■ 打つ

清原の打撃フォームには、華がある。むしろ美しい。
特に外角低めの球を見事にライトスタンドに運ぶ姿は、絵になる。

1999年ペナントレース 対阪神戦で3ホーマーを放った試合を私は忘れられない。

まるで、優勝できないのは清原1人の責任みたいに、マスコミが叩く中、
本当にすっきりさせてくれた試合の1つであった。

21世紀の最初のペナントレースで、
最高の数字が結果となってついてくるであろう事に、私自身不安はない。
それよりも長嶋監督、清原を代打で使うのはやめよう。

この男は、必ず結果を残すのだから。

清原という男は、140試合スタメンで
起用すれば結果は出す。

なぜならば、得点圏打率は松井よりもはるかに上だし、期待されればそれだけ燃える男なのだ。


監督も辛かったかも知れない。でも、清原はもっと辛かったはずだ。
それを乗り越えた清原は、
この21世紀が勝負なのである。


そして、渡辺オーナーに言いたい。
清原が活躍したのならもう1度、清原を評価して頂きたい。確かに不振な時期があったかも知れない。しかし、本来ならば3割・50本・130点以上の才能がある。
世界の王だって長嶋だって人間だから不振な時期があったはず。

清原は、遠回りしたけど、今は何の矛盾もないことを理解して頂きたいのだ。
 
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