| 相模川の河口近くにある小さな漁港「須賀港」にあるお稲 荷さんです。農村では稲荷はよく見かけるのですが、漁業 に関係する地域での稲荷は初めてです。なかなか雰囲気の ある神社ですよ。 |
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| ・ | 須賀港から相模川に出る水路 の堤防にあるのが、港稲荷で す。港というのは、この須賀 港のことでしょうね。大きな 桜の木があります。これが満 開になれば、さぞきれいなこ とでしょう。 |
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| これが須賀港です。奥に市場 の建物も見えます。ここから 釣り船も出ているようです。 なんとも、のどかな漁港でし た。 |
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| 階段を上り、一段高い境内に この稲荷は建っています。 |
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| 最初に古い石の鳥居が立ち、 その先には真っ赤な鳥居がア ーケードを作っています。稲 荷独特の雰囲気ですね。 |
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| その赤いアーケードの先には 石狐とお社があります。 |
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| 漁師さんたちのお稲荷にして は、地味なお社です。手前に は1対の石狐がちょこんと座 っています。 |
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| 境内からすぐ下には漁港が見 えます。見晴らしのいいお稲 荷さんです。 |
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| 古そうな石の手水鉢には、稲 穂のマークが刻まれています |
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| この石碑には稲荷大明神の他 に「玉串道祖神」という名称 も記されています。この付近 では、おおくの道祖神を見か けました。 |
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| これが港稲荷の眷属です。年 代は古そうです。形も独特で 愛嬌があります。毛並みに沿 ってノミの跡が残されていま す。 |
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| 目は大きく、少し下について いるのが特徴的です。また、 口元が極端に飛び出していま す。そのため、折れたのでし ょうか、補修の跡が見えます ね。その口元には巻物が咥え られています。 |
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| 真横から見ると、顔の形状の 特徴がよくわかります。ちょ っと犬っぽいですね。 |
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| これが左側の狐です。こちら は宝珠を持っています。 |
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| 正面から見ると「こんなんで すけどお!」っていう感じ。 なんか、かわいいですね。耳 が欠けているからでしょうか ね?鳥の糞が涙みたいです。 |
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| でも横から見ると、けっこう シャープな感じなんですけど ね。こちらの口元も補修され ていました。 |
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| 古そうに見えたのですが、こ の狐の土台には昭和48年と あります。それとも土台だけ の設置時期なのでしょうか? |
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| さて、かの石狐の手前には、 ひっそりともう1対の石狐が 座っていました。灯篭との間 に挟まれて申し訳なさそうに 座ってますね。 |
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| 左手の石狐の手前にもいまし たよ。 |
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| これは古そうですね。身体も 苔むして、耳や口元も欠けて しまっています。頭が少し大 きめなので、子犬のプロポー ションのように見えてかわい いです。 |
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| 足がやや太めなのも、子犬ら しく見せているのかもしれま せん。素朴で味のある石狐で すね。こういうの、好きです |
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| 【相模(馬入)川】 | ||
| これが須賀港から相模川に出 入りする水路です。向う岸の 上にも何やら鳥居が見えます ね。右手に見えているのが相 模川です。 |
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| これが相模川です。別名「馬 入(ばにゅう)川」とも言い ます。ここから数百メートル で相模湾になります。このあ たりは汽水域ですから、たぶ んシーバスなんかもいるので はないでしょうか?ルアーで も持って来ればよかった。 |
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| 【土地の由緒】 | ||
| 須賀港の近くに交番があるの ですが、その隣にあるのがこ の石碑です。「相州須賀」と あります。このあたりは昔、 相州と言ったようですね。 須賀という地名はもう残って はいません。ただ、バス停の 名前には何箇所か残っている ようです。 |
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| 石碑の隣のたて看板によれば このあたりは嘗て交通や経済 の重要な拠点で、区画整理の 際にここを中心にして町が構 成されたようです。今では平 塚市の端っこですけどね。 |