115巻 水神の祭り

SERPENTINE SPREE


第一話 水神迎え
第二話 水神の祭り
第三話 祭りの夜の誰も知らぬ出来事
第四話 地下牢の惨劇

登場人物

人名 備考
グイン 豹頭の戦士 紅鶴城の一角に軟禁状態にされている
フロリー グイン一行の女性 昨夜からずっと帰ってこないままになっている
スーティ グイン一行の幼児 母親のフロリーが戻ってこないのでグインの寝床で眠った
タリク クムの大公 フロリーを呼び出した
キム・ヨン グイン一行の身の回りの世話をしている小姓 なかなか利発な少年 スーティのお守りをした
マイ・ラン グイン一行の身の回りの世話をしている小姓 ちょっととろっとしたたち スーティのお守りをした
マリウス グイン一行の吟遊詩人 タイ・ソン伯爵のお気に入り グインにフロリーが牢屋に放り込まれたことを伝えに来た
アン・シア・リン タイス伯爵の娘 タリク大公に迫っている フロリーを早く殺してしまえとたきつけている
グンド タイスの闘王 「水神迎え」の儀式に参加するために波止場へ向かった
スイラン 一級闘技士 「水神迎え」の儀式に参加するために波止場へ向かった
ガンダル ルーアンのガンダル 「水神迎え」の儀礼にも欠席していた
タリオ クムの前大公 「タリオ大公様のご逝去、三人の公子の跡目争いなどでいっときは危機にみまわれましたが」
ワイ・オン グインの乗った馬車に同乗したタイスの衛兵 タイス生まれらしく、陽気で、おしゃべり
リナ 華麗でしかも強い女闘技士 キムとマイに幽霊の話をした
ドーカス・ドルエン タイスの上級の闘技士 スイランから、グインよりの伝言を受け取った
タリク クムの大公 派手にめかしこんで、おのれのファッションが最新流行を作り出すのをとても喜んでいる。
スライ タイスの特殊な地下水路が生み出した不思議な半魚人のような生物
水賊 タイスの地下牢におとされた者たちのうちなんとか生きのびた者たち
スーイン タイスの地下水路の≪水賊≫のひとり 黒づくめの小さな姿の者 マーロールに従っている
ガヴィー タイスの地下水路に棲む獰猛な水獣 特殊な没薬のかおりをことのほか嫌っている
ムラト タイスの地下水路の≪水賊≫のひとり 「ムラトをやって、見張らせておけ。」
フーミン マーロールの屋敷にいる婆さん 息子が地下水路で死んだ 十人も息子をそだて、産婆も副業にしていた
ブラン 「これは、俺と同じ一座でタイスにやってきた、傭兵のスイラン、本名をヴァラキアのブランという勇士だ。」
タイ・ソン タリク大公におのれの娘をめあわせようとたくらんでいるタイス伯爵 フロリーを幽閉した
フロリー グイン一座の衣装係 タリク大公に見初められ、タイ・ソン伯爵の逆鱗にふれて幽閉されている
アン・シア・リン タイ・ソン伯爵の娘 フロリーに対してきわめて強い怒りを抱いて、フロリーを害しようとしている
カメロン ブランに「スーティー王子を父王イシュトヴァーンのもとに連れ戻ること」を命じたゴーラ宰相
スイラン 闘技会の三日目に大柄な闘技士をかなり早く打ち破ったので、いちどきに順位が十人抜きにあがった
ルー・オウ タイスの若手の美男子の人気新人闘技士 二日目の最初の特別試合でリギアと木剣で試合をした
ヌエヴァ タイスのベテランの女闘技士 ホンファほどではないが鬼瓦系統の顔をしている
ネリイ 【いまはなきユラニアのネリイ公女をほうふとさせるような、女イノシシ、女ガヴィー、女ガトゥー、女エルハン、がほとんどだったのである。】
ホンファ タイスの女闘王 六年間女闘王の座を保っていたルン・ロイ・リンを昨年破って女闘王位についた 鬼瓦系の顔をしている
ルン・ロイ・リン 女闘技士 六年間女闘王の座を保っていたが昨年、ホンファに破れ、再起不能の重傷を負った
リギア 伝統あるパロの聖騎士、聖騎士伯、聖騎士侯として、何百人という男の騎士団をひきい、叱咤し、号令をかけていくたの戦場を切り抜けてきた
マーロール グインにつけられた腕の傷も癒えて、水神祭りの闘技会の三日目に闘技場で模範演技を披露した
エン・シアン タリク大公の側近の重臣 クムの宰相 タリクには外国の姫君を妻に迎えてほしいと思っている
リンダ クムの隣国パロの女王 未亡人になったばかりの独身の支配者 
ガンダル タイスで徹底的にたてこもっていて、一回お目見えの挨拶に出てきて騒ぎを起こしたほかは人前に登場していない
ルーナ 遠いタルーアンからタイスにやってきて住み着いた赤毛の女巨人 リナに倒された
リナ 今年の水神祭り闘技大会での女性軍の一番人気 「女闘王候補」の女闘技士
エルム グインが最初にぶつかる相手 ルーアンからきたかなり強いという評判のある闘技士 タルーアンの血をひいている
ショー・ヤン 闘技士エルムを抱えるルーアンの大富豪