昭 和 と 平 成 8 0 年 と こ ろ ど こ ろ



プロフィル

主な著書

交詢社スキー同好会表紙

2009(平成21)年ところどころ

金子仁洋の金言毒言

ニュースの奥

2006(平成18)年
12.28渡辺喜美道州制担当大臣
12.17道州制が始まった。
11.30道州制始まる
11.18本性を表した安倍
1030安倍の布陣
0919安倍内閣誕生
0917自民党総裁選
0907親王ご誕生
08.11地方分権の法案
0807地方分権
0723戦争責任と天皇

0719日本政治の行く末0703橋本龍太郎元首相逝く
0616解りかけてきた小泉首相の思惑
05.28竹中改革が地方へ05.21道州制のはしり
04.25小沢一郎と原敬04.08真の小泉後継
04.03民主党の自壊03.02中央集権日本の大転換
02.10紀子様ご慶事の陰
02.04豪雪の恵みスキーで世直し
01.21日週刊米外交に正気を見る
01.09首相選びのきっかけになるもの
 


2005

2004

2003

2002

ご 挨 拶

 20世紀は、戦争本位の世紀でした。
内に外に男性の主導する戦場が開けました。
戦場とその統帥部を中心にする中央集権官僚支配がはびこりました!

しかし、時は流れていきます。
いつしかそれも、
昔のはなしになろうとしています。

 官僚支配に伴走した自民党が、
あの自民党が、
とうとう政権から滑り落ちました。

 時は今、21世紀です。
21世紀は女性の世紀です。

なぜなら、先進国並みに民主主義が生活になり、生活の主役は女性だからです

 主役の生活は地域に根ざします。
民主主義が生活になると地域主権に移ります。生活者本位の統治は、地域主権だからです。

 中央集権官僚支配は解体です。いよいよ、
日本も先進資本主義の国造りに入ります。
先進民主主義の国は連邦制です。

 日本はそれを道州制にします。
地方政府に国の力をもたせることでは、
先進国に並びます。

 女性の発言に期待がかかります。
女性を先頭に、官僚の権と財とを、
地方政府に移し、動かすときがきました。
 
 思えば、昭和と平成80年、
そんな道筋に入りこんでいたのです。


2009(平成21)年ところどころ(最近)

 郵政民営化。焼けぼっくいに火がついてきた。

風が、変わったからだ。騒動を起こしているのは、「しずか」という名前の政治家だ。

 亀井静香。警察上がりの超保守の政治家、まわりが保守なら、しずかにしているのだろうか。

 小泉首相というライバルが、郵便局の民営化などというきわどいことをすれば、しずかにしてはいられない。
あれから仕返しの鬼になった。

 鬼の顔を見たら、さすがの西川社長も逃げ出すことになった。

 鬼は、自民党が嫌い続けた細川政権に近い青鬼を後任にもってきた。
その青鬼は、斉藤次郎という。

 民主党は、この人なら、文句はあるまいという読みだ。
敵の敵は味方になる。元官僚中、これほど自民党に嫌われることをした実力者はいない。

 しかし、民主党はジレンマに陥った。
「天下り、脱官僚」のスローガンとの違いだ。野党の間は、これで自民党の人事をこばみ続けた。

 言うこととすることが、違うではないか。そう攻撃される。

 記者は、亀井金融大臣に問い詰めた。
かれは、こともなげに言った。

 「元官僚だってもう一〇数年たっている。おれは、元、お巡りさんだが、なんか悪いか。」

 ここで、考えなければならない重大事項が提示されている。マスコミを含めて、みんなも教条主義の目からから、ウロコを落とさなければならない。

 民主主義体制なら「天下り」という言葉はない。
官僚は、主権者国民の公僕で、天下りどころか、しもべから主人に成り上がるのが、正しい言い方だ。

 しかし、それもおかしい。
変だから、「人事交流」と言っている。

 渡辺喜美もと金融大臣は、官僚改革の一環として「人材交流センター」を提案した。何でも反対の当時の野党民主党は、これに、難癖をつけてこきおろした 

 与党になった。

 ここで、考えが変わる。当たり前のことだが、どうなるだろう。

 与党なら、官僚の直接の上司だ。それが、部下の首を切って、再就職の斡旋も何もしない。民間ならどうする。
功労のあった部下なら、子会社へやるのではないか。
自民党もそうしてきた。

 民主党の考えだと、ここで、問題が出てくる。
官僚は、子会社を作ってはならないか。作らない方がいい。これには、一理あるのではないか、という気がする。

 なぜなら、黒字が出る事業なら、民間にもうけさせる。官僚は、「もうける」ということをしないという伝統の鉄則が、あるからだ。

 ここから、問題を解き明かしていかなければならない。

官僚というのは、権力をもっている。

 権力者が、もうけ商売をしたら、どういうことになるか。
上も下もわかっている 

 だから、昔からさむらいは、もうけをしない。
いざというときは、身を投げ打って民を守る。

 そのかわり、ここが、大事なところだ。
敗戦後むちゃくちゃになったポイントがある。

 百姓が、粟や麦を食っていても、お侍さんには、白いご飯を食べてもらう。村人は、そうやってお侍さんに滞在してもらう。
黒沢映画で記録に残る「七人のサムライ」は、そこのところを描いている。

 そうしていて、 山賊がきた。 そうなると、村人は安全なところに逃げて、七人のサムライが戦う。
戦いの末、サムライの半分は命を落とす。

 これで、山賊は退治された。来年からは、安心だ。村人は、いつもより盛大なお祭りをして祝う。

 その祝う笛や太鼓の音を聞きながら、志村喬扮するサムライが、つぶやく。

 「本当に勝ったのは、、百姓たちかも知れぬな」

 あの週末のシーンはあ、忘れられない。あれこそが、官僚の伝統心情なのだろうなと思って見る。

 歴史を見ると、たしかにそうだ。

 サムライ精神は官僚に継がれた。
 明治政府は、高い金を持たせて官僚を欧米に留学させた。
彼の地の王侯貴族たちと対等に交際させ、欧米の上流生活を身につけさせた。

 帰国した官僚は、「洋行帰り」とあがめられて、資本主義振興の第一線で働いた。あらゆる産業を官業で興した。そして、赤字の間は努めて、黒字が出る頃になると、民間に払い下げた。

 これが、明治だ。世界一廉潔な官僚派残った。

 しかし、敗戦後は、どこかで、間違った。
官僚が、黒字を出してもうけろと言われている。

何かが、間違ってきた。

2008(平成20)年

080607公務員改革
080530高齢者の安心と活力
080517道路特定財源
080430カードは温存する
080417議院慣行の改革
080329慎重居士福田首相決断
080317財務省にやられた日銀総裁人事
080304プーチン・メドベージェフ体制
080217オバマが勝つか
080210人事不同意と参議院
080131つなぎ法案と議長斡旋
080114テロ対策特別法
 

 

2007(平成19)年のニュースの奥
071108小沢復帰の背景
071104勝利者小沢がなぜ辞表を出す
071020福田内閣と公務員改革
071019これからの政治の話し合い
071006時勢は陰になり福田優勢
070912とん死に似た首相の辞任
070904またもや大臣が070830安倍再生内閣
070813参院が変わる070731自民大敗
070613天下り廃止へ0530談合禍
0515国民投票法通過0430昭和の日誕生
0412渡辺ミッチー二世の公務員改革
0329都知事選が面白い0303テレビの真実とねつ造
0129安倍内閣支持続落0120少子化ならエリート教育だ
01.12事務所費問題は公私の混同から