111巻 タイスの魔剣士

THE FIENDISH FENCER


第一話 闘技場
第二話 グンドの戦い
第三話 快楽の奴隷
第四話 タイスの四剣士

登場人物

人名 備考
グイン 豹頭の戦士 旅芸人に扮してタイスに入り、タイス伯爵に命じられて剣闘士と戦っている
グンド モンゴールのグンド 旅芸人 「どうしたらいいんでしょうね……グイン、いや、グンド」
タイ・ソン タイス伯爵 旅芸人としてタイスに来たグインたちを剣闘士と戦わせた
リギア グイン一行の女剣士 女剣闘士として試合をさせられている
スイラン グイン一行の悪役 剣闘士として試合をさせられている
フロリー グイン一行の衣装係 ミロク教徒 可憐で清らかな女性
スーティ フロリーの息子 二歳半だが三歳以上に見える しっかりした可愛らしい子
ガンダル 剣闘士 クムの最大の英雄 水神祭りの大平剣の優勝者
タリク クムの大公 「ルーアンのガンダルを連れて、タリク大公がこのタイスに訪れると云いました。」
ロウ・ガン グインの相手の剣闘士 あごの四角く割れた、かなりごつい大男
ドー・ホン スイランの相手の剣闘士 「西方、ルーアンのドー・ホン。平剣による一対一の勝負!」
コーム 剣闘士 グインに遠めがねを貸してくれた禿頭の髭男 「おらあコームだ。クラトのコームだよ。」
サバス タイ・ソン伯爵の剣闘士 昨年の水神祭りでガンダルに負けて準優勝だったため、毒を飲まされて殺された
ハン・ソン 剣闘士 「弱いもんは弱いんだから、しょうがねえだろう、ハン・ソン」
ホイ タイ・ソン伯爵の部下 派手目のなりをした中年の男 「──ホイ、最初の選手は誰だったかな」
ガン・オー タイ・ソン伯爵の剣闘士 昨年度の水神祭り競技会、平剣の部四位 長身のがっちりした男
モータル タイ・ソン伯爵の剣闘士 ケイロニアの男 ケイロニアのユラニア遠征でいしゆみ部隊にいた 大平剣の部昨年三位
イシュトヴァーン 【イシュトヴァーンと一騎打ちで剣をまじえたときに、】
コー・ダン タイ・ソン伯爵の剣闘士 丸坊主の、海坊主みたいな大男 くさりがまの使い手
ドーカス・ドルエン タイスの四剣士 青のドーカス 長身の戦士 長槍の昨年度大闘技大会優勝者
アキレウス 【グインの義兄でもあり、ケイロニア皇帝アキレウスの娘婿にして、】
オクタヴィア 【妻のオクタヴィアとは、いまのところはかたちの上では離別しているのかもしれないが、それでも、マリニアの父親である、という事実は変わらない。】
マリニア 【妻のオクタヴィアとは、いまのところはかたちの上では離別しているのかもしれないが、それでも、マリニアの父親である、という事実は変わらない。】
タリオン・ドルクス ドーカス・ドルエンの父 武術をかわれてタリアからタイスに剣闘士として移住してきた
マリウス 吟遊詩人 短いあいだにタイス伯爵の最大のお気に入りにのしあがってしまった
ササイドン 【彼が≪ササイドン伯爵≫であることまでは、よもや顔を覚えているものはいないだろう。】
コングラス 【かたわらに愛用するあのコングラス伯爵のキタラを決してはなさないのだけが、】
リアード (そうだ──俺がリアードだ! リアードは、俺だ!)(俺はかつてセムたちにリアードと呼ばれていた…)
リンダ (ルードの森にあらわれてパロの二粒の真珠リンダとレムスを救い、)
レムス (ルードの森にあらわれてパロの二粒の真珠リンダとレムスを救い、)
ガドス タイスの四剣士 赤のガドス 燃えるような赤毛の男 昨年度大平剣の部の準優勝者
ゴン・ゾー タイスの四剣士 黒のゴン・ゾー 中型剣の部の優勝者 弁髪の大男
ナルダン タイスの大闘技場の係の者 【ドーカスがきくと、ナルダンと呼ばれた男はうなづいた。】
マーロール タイスの四剣士 白のマーロール イリアのマーロール ほっそりとした長身の白髪の青年
死神 白のマーロール 「≪死神≫≪死の大天使≫などとも渾名されております」
死の大天使 白のマーロール 「≪死神≫≪死の大天使≫などとも渾名されております」
ヨー・ハン ドーカスをひいきにしている豪商 ミロク教徒