


| 山々の緑が一段と冴え、野鳥のさえずりがひとしきり・・・ここは、大和と伊賀の境に近年、あざやかな緑の茶畑が幾重にも重なり、その間を縫うようにして流れる清流。山添の里は四季を通じて、美しい自然とその長い歴史がつくり出すある種の重さが、みごとに調和しています。 春は山菜摘み、清楚な梅の白さ、そして県立月ヶ瀬神野山自然公園に指定された高野山一帯には、つつじ、さつき、桜が妍を競い、蝉しぐれに迎えられる夏になると、渓流で水しぶきをあげ、魚つりに歓声が響き、夜空を仰ぐキャンプなどでにぎわいます。 紅葉が川面に映える秋には、ハイキングや茸狩りを楽しむ姿も見られ、周囲の山々に薄っすらと雪が舞い降りる冬季は雪見やボタン鍋を楽しむ人の訪れがあります。このほか名刹・古刹を訪れ、野の仏に語りかける歴史散歩も山添のたのしみのひとつです。 |
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