淡路島に行って来ました

 茨城から常磐線で上野へ,そこから東京に行って,新幹線で西明石へ。

 高速バスに乗って,明石海峡大橋を渡って淡路島に行きました。
 2000年の8月のことでした。
 お目当ての一つは,淡路花博でした。

メインはこのラフレシアでしょう。
ズラーッと行列ができて,並ぶのがイヤになりました。
それで,この写真だけを撮る最短コースに並び替え,しっかりと見ました。
みなさんは,「なあんだ,こんなもんか」とすぐに立ち去るようでしたが,私はそうはいきません。
茨城から多大な時間と交通費をかけてやってきてますから,じっくりと,食い入るように見てました。
「これが子供のころからずっと見たいと思ってたラフレシアか。」
と,ちょっと感慨深い物がありました。
ただし,これは世界最大の花とはいえ,何か普通の種子植物ではありません。
寄生植物といって,光合成をしないんです。
エンカルタなどによると,実物は腐敗臭を伴うとのことです。まあ,他の植物から栄養を分解しながらとっているとすれば,そうですね。
このように,アクリル封入したのを見るのでもいいのかも。

 このように書いたところ,ボルネオからメールが届きました。
「腐敗臭がすると書いてある本が多いけど,本物を見てもそんな臭いはしませんよ。」
ということだそうです。
 どなたか,ラフレシアを見に出かけて確かめてみませんか。
 ボルネオのコタキナバル日本人学校のページで,確かめてみるのもいいですよ。

 私は,花博の園芸というか庭造りの展示会はあまり興味は持ちませんでした。
 でも,理科教師にはよだれが出るような展示物がありました。
 それは,昆虫記で有名なアンリ・ファーブル関係のものです。

 これが,ファーブルの机です。
 この机で昆虫記を書いていたかと思うと,妙に感動しちゃいます。
 ファーブルの直筆のスケッチもありました。

 やっぱり,上手ですね。

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