
お茶屋の掲示板
とりあえず掲示板を設置してみました。このページの趣旨から外れると思われる発言は削除します。
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くらさん、こんにちは。えっと、ハードボイルド系のことを聞かれてもわかりません。
下では評論の予定ばっか。小説は、本郷篇をなんとかせねば。その後、某社と某社と文春のミステリ・マスターズ……。そんなにこなせるのか。
創元推理21・2002夏号がようやく来ました。11月アタマに締め切りで、翌年8月刊というのは、どーみてもあきすぎですね。創元推理21の編集部って機能不全ですね(ため息)。50円玉20枚の謎ってもう一回募集してたんですね。しかし、一年以上ひっぱってコメントもほとんどなしでは、応募者がかわいそう。
なんかここのところ評論とエッセーはたてこんでます。
今月発売(9月号)ダ・ヴィンチ──「ムガール宮の密室」エッセー
創元推理21──英文学の地下水脈第三回
以下は、まだ刊行されていない、むこう一月の刊行予定物で私が書いているものです〜。
文藝春秋・本の話──本格ミステリ・マスターズ特集──新々・現代本格ミステリマップ
祥伝社文庫・鯨統一郎『金閣寺に密室』解説
徳間デュアル文庫・田中芳樹『銀河英雄伝説・外伝』解説
原書房「本格ミステリ・クロニクル」書評を20本
「幻想文学」──神秘文学の系譜
偶然このホームページにたどり着いたものです。
小森先生の本はコミケ殺人事件と、ローウェル城の密室を持っていることが只今判明しました(爆)。
え〜、実は一二年前に読んだ本のタイトルを忘れてしまって、うろ覚えのキーワードでネット検索してたんです。
蔵書はほとんど文庫しかないんですが、数が2000近くあるので、タイトルも著者もわからないとお手上げ状態。
あるていど蔵書を発掘したんですが、そこで小森先生の御作を発見した次第(^^;;。
ここを訪れた方でもし、以下の内容にこころあたりがありましたら、
教えていただければ幸いです。
おそらく、ハードボイルド系。
新興宗教がテロらしきものを画策。実行班の隊長らしき人物は部下の美少年とホモ関係。
その少年が事故により自らの団体が開発した細菌兵器に感染してしまう。
といったところが序盤の内容だったと思います。
突然の書き込みで失礼しました。
ご迷惑でしたら削除を御願いします。
下のはシンポジウムですが、公開ではありませんでしたね。訂正します。
無事終わってホッとしました。
奥泉光さんあてに私信です。モルグ街の殺人について、新説を提示している芦辺拓さんの作品は、『真説・ルパン対ホームズ』(原書房)の巻末に載っている作品です。
わっちゃあ、明後日はすごい面々とともに公開シンポジウムですよー。ちょっとだけ張りつけ。
午前9時30分〜11時30分
シンポジウム 小説の面白さとは何か
奥泉光・小森健太朗・島田雅彦・関井光男・渡部直己
テキスト『モルグ街の殺人事件』新潮文庫
近畿大学のお仕事なんですが、島田雅彦氏に渡部直己さんかぁぁ。
>小森先生
本日はお疲れ様でした。丁寧な作品指導どうもありがとうございました。
では、新作刊行、たいへん楽しみにしております。
(そんでもって、もちろん本郷編も!)
原書房の担当日記(↓)にちらりと出てますけど、ようやく新作刊行が近づいてまいりました。あああ、カッパの本郷編もうちょっと待ってください。いま書いてます。『ムガール宮の密室』原書房より7月か8月刊行予定です。よろしくね!
ジャーロ2002夏の号がきました。選評が載っている。自作評論に好意的な評価を書いてくださった方々にはふかく感謝する次第。大森滋樹さん、西澤保彦さん、村瀬継弥さん、山沢晴雄さん、拙作に投票いただきまして本当ありがとうございました。
すみません。今いろいろとたてこんでまして、ホームページの更新ができてません〜〜
五月分の読書録更新は、来週に遅れちゃいそうです。すみません。
>あきらさん、
はじめまして。
ギリシャ神話はうろ覚えなのですが、オルフェウスの話にヘルメースが出てきたというのは初耳でした。それで私も手持ちの本とネットで調べてみましたが、かくたる証拠は得られず。
そんなわけで単なる推察ですが、
ヘルメースは神々のお使いとしての仕事がよく知られています。その中に、魂の導き手(だったか)という、死んだ者を冥界のハーデースの元に送るという仕事もあります。
実物を知らないのでこれまた憶測ですが、レリーフにオルフェウスとその妻エウリディケーが一緒にいるということは、おそらくそのレリーフはエウリディケーが死んだシーンを描いた(掘った)ものではないでしょうか。で、その死を現わすために魂の導き手たるヘルメースを一緒に描いたとも考えられます。作者の創作かもしれませんし、古いものなら神話にちゃんと出てきたのかも。
また、そのレリーフのエウリディケーが生きているようなら、冥界のシーン(ハーデースに許されて地上へ戻ろうとするところとか)とも考えられますが、それだとヘルメースがいる意味があやふやになるので、美術的思想で私は前者だと思います。
ちなみに今回調べてて初めて知りましたが、オルフェウスが持つハープは、そもそもヘルメースが発明したハープそのものだという説があるようですね。ヘルメースが作ったハープ(の原型)はアポローンに譲られましたが、アポローンがのちに息子オルフェウスに譲ったという話があるそうです。同じ物が流れ流れてオルフェウスに、そして星座にまでなっていたとは驚きました(てっきり別のものかと)。
先日は突然すいませんでした。
また、ご親切にして頂きありがとう御座います。
ご助言頂いた通り、ネットで検索してみました。
どうやら、私の探していたものはナポリの国立考古学博物館にあるようです。
で。ブツは見付かったのですが…
残念ながらオルフェウスとヘルメスを結ぶ神話の方は分かりませんでした。
と言う事で…
もしも、お気が向きましたならば、お話をお聞かせ頂ければ幸いです。
では、ありがとう御座いました。
北村さん、安房直子情報どうもありがとう。
しかし、そこのページで見ても、単行本未収録作品まではフォローしきれていないようですね。
安房直子さんとの出会いは国語の教科書でした。小学校のときに「きつねの窓」中学校のときに「鳥」を読んでファンになりました。退屈な教科書にもたまには面白いものが載ってるなあって。「誰にも見えないベランダ」とか「青い花」とか「南の島の魔法の話」……とか大好きな短篇が目白押し、安房直子全集を刊行してほしいなあと思っているところです。
私、エヴァンゲリオンは好きですが、『伝説巨神イデオン』の方がもっと好きなので、大滝さんの本を読んで私も、一話ごとにイデオン解読した本書きたいなあと思ったくらいでした。
小森さん、こんにちは。
安房直子さんの本と収録作品リストの件ですが、僕が作るまでもなく、
「Museum of Naoko-Awa −安房直子資料館−」というサイト
http://www.redbit.ne.jp/~suzu/mona/
に掲載されているようです。
あきらさん、こんにちは。お訊ねの件ですが、それだけではよくわかりませんね。
インターネットの検索エンジンで、キーワードをいれて探してみてはいかがでしょう。
お役に立ててませんが。
はじめまして。突然のご無礼をお許し下さい。
偶然小森さんのHPを発見し、あまりの喜びに我を失い、挙句にこのような愚行に走った事をお許し下さい。
実は私、幼少の頃から温め続けている疑問が御座いまして…できましたら、その道の達人であり、おそらくこれらの問題に関してはミステリ界では右に出る者はいないと言われている小森さんのご意見を是非お聞かせ頂きたいのです。
私はそれを平凡社の百科事典で見付けました。かなり古い版です(もしかしたら初版かもしれません。人から戴いたものなのです)。
おそらく「オルフェウス」の項だったと思いますが(残念ながら今手元にないので確認できません)、そこに一枚のレリーフの写真がありました。
当然オルフェウスのレリーフなのですが、その隣に例の恋人の女性(すいません。名前を度忘れしてしまいました)と、もう一人「ヘルメス」が立っていました。
私はそれに非常に興味を持ちました。なんせオルフェウスとヘルメスなのですから。
それで私なりに調べてみたのですが、それがいつの時代のもので、いかなるものをベースに描かれたものなのか、全く分からないのです。
平凡社に問い合わせても、入門書的なギリシヤ神話を読み漁っても、何も分かりません。
ヘルメスとオルフェウスとの関係もあまり直接的なものは見付かりませんでした。楽器に絡んだ話や、ヘルメスの息子(申し訳御座いません。こちらも名前は忘れてしまいました)とオルフェウスが同じ船(例の船です)に乗っていたとか…。
結局あのレリーフの背景は見えて来ませんでした。
と言う次第で御座います。
お忙しいでしょうが、何卒この憐れな子羊にお言葉を…ご意見をお聞かせ願えないでしょうか。
正直に申しますと
実は私、10年以上前にミステリ作家を目指していた時代がありまして、力がないくせに運だけは良くって、新人賞等々で最終候補などに選んで頂いたこともありました。
先の質問は、その時使おうとしていた「ネタ」なのですが、結局資料をそろえる事が出来ずにボツになってしまったのです。
もう一度夢が見たいと言うことではないのですが、何となくスッキリしないのです。
是非よろしくお願い致します。
ユエさん、こんにちは。ええと、そのハンドルではどなたかわかりません……。今度なのってくださいね。ゼミもつのは今年が初めてなんで、暗中模索してます。
北村さん、こんにちは。はじめまして。
ホームページを見ましたら、安房直子さんのリストがありますね。是非作品別に完全版リストをつくってくれませんかね。私も安房さんが好きで、単行本は二十冊弱揃えてます。けっこう重複収録作があるので、短篇別リストがほしいと思っていたところです。
小森先生(でいいのでしょうか・・)皆様、初めまして。現在、近畿大学にて小森先生のゼミを選択している者です。
研究発表の事でイロイロ検索をしていた所、こちらへ辿り着きました(苦笑) まだまだ若輩者で、小森先生の作品も数冊しか拝読していないのですが、こちらでミステリの面白さをどんどん見つけていければ嬉しいなと思っております。
拙い文章で恐縮ですが失礼します。
PS:小森先生、GW明けの研究発表の時は・・宜しくお願いします(^^ゞ
読書録のページの大瀧啓裕著「エヴァンゲリオンの夢」についてのコメント(2000年9月)拝見しました。この本は、敬意に値する大変な労作ではありますが、重要な点で、多くの誤りも犯していると思います。昨年出版した『エヴァンゲリオン解読』(北村正裕著、三一書房、2001年11月刊)の中で、この本への反論を展開していますので、お読みいただければさいわいです。本の情報は、
http://member.nifty.ne.jp/kitamura-masahiro/eva-kaidoku.htm
に掲載しています。
亜季多くん、ひさしぶり。japanistをいれれば、(あるいは親指ひゅん)お持ちの機種もすぐ親指シフト化できますよ!
市川さんの「錦通信」が閉鎖している。どうしたんだろ。定期的に見ていた少ないサイトの一つだけに寂しいなあ。復活希望。
ども、お久です。
最近富士通のPCに買い換えて、ようやく私もギガマシンになりました。
が、ご承知のとおり最新の機種なので親指シフトではありません(笑)。
光文社より笠井潔さんの1600枚の大作『オイディプス症候群』が刊行されましたねー。
巻末で私の名が記されていますが、刊行前の原稿を読ませていただきチェックするという、笠井ファンが聞けば羨ましがられるような役回りをおおせつかっていたので、事前に読むことができ、なおかつ気づいた点を作者にお伝えすることができました。私なんかが宣伝するまでもないと思いますが、矢吹シリーズの約9年ぶりの新作、ミステリファンなら読み逃すわけにはいきませんねー。
trioさん、感想どうもありがとう。
あああ、もう三月になってしまったのね。読書録の二月ぶんの更新がちょっと遅れてます。すみません。
「SFが読みたい」の中で『スパイダー・ワールド賢者の塔』が19位にランクインしているのは、ほんの少しうれしかったりします。
貧困な精神が、少し豊かになった気持ちです。印象的だった場面は、
最後近辺でした。印象的な文章もあって、とても面白かったです。
魔術師、楽しみにしております。
今日は某公立図書館での、ミステリ講座の講演会に行ってまいりました。講師として生徒さんにお話する機会はありますが、一般向けの講演をしたのは今回が初めてでした。おいでくださった方たちが、私より年長の方ばかりなので、ちょっと緊張……。うーむ、興味関心にそぐう話からは、ちょっとハズレてしまったかも。すみません、聞きに来てくださったかたたち。
ところで、新潮文庫の新刊、北村薫さんの『謎のギャラリー 謎の部屋』は、私が訳したジブランの名作からの一部収録がありますので、見てくださいね〜。それを読んでジブランが面白かったら、『預言者』などのジブランの著作にも是非手を伸ばしてください。壮神社の『漂泊者(さすらいびと)』は、版元にはまだ在庫がありますので、注文すれば買えますよ〜〜
創元推理21って本来1月には出るはずだったのでは……。なんか二月刊行も無理そうで、さらに遅れそう……。下で申した後編の評論に関しては、「妾の罪」の原典のバーサ・M・クレーのテキストを特定したので、その原典との比較考察と、尾崎紅葉と涙香の翻案スタイルの違いの考察といった点を書いています。うーん、前後編セットで評価してほしかったのに、創元推理誌ちっとも季刊で出てくれない。年二回誌なんでしょうかね?
速第2回「本格ミステリ大賞」候補作が決まったそうです。
うーむ、自分のが入ってるのはそれなりに嬉しいけど、あの評論は前編なんですよねー。後編も去年のうちに書いているのに「創元推理21」の次の号がいまだに出てないのが悲しい……。
1.小説部門
鏡の中は日曜日(殊能将之)講談社
グラン・ギニョール城(芦辺拓)原書房
黒祠の島(小野不由美)祥伝社
たったひとつの(斎藤肇)原書房
ミステリ・オペラ(山田正紀)早川書房
2.評論・研究部門
中国の箱の謎(鷹城宏)小説推理8月号
ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?(笠井潔)早川書房
乱視読者の帰還(若島正)みすず書房
(但し、「W明るい館の秘密」のみ読了でも投票可)
論理の蜘蛛の巣の中で(巽昌章)メフィスト1、5、9月号
『妾の罪』における叙述トリックの位相(小森健太朗)
創元推理21冬号 (候補作アイウエオ順)
ああ、最近この掲示板何も書いてませんね(汗)。親指シフトの新機種が出ると喜んだのですが、何か配列がどうもしっくりこないやつで若干失望。もーすぐジェイムズ・ムーアの『グルジェフ伝』が出るそうで、これは楽しみです。探偵小説研究会関係の雑用のせいで、最近時間とられちゃって、どうもいけません──。あー、原稿書かなくっちゃ。今年もよろしくお願いします。
ふゆだまさん、どうもありがとう。うーむ、今年はウィルソンの翻訳を刊行しただけで、自作で出なかったなぁ(涙)。残り少ない今年の時間は、小説書きに専念しますです。
スパイダー・ワールドの紹介を掲載しました。分厚い本ですが読み始めると一気で、読み終えたときにはもの足りなさを感じてしまいました。とにかくデルタの描写がすごかったです。子どもにとっては難しい話でしょうが、このデルタを冒険するくだりは子どもがせがむのもわかる気がします。一部完、とはいうものの、話としてはむしろようやくプロローグが終わったという感じですね。物語とともにウィルソンさんの思想がどこまで飛躍するか楽しみであります。
