北アルプス 登山 上高地
開山祭
2005年4月27日
第37回上高地開山祭が4月27日(水)午前10時50分から、雲ひとつ無い快晴のもと河童橋畔において、
乗鞍アルプホルン愛好会によるホルンの演奏で始まり、穂高神社宮司による神事、来賓挨拶などの式典がおこなわれました。
今年4月1日に安曇村は松本市と合併し、開山祭もまた新しい一歩を踏みだしました。
この6月には新しい釜トンネルも開通し、交互通行による待ち時間が解消される反面、
年間150万人近い観光客が訪れる上高地は、他の観光地と同様に、いかに自然環境を維持してゆくかが大きな課題となっているようです。
開山祭当日の河童橋付近の賑わい
河童橋を埋めた参列者
乗鞍アルプホルン愛好会によるアルプホルンの演奏
登山者の安全を祈願して,穂高神社宮司によるお祓い.
河童橋近くの梓川から望む4月27日の穂高連峰
(西穂高岳・奥穂高岳)
バスターミナル付近の梓川畔から望む
4月27日の焼岳
閉山祭
2005年11月15日
11月15日12時30分より、自治体、交通・旅館・観光・治水・警察など多くの関係者が参列して閉山祭が行われた。
大自然への感謝を捧げる神事の後、鏡開きをし酒を梓川に流し、一般参列者にも振る舞い酒がなされた。
今年は、4月の安曇村と松本市の合併、新釜トンネルの開通、新しい観光センターの完成など、
大きな期待を持ってスタートしたシーズンであったが、
7月の沢渡付近のがけ崩れのため、7月下旬まで乗鞍高原経由で上高地へ入山しなければならなかった等、
今後の山岳観光に対する問題も発生した年であったようです。
閉山式
河童橋の上から梓川に酒を流す
穂高連峰(11/15撮影)
稜線は雲の中で見えなかった
焼岳(11/15撮影)
今も水蒸気が上がっている
六百山(左)と霞沢岳(右)(11/15撮影)
中腹まで雪が来ている
誰もいなくなった河童橋
来年4月下旬まで、山は冬の静寂に包まれる