| 人名 | 備考 |
|---|---|
| アルド・ナリス | パロ軍の総大将 クリスタル公 三万五千の兵をひきいて出陣した |
| アムネリス | モンゴール軍の総大将 五万の兵をひきいてパロへ向かっている |
| ダルカン | パロ軍の先陣の聖騎士団一万余をひきいる 勇猛 |
| リーナス | パロ軍の伯爵 近衛騎士団を率いる |
| ライアー | パロ軍の伯爵 近衛騎士団を率いる |
| ルナン | パロ軍の聖騎士侯 聖騎士隊をひきいてナリスの前後を守る |
| オヴィディウス | パロ軍の聖騎士 傭兵隊と義勇軍をひきいる |
| ダーヴァルス | パロ軍の聖騎士 聖騎士団五千をひきいてしんがりをつとめる |
| アドロン | カラヴィア公 カラヴィア騎兵をひきいてクリスタルに入る予定 |
| ワリス | 【留守はワリスとアウレリアスが、わずか三千五百の兵をひきいて守る。】 |
| アウレリアス | 【留守はワリスとアウレリアスが、わずか三千五百の兵をひきいて守る。】 |
| ≪ルアーの申し子≫ | 【その中心には、つねに銀色の≪ルアーの申し子≫−アルド・ナリスがいる。】 |
| リギア | ナリスの右に従う美しい女騎士 ルナン侯の息女 |
| ギース | ヤヌス大神殿の神殿長 【ナリスは馬をおり、ひざまづいてギースの祝福をうけた。】 |
| ヴァレリウス | リーナスの臣 魔道師 すぐれた軍師 皮肉っぽい |
| イシュトヴァーン | ヴァラキアのイシュトヴァーン クリスタル公個人の郎党 ナリスの左に従う騎士 |
| サリアの公子 | 【パロの王子、最高位の貴族たるクリスタル公にしてサリアの公子と呼ばれる宮廷一の伊達男と、】 |
| グイン | 【彼は、豹頭人身のかつての友グインを思いうかべ−】 |
| サイラ | 「それで、イシュトヴァーン、とい名をつけてくれたのだな。その≪ヤーンの娘≫サイラが」 |
| ディーン | ナリスの弟 逃げていった 「だが、ディーン、そうではないのだ−」 |
| アキレウス | 「支配者が神としての役割をたくみに果たしている。ケイロニアのアキレウス大帝しかり、ハイナムしかり、」 |
| ラン・ファン | ナリスへの使者 「アルゴスの王太子スカールの臣ラン・ファン、あるじよりのご伝言を申しあげます」 |
| スカール | アルゴスの黒太子 ユノとモンゴール国境間でアムネリス公女軍と交戦した |
| ヴォルス | ナリスの気に入りの部下 「ヴォルス。ラン・ファンどのとご同道して、スカール殿へ」 |
| エリス | 「ドールか、氷の心のエリスだとでもいうように?」 |
| ラン | 「まだカラヴィアのランのほうがましですわ。」 |
| ボーラン | アムネリスに従う将軍 しんがりにあって実際にスカール軍とぶつからなかった |
| リンダ | パロの先王の王女 事実上のナリスの婚約者 イシュトヴァーンの恋人 |
| アルミナ | 【アグラーヤの旗艦サリア号に助け出された夜、アルミナ姫やトール・ダリウ提督との夕食におもむくために、】 |
| トール・ダリウ | 【アグラーヤの旗艦サリア号に助け出された夜、アルミナ姫やトール・ダリウ提督との夕食におもむくために、】 |
| イヴァ | 「しっかりするんだ、ヴァラキアのイシュトヴァーン−イヴァの息子のイシュトヴァーンよ」 |
| ≪魔戦士≫ | (宮づかえなんて、≪紅の傭兵≫の肌にも水にも合やあしねえんだ) |
| ケン | ナリスの小姓 イシュトの出奔をリギアに知らせた |
| ディラン | 「スカールどのは、魔道士がお嫌いだ。ディラン、ワン・サン、そなたたちだけついて来い」 |
| ワン・サン | 「スカールどのは、魔道士がお嫌いだ。ディラン、ワン・サン、そなたたちだけついて来い」 |
| ベック | パロの公爵 ナリスのいとこ 勇猛公 パロ軍と合流した |
| フィリス | ベックの婚約者 籠城では女官を率いて看護につくした |
| テルシデス | ベックの副官 勇猛な伯爵 【勇敢なテルシデス伯も絶句し、ナリスの手をかきいだくようにして男泣きに泣いた。) |
| ランズ | ベックに従ってきた魔道士 「ランズでございます」 |
| グル・シン | グル族の長 スカールにしたがいウィレン越えの難行をともにした |
| ロー・エン | 騎馬の民 スカールにしたがいウィレン越えの難行をともにした |
| カイル | 騎馬の民 スカールにしたがいウィレン越えの難行をともにした |
| リー・ファ | グル・シンの娘 スカールにしたがいウィレン越えの難行をともにした |
| ダーク | 「指揮官は?」「ボーラン、メンティウス、ダーク、といったところだ」 |
| タリオ | クムの大公 「タリオ大公は利にさとい男だ」 |
| スタック | (アルゴスのスタック王、スカールの兄のスタック王はその性いたって温順にして凡庸ときき及ぶ。) |
| リント | 【責めをおうのはダーク、リントら白騎士隊の指揮官である。】 |
| メンティウス | アムネリス軍の前衛 奇襲を予知できなかったとの非難をうけて雪辱にもえている |
| ガユス | アムネリス軍の魔道士 【いっぽう魔道士ガユスらはあくまで冷静に状況判断を行おうとし、】 |
| ブルク | タイランの死によって敗走してきた部隊二万をひきいてアムネリス軍に加わっている |
| フロリー | アムネリスの侍女 【うしろに従うフロリーにゆっくりと大きなうちわで風をおくらせながら、】 |
| ボノー | アムネリス軍の魔道士 「ガユス。ボノー」「は」「吉凶の占いをせよ。」 |
| カルネル | ザイムの町の長 「……手をあげるがよい、カルネル。心配はいらぬ。」 |
| アウラ | 【空は真の闇から、暁の女神アウラのはじらうような白さをみせはじめ、】 |
| ハン・イー | スカールの愛馬 「使いを出すより、ハン・イーがどの馬より速いし、」 |
| グンド | オルニウス号の副船長 「グンド、あとをたのむぞ。」 |
| カメロン | オルニウス号の船長 ヴァラキアの海軍提督 ヴァラキア艦隊十隻をひきいてロスへ向かっている |
| ボルゴ・ヴァレン | アグラーヤの王 軍船十隻をひきいてロスへ向かっている |
| オルロック伯 | トラキアの領主 トラキア艦隊八隻をひきいてロスへ向かっている |
| オリー・トレヴァン | ロータス公の公弟 ヴァラキア艦隊の表向きの司令官 |
| コルヴィヌス | イフキリアの提督 船団五隻をひきいてロスへ向かう |
| ロータス・トレヴァン | ヴァラキア公 沿海州の守りにまわってヴァラキアにのこった |
| アンダヌス | 自由都市ライゴールの議長 モンゴールと親しい 今回の出征に兵船を出すことを拒んだ |
| ヨオ・イロナ | レンティアの女王 今回の出征に兵船を出すことを拒んだ |
| ≪太っちょオリー≫ | オリー・トレヴァン 【どういうわけか≪太っちょオリー≫は頑強にそれを断り、】 |
| アリ | カメロンの密偵 公弟の動静をさぐらせるため≪海の女王≫にのりくませた |
| ジロー | ≪海の女王≫号の水夫長 公弟からの伝言をカメロンに伝えた |
| ローガン | ≪海の女王≫号の船長 「ローガンもかわいそうになあ」「俺だったら、とっくに海へ放りこんでカタをつけてるぜ」 |
| ライク | カメロンの部下 「グンド、あとをたのむぞ。ライク、ゼス、ついて来い」 |
| ゼス | カメロンの部下 「グンド、あとをたのむぞ。ライク、ゼス、ついて来い」 |
| ネロ・アルン | アグラーヤのサリア号の副提督 「きこえるぞ、アルンどの」 |
| ホリス | 自由貿易都市ロスの船員ギルドの長 沿海州海軍と交渉した |
| エリジア | オルロック伯夫人 トラキアのニンフと呼ばれる なみはずれて強い野心を抱く女性 |
| アル | アグラーヤの水夫 カメロンとともにノスフェラスに上陸した |
| ラゴン | ノスフェラスの彼方に棲むという幻の巨人族 カメロンがノスフェラスで見た |
| ニンフ | 【トラキアのニンフ(ドライドンの妻)と呼ばれる野心家である。】 |
| 女アンダヌス | 【レンティアの女王、女アンダヌスといわれるヨオ・イロナに、沿海州でただひとり、正面きってたてつく】 |
| ローザン | モンゴール左府将軍 ヴラド大公出陣中のトーラスの責任者 |
| タイラン | 【在パロ軍司令長官タイラン死す、モンゴールの在パロ軍は、アムネリス軍と合流すべく撤退中】 |
| アルヴィウス | 「ロスへは、アルヴィウスが、コフ、カウマン、ノースをつれまして三大隊がおります」 |
| コフ | 「ロスへは、アルヴィウスが、コフ、カウマン、ノースをつれまして三大隊がおります」 |
| カウマン | 「ロスへは、アルヴィウスが、コフ、カウマン、ノースをつれまして三大隊がおります」 |
| ノース | 「ロスへは、アルヴィウスが、コフ、カウマン、ノースをつれまして三大隊がおります」 |
| リンド | モンゴール海軍をひきいる将軍 ロスに海軍およそ二十隻、四千人をひきいている |
| ヴラド | モンゴールの大公 「おれも昔の若いヴラド・モンゴールにかえった心地がするわ。」 |
| サイデン | モンゴール赤騎士団長官 剛毅な赤騎士団の総司令 |
| ドラス | 赤の間の軍議にあつまったモンゴールの魔道士 |
| マリウス | 赤の間の軍議にあつまった モンゴール青騎士大隊長 マルス伯の遺児 |
| アリオン | 赤の間の軍議にあつまった モンゴール白騎士 近衛隊長 |
| マルクス | トーラス警備長官 しばらく病で宮廷をさがっていた |
| アストリアス | マルクスの息子 「アストリアスはもはやなきものと思うております。」 |
| ルグルス | アンダヌスから密書を託された密使 「ルグルスめ、うまいことしやがって」 |
| ミアイル | アムネリスの弟 【弟ミアイルもすでにない。母もない、叔父ユナス伯も守役のマルス伯もすでに死んでいる。】 |
| ユナス | アムネリスの叔父 【弟ミアイルもすでにない。母もない、叔父ユナス伯も守役のマルス伯もすでに死んでいる。】 |
| マルス | アムネリスの守役 【弟ミアイルもすでにない。母もない、叔父ユナス伯も守役のマルス伯もすでに死んでいる。】 |
| タルー | クムの公子 トーラスへ向かうアムネリス軍に投降を呼びかけた |
| ダイデン | タルーにしたがう将軍 「三ヶ国連合軍はハイファにダイデン将軍をのこし、」 |
| メンティウス | アムネリスにしたがう将軍 スカール軍との戦いで重傷を受け降伏 |
| ボーラン | アムネリスの部下 スカール軍との戦いで戦士した |
| サウル | ゴーラ皇帝 【ユラニアは、ゴーラ皇帝サウルの名において、モンゴールのパロ占領を非難し、】 |
| アエリア | 「われらの手でトーラスを守りぬき、アムネリス姫のいとこアエリア姫を仮の大公に擁立し……」 |
| ミン | アレナ通りの住民 トーラスをはなれてカダインへ親戚をたよっていった |
| ラスロ | アレナ通りの住民 トーラスをはなれてカダインへ親戚をたよっていった |
| ヤム | アレナ通りの住民 トーラスをはなれないでここで死ぬといっている |
| ゴダロ | ≪煙とパイプ≫亭のあるじ トーラスをはなれるのをいやがっている |
| オリー | ≪煙とパイプ≫亭のゴダロの妻 食物を買い込んだ |
| ダン | ≪煙とパイプ≫亭の息子 「第一ダンが帰ってきたとき、おれたちが家にいなかったら、」 |
| タロ | アレナ通りの店 「あたしゃタロの店へいって、のこってるガティや肉なんかを、ありったけ買いこんでこよう」 |
| ドガ | アレナ通り ヤム老人の末の息子 片目が見えないので兵役にとられなかった |