れの色が濃いようです…。それでも健気に「僕は取材のために今回来たんですから(^_^;;;;;;」とかなんとか言ってデジカメを持ってウロウロしていましたが、ちょっと心配になりました…。

大里海岸で並んで釣っている皆さんデス(^_^)
さて、皆さんより更に河口側(ということは右側)に入った私メは生見と全く同じタックル・仕掛けで遠投しておりましたが、全然アタリがありません…。気持ちがだれてきて、またぞろ仕掛け付き遠投練習を始めたら、なんとこんな時に限ってアタリがあるんですネ〜(^_^;;;;;;; 沖に見えている潮目に向かって遠投していたのですが、少し小高い場所から投げ、アタリがどうせないものと決めつけてぞんざいにサビキながら、6色目の前半まで引いてきた時のことです。いきなりグググッ!と強いアタリがでたんですヨッ!!!「えっ!なんかキスと違う感じのアタリや!何やろ?」と呟きつつ、思わずそこで仕掛けを緩めたのが悪かったみたいでフッと軽くなってしまいました(-_-;;;;;;;; 感じとしては以前ここで釣ったイラの25cmクラスのアタリに似ていたので、たぶんイラじゃないかなと思うのですが、何だったのかは謎デス(^_^;;;;;;; 巻き上げてきた仕掛けを見ると先鈎のイシゴカイがグチャグチャになっています。鈎が小さ過ぎたのか、単に緩めたので外れたのか…。
一方皆さんも何も釣れなかったようで、少しだれ気味のようで、ここでまた転進の合図を送ると、皆さんはいそいそと引き揚げにかかりました(^_^ゝ
波静かな内妻海岸でキスちゃんにいたぶられの巻(-_-;;;


内妻海岸の左岸と右岸です(^_^)
さて次はどこへ行こうか?と散々悩んだ挙句に頭に浮かんだのは、内妻海岸です。来しなに見たあの波のない様子が『もしかしたら、あそこやったら釣れる可能性は少しでも高くなるのでは…』との思いが消えず、それを口に出すと皆さんも同じ考えのようですぐ賛成してくれました。とはいえあそこは上から見たことはあるものの一回も入ったことがないので全然様子がわかりません。第一浜へ出る道自体がよくわからないという迷ナビゲーターぶりデス(^_^;;;;;;;; なんとか浜の横の道に出て、先行している方の車が見えたのでその横に車を停めるべく近づいていくと…「あれっ?あの車は…あ〜〜〜〜っ!!!!」誰の車かと言うと…山陽釣具の常連のFさんとHさんのコンビがいつも乗っている車デス(^_^;;;;;;;;; しかし、浜には釣り人の姿は見えませ…?…あっ!いたいた!一番左端の岩の向こうに竿が見えました(^_^ゝ しばらくすると戻ってこられるようなので手を振ると、こちらに気がついたのか、向こうでも手を振っております(^_^)
戻ってこられたお二人にみんなで挨拶し、状況を聞くと、真ん中辺りから始めて、段々左に寄っていったそうですが、アタリがあったのは一番左側のシモリ際だけで、それもアタリがあってそこで仕掛けを止め、かなり置いてからでないと鈎に乗らないといったかなりシビアな状況のようです…。それでもHさんが「一番右側のシモリの際な〜、あそこやったら釣れる気がするけどな〜」と言われていたのですが、そのままお喋りを続ける私メを置いて、皆さん先に釣り場に入られ、準備を始めました(^_^;;;;;
さてお二方とのお話ですが、最初大浜海岸に入られたそうですが、うねりがあって波打ち際のいつものポイントは壊滅状態で沖もアタリはあるけど鈎に乗らず、仕方がないので港内を狙ってピンポイントで釣れたそうです。それからここへ来たとのこと。また内妻海岸が他の場所で波が高い時に、波がないというのは時々あるそうですが、少し南側の浅川の突き出た地形の部分の影響で波の来る方向によっては波がほとんどない状況になるのでは?とのことでした(^_^ゝ
牟岐へ転進するというお二人にここで別れを告げ、浜に出てみると、左端にはコイさんとチェロどんが、右端のシモリ際にはまささんが入られ、後の皆さんは中央部やや右よりで竿を出されています。となると…後残された場所は中央部のやや左側だけです(^_^;;;;;; しょうことなしに浜の左側に入り、ふと見ると上の画像でもわかるとおり、少し沖にテトラが入っています…。『あ〜あ、探れる範囲が狭いやんか〜。いや、待てよ!シモリの際がポイントということは少し掘り下がった部分があるということになる…よな。ということは…テトラの際も…可能性あるがな!』ということで、俄然やる気が出てきました(^_^;;;;;; 竿はいることはいるけどシビアな釣りと聞いたので、最近活躍の「Nude Special」(笑)を取り出し、錘はちょっと軽めの25号のLキャッチ固定、仕掛けの方は、鈎は秋田狐3.5号の6本鈎仕掛け(ピッチ30cm、枝スはフロロ蛍光0.8号3cm)で、天秤から1本目の鈎までを2mとしたものです。これは波がほとんどないような場所なので鈎掛かり優先で、できる限り仕掛けが自然に漂うようにと長い仕掛けにし、しかもあまり大きくなかったというキスちゃんに合わせての選択です。
ということで距離が近いし、しかもコントロール優先ということでキス専門さん伝授の近投方法でテトラの際の向こうを狙って軽く投げました。でも少しテトラから離れてしまいました(^_^;;;;; 着水した瞬間、ほとんど間を置かずに着底し、「浅いな〜」と思わず呟いてしまいました(^_^;;; でもそのまま気にせずに超スローで底をじっくりとさびくと、所々に小石があるのかコツコツと時折しています。テトラより少し離れてはいるもののテトラに近い所を通過しようとした時、「ココン!」と小さいけれども明らかに魚のアタリとわかる反応が!そこで仕掛けを止め、1、2、3…と心の中で数えつつしばらく待ちます。30まで数えたもののアタリがその後出ないので軽く動かして誘いを掛けてみたのですが、何の反応もありません…。諦めて巻き上げてみると一本だけ餌がずれかけています。「ちょっと咥えてみたダケ〜、ってか…。」と呟きつつ、その餌を新しいものに替え、他の餌も点検しましたが痛んでいる様子はないので、そのまままたテトラの際を狙ってヒョイと投げました。今度は先ほどよりももう少しテトラに近い所に入り、そこからさびいてみます。先ほどと同じように少し引くのが楽な場所があり、少し重くなったなと感じた場所でもっと超スローでそれこそ這うような感じのスピードに変えた途端、また「ココン!」とアタリが…。今度も仕掛けを止め、少し張ってみたり緩めてみたりと仕掛けが微妙に動くようにして次のアタリを待ちますが、ダメ…(-_-;;;;; 「お気に召さないってか〜…。それなら柔らかい所ばっかし付けてあげるからネ〜」とか呟きつつ、少し左に寄り、そこから投げてみたらほぼ同じ場所でまたしても「ココン!」と来るのですが、またしても鈎に乗りません…。「う〜、気難しいやつやな〜(-_-;;;;;」 また少し左に寄りそこから同じ場所を狙ってまたほぼ同じ場所で「ココン!」と来た瞬間、手首でビシッ!と合わせを入れてみたのですが、またしても…(-_-;;;;; これが悪かったのか、その後アタリがなくなってしまい、イライラ状態は募るばかりデス(^_^;;;;;;;;;;; そうこうするうちにコイさんとチェロどんが戻ってきました。「どないでっか?」「あかんワ〜。ガッチョだけや…」と引き返して車に戻ってしまいました(^_^;;;;;;;
ちょっとこの場所でそのまま粘っていると、イライラで頭が爆発しそうな感じだったので(爆)、移動することにして右端に移動することにしました(^_^ゝ 途中皆さんに聞いていくと誰も釣れない中でまささんが1尾釣ったとのこと!!!『むむっ!やはり右端の方が良かったのか〜。それなら更に右端に行ってやるっ!』と意地になり、釣れてニコニコ顔のまささんの更に右に入ってやってみることにしましたが、真ん前はシモリが広がっているのが見えて、あまり投げる場所がありません…。ならばっ!と本当に完全に右端に入ってやろうと、端に辿り着くとそこには小川が…。『げっ!小川やんか…。ということは水温が低い、真水の領域が多い、とあんまりエエことあらへんガナ…。ええいっ!意地でもやったらんかいっ!』と、まささんの所からは90度になる角度から投げ始めましたが、あまり投げるとまささんの探る範囲に被ってオマツリしそうなので、あまり投げずにシモリの際を狙ってみました。その1投めは…鈎6本のうち3本がなくなって上がってきました(-_-;;;;;; そういえば先ほどまささんが「フグの中にキスちゃんがいた感じデス」と言ってたのを思い出したものの現実に仕掛けがボロボロにされて上がってくると心穏やかではありません(^_^;;;;;; ちょっと方向を変えてシモリの手前を探ってみることにして投げてみたのですが、モロにシモリ地帯の真ん中に着水し、慌てて大急ぎで巻いたものの、更に鈎がなくなり2本鈎に…。この仕掛けをあきらめ今度は鈎掛かり優先でちょっと大きめの鈎になりますが、キスプロの5号の5本鈎の仕掛け(後のスペックは同じ)を出してきました。この鈎ですが、以前コイさんからその威力を聞いていたので、使ってみたのですが、その試し投げの1投は心を落ち着けてうまくシモリの際の手前に着水し、そこから引いてみると5秒もしないうちに「ココン!」と例のアタリが!鈎の掛かりの良さを信じてそのまま引いてみて巻き上げたところ、やはり空振りデス(^_^;;;;;; ここで錘を25号から更に少し重くするつもりでナップザックの中を探すと後は30号とか33号ばっかし(^_^;;;;;;; 27号はないか?と更に探すとあることはあったのですが、錘だけの「弾丸」の27号が1個あるだけです…。『ええい!ままよ!湘南天秤に付けて投げてやるワイ!』と食いが少し悪くなるかもしれないのに、それでやってみることにして先ほどの場所に投げて引くと先ほどアタリがあった場所より少し手前でまたまた「ココン!」とアタリが!今度は仕掛けを止めて次のアタリが出るまで辛抱するつもりでジッと待っていると15秒ほどでまたアタリが出たので「今度は乗ったやろ!」と巻上げに掛かると…軽いんですヨ〜(T_T) また鈎掛かりせずでした…。ムキになってやっているうちに湘南天秤をシモリにやられて根掛りでプッツンし、ちょっと呆然としてふと周囲を見渡していると、もう皆さん竿を仕舞いかけています。慌てて私メも道具をしまい、横で同じように片付けられていたまささんに「あれからどう?」と聞くとニヤリと顔が崩れ、「もう1尾釣りましたヨン(^_^)」ですと…。「アタリは小さかったん?」「いや、まあ普通のアタリでしたヨ(^-^)」と聞いて、彼が狙っていた場所は周囲より少し深かったのかな?と思いましたが…ちょっと悔しかったデス(^_^;;;;;;;;

まささんの勝利のポーズです(^_^) 顔に落書きしたい方はコピーしてご自由に…ナハハ…イテッ!(゚O゚)☆\(^^;)オマエナ〜!!!
大浜海岸で完全にノックアウトパンチを喰らうの巻…(T_T)
さて、そろそろお昼の時間帯ですので、どうしようか?と思ったのですが、くにさんは「コンビニでなにか買って釣り場で食べてでも…」とのことだったのに、廻船問屋さんが「え〜!これ『四国のうどんを食べに行くツアー』でしょう!!!うどんを食べたいデスゥ〜!!!」とこの時だけはえらい元気で(爆)、うどん屋さんを探すことになりましたが、宍喰のうどん屋さんは引き返すにはちょっと遠いし、それに帰りしなになんとか日和佐町の大浜海岸で少しだけでも竿を出したいという私メの思惑もあり(^_^ゝ、日和佐の四国八十八箇所巡礼の札所である薬王寺の近くなら巡礼の方のための店屋さんが多いのでうどん屋さんもあるはずだと思い、段々と本降りになってきた雨の中、日和佐に向かいました。そこでうどん屋さんを思惑どおり発見し、入ってみたところ、いわゆる讃岐うどんの「セルフ」のお店で、自分でうどんを湯掻き、それに色々な具をトッピングして精算してから食べるという形式でした(^_^ゝ しかも結構おいしく、それに少し冷えた体にはうどんの温かさが心地よかったデス(^_^ゝ
さて、その後です。「じゃ〜、これから大浜海岸へ向かいます。」と簡単に言う私メに、みんな目を白黒(^_^;;;;;;;; 「キス健さん、ど〜しても3尾釣りたいのん?」「脂笑〜、この雨やで〜!もうええヤン(^_^;;;」という声が口から出掛かっている方もいたようですが(爆)、意外に皆さん素直についてきてくれました(^_^;;;;;;;; まあ、正直言って言って勝算はほとんどないと思っていたものの、状況が悪いにせよ、皆さんに大浜海岸というのはどんな場所なのか見せてあげたいという気持ちがありつつ、釣りたい!という気持ちもあり…(^_^;;;;;;;;…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキバキッ!!!


戦いが済んだ後の大浜海岸です。左の画像の足跡は…私メのものデス(^_^;;;;;;;
誰ですか!『1mも陥没してる…』なんて考えてるのは!(^_^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さて大浜海岸に到着してみると、意外に波がありません。『ありゃ?おかしいな…。FさんとHさんの情報ではうねりがあると言ってたのに…』なんて思いつつ、よく見てみると、ここでの一番の狙い目の波打ち際だけが…妙な波の立ち方をしています。それにサーファーみたいな格好をした人たちが数人…。「おかしいな〜。ここでサーファーを見たノン初めてヤ!」「あれ、短いボードで波打ち際を滑って立ち上がってくる波に乗って戻ってきてますヤン(-_-;;;;」ということで、波打ち際がダメとなるとかなり難しい釣りになりそうな予感が…。
ロートル組(笑)は、何故かコイさんもチェロどんも準備をせず、私メだけ準備を開始し、若者組はくにさん、まささん、ハクション大魔王さんの3人が準備を始め、結局その4人が浜に出ました。中央部にくにさんと私メが入り、ハクション大魔王さんとまささんが右側に入りました。
私メが中央部のやや左に入ったのは、実は2つの理由があります。ここは以前にも書きましたが、いい時は基本的に2、3色から波打ち際がポイントになるのですが、条件の厳しい時には5、6色での釣りになることがあると、以前地元のキャスターに聞いたことがあるからです。しかし右側は4色以降はシモリが広がり、狙うことはできません。逆に左側は3、4色にシモリが広がり、そこを飛び越えれば釣ることはできますが、回収時にシモリに掛かることがあり、あまり狙う気になれません。その点、中央部はずっと沖までシモリもなく安心して遠投ができます。それにやや左に入れば、左斜めに遠投すれば左側のシモリを避けてその向こうを探ることが可能です。
さて、道具の方ですが、竿は実は散々迷った末にキススペのCXを取り出しました。超ド遠投まで考えるなら、スッピンの425BXの選択が無難なところでしょうが、たぶん活性が低いはずのキスちゃんのアタリを取り、鈎に乗せるとなると…やはりキススペかな?というのが選択理由ですが、もし、その先にいたら…もうお手上げデス…。たまたま横に私メと同等もしくはそれ以上に飛ばすくにさんが入ったので、その状況によってはすぐさま取って返して、竿を替えることも検討しつつ、釣りを開始しました。仕掛けは、鈎はキススペ4号の5本鈎仕掛け(ピッチ30cm、枝スはフロロ蛍光0.8号3cm)という生見と同じものです。錘は少しでも遠くへ飛ばしたかったので初めからトップガン30号を使いました。
さて第1投めは中央部へ6色後半程度に着水し、そこからかなりゆっくりとしたスピードで波打ち際までベッタリと引きましたが、全く無反応…。2投めは少し左へ、3投めはやや右に投げてみましたが、やはり無反応で、かなり戦意喪失状態に…(^_^;;;;;; しばらく遠投練習のような感じで漫然とやっていたのですが、雨はいよいよ本格的に降り出しますますやる気は萎えてきました(^_^;;;;;;;
そんな時、ふと視線を感じて横を見るとくにさんと視線が合いました(^_^;;;;;;; 「くにさん、どう?反応ある?」「5色ぐらいで反応があったけど、鈎に乗らなかったですヨ。」それを聞いて、またまたやる気の炎がチロチロと舌を出し(爆)、くにさんにかなり近い方向、つまりやや右ではなく、かなり右に投げてみました(^_^;;;;;;; そしたら、本当に5色めの糸の前半で「ココン!」とまた内妻海岸の時と同じような感じのアタリが出ました!でもどうやったら乗るのか、全然判断がつきません(^_^;;;;;; とりあえずは待つ作戦に出て、そこで仕掛けを止めて待ってみたのですが、1分近く待ってもその後反応がなく、あきらめて巻き上げてみると餌が鈎から外れかけのものが一つありました…。
『う〜ん、何とかならんかいな〜。………!。内妻では、シモリの際がキーワードで、まささんの釣ったキスちゃんも元気だったということやったな。そのシモリの際を狙える位置に入ってるのに、なんで狙わんネン!よっしゃ!左のシモリの際を狙ったるワイ!』と考え、それからは左のシモリの際ばかり狙う作戦に切り替えました。でもどこまでシモリが張り出しているかがわからないので、恐る恐るですケドネ(^_^;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ということで徐々に左に投げていこうとするのですが、シモリを気にして心理的ブレーキが掛かり、なかなか大胆に左に投げられません(^_^;;;;;;;; ところがそういう時に限ってミスキャストでかなり左に行くんですよネ〜(^_^;;;;;; 「ゲッ!マズイッ!」と思わず声に出て、着底した瞬間、ガッと引っ掛かったのを強引にしゃくって避けることができてホッとし、この辺なら大丈夫だろうというところで着底させて引き出すと、すぐに「ブルルンッ!」と今日一番のアタリが出ました(^-^) 『コイツは鈎に乗ったやろ(^0^)』と喜んだのですが…これでも鈎に乗ってないんですヨネ〜(^_^;;;;;;;;
ということでシモリに際にやはり少し元気なキスちゃんはいると判ったものの、先ほどのは少し巻き上げてシモリの手前に来たはずです。なんとかシモリの向こうを狙いたくて、いつもの投げ方をやめてセーフティスローに替えて、遠投しつつコントロール重視という作戦に替えました(^_^ゝ これだとミスキャストしてもそう大きくブレルことはありません(^_^;;;;;;; その1投めに早速先ほどと同じようなアタリが出て、少し送り込んでやり、手首でキュッと合わせを入れると「……乗った(^0^)」やっと捕まえたと喜んだ瞬間、ガッと根掛り…(-_-;;;;;;;; なんとか外せてホッとしたのですが、お魚さんの感触は消えました……(T_T)
その後は、なぜかアタリがなくなり、しばらくやっているうちにフト右を見ると…。「あれっ?まささんとハクション大魔王さんは???あっ!くにさんも竿をしまってるガナ!」 ということで私メも諦めきれない気持ちを抱えたまま無念の納竿となりました(^_^;;;;;;;;;
後書き
それにしても、今回は総勢8人が出撃して、「銀行台」の筈の徳島県南をですね〜、キスちゃんを求めて転々とし、その挙句にキスちゃんを釣ったのはまささん一人で、それも2尾という超シビアな釣りになってしまいました(^_^;;;;;;;;;;;; 今回の参加者の皆さん、迷ナビゲーターで本当に申し訳ありませんm(_~_)m それでも、皆さんどこかサバサバとした感じながら、久しぶりの釣りを楽しんで頂いたような…、えっ?単に悔しさを胸のうちに納めただけだって?ゴメンナサイ(^_^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
まあさすがに年間通してキス釣りが楽しめる徳島県南でも、2月後半から3月後半に掛けての一番釣れない時期に、この悪天候が加わっては、浜からはちょっと無理だったみたいですネ(^_^ゝ これに懲りずに、またお天気の良い時にみんなで釣行し、あのキレイな投げやすい砂浜でキス釣りを楽しみたいものデス(^_^ゝ
しかし…最後まで粘っていたのは常に最年長の私メだったなんて…私メは真性の「キス呆け」デスネ(^_^;;;;;;;;;…ナハハ…アウッ!(゚O゚)☆\(^^;)バキバキッ!!!!!

左からくにさんの弟子2号さん、ハクション大魔王さん、まささん(現くらさん)、くにさん、チェロどん、廻船問屋さん、コイさんです(^_^)