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紫川の源流のうちの一支流にかかる菅生の滝は、福智山系の尺岳の北東山腹に位置します。 |
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小倉南区の国道322号線徳光交差点から県道道原・徳吉線に入り、南下します。高架の九州自動車道を過ぎ、山本・春吉を通って道原に着きます。道原小学校の先のこの三叉路を道なりに左に曲がると、ます淵ダムに行きます。すぐ左に曲がった先に紫川に架かる橋のたもとに、道原サイクリングセンターがあります。土日曜や祝日、春・夏休みは毎日、自転車の貸し出しが利用できます。 |
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川沿いに行くと、道原浄水場に着きます。途中の道路は現在整備中ですが、車が離合できない所もあります。浄水場を下に見る道路脇に駐車場があり、トイレもあります。駐車場はここを入れて3箇所あります。車で滝のすぐ近くまで行けますが、多少のハイキング気分で行くのであれば、ここから歩いて行くことをお勧めします。滝まで歩いて30分位の行程です。 |
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道原浄水場の上に、道原貯水池があります。1910(明治43)年小倉市は、畑川と清滝川(滝の口川)の合流地のここに、水源地として貯水池建設に着手し、翌年完成しました。1912(明治45)年道原浄水場が完成し、翌1913(大正2)年給水を開始しました。 |
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先に進むと、左に下れば貯水池に、右に上れば滝への分岐点に出ますので、右の方に進みます。右側は山で、左側の下には貯水池の水面が見えます。さらに進むとせせらぎの音が聞こえます。道は清滝川沿いになります。道はもっと狭くなります。 |
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駐車場の横に菅生寺があります。菅生の滝を背景にした菅生寺は、修験道の寺院です。小倉藩の祈願寺して庇護をうけ、民衆の信仰の場となっていました。 |
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滝までは、渓谷の林の中を歩きます。水遊びに適当な所もあります。しかし、上水道の水源地ですから、汚さないように気をつけましょう。 |
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渓谷の谷川に沿って道は続きます。先ほどの菅生寺の奥之院が右にあります。その先の隣に須川神社があります。そこに橋が架かっていて、橋に上に立つと菅生の滝が一望できます。 |
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水の帯の下から1/3程度の所に、滝壷があります。滝は高さ約30mです。 |
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昔、香月(八幡西区)に金持ちの娘の歌姫がおりました。美しく心優しい歌姫を、貧乏な百姓の熊彦は思い、その思いを歌にして、短冊に書いて梅の木につるしました。歌姫はこの歌を作った人が好きになりました。金持ちの息子は歌を作ったのは自分だと嘘をつきました。そして、歌姫と結婚してしまいました。 |
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滝壷の淵から滝を見上げると、女の人の化粧は落ちるかもしれません。岩は濡れていると滑りやすいので、昇り降りには十分気をつけましよう。 |
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