2.基礎


まず、遣り方ですが、母屋側はサッシの張り出し部分が比較的水平が出ているようなのでここに水糸を引っ掛けて、ペットボトルとビニールチューブで作った手製の水盛管をカメラの三脚に吊るし、対抗する塀側のレベルをとって、マークしていきました。

手製水盛管

基礎石は、ポストを支える部分やコーナーなどの主要な箇所が2x4用、その他はピンころ石を用いました。この2x4用基礎石ですが、底まで穴が貫通しているものの、基礎にモルタルを使っているため塞がってしまい、水がはけない事がわかりました。モルタルが乾く前に穴を開けておくなどの手を打つべきでした。仕方がないので、ポストを差し込んだ後に、シール剤で隙間を埋めましたが、作業性は非常に悪かったです。

基礎(西側) 基礎(東側)

基礎石(束石)は、まず15cm程度穴を掘った後、砕石を5cm程度敷き詰めた後、良く踏み固めます。この時、束石を仮置きし、位置と水平をある程度出しておきます。モルタルを5cm程度盛ってから束石を置き、再度位置、レベルを確認し、狂っていればゴムハンマーで矯正します。高さは後からポストの長さで調整できますが、ある程度あっていたほうが安心です。なお、束石は塀になるべく近い位置に設置したかったのですが、塀の基礎のコンクリートが結構広がっているので、束石中心から塀までは160mmとしました。
この後の工事で、束柱を差し込んだ後、抜いたときに束石まで抜けてしまい、反省としては、やはり穴をもっと広く掘って良く踏み固め、モルタルをたっぷり盛るべきだったと後悔しています。

   
砕石 モルタル   レベルだし