ネンジュモオフ  横浜  1999年5月

 理科の部屋で話題になったネンジュモを調べたり食べたりしようということで,横浜のまやひろむさんの学校に出かけました。
これがネンジュモ。どこにでもありそう。鉾田町の運動公園グランドでも見つけました。地面に黒い藻のようなのがあったら,それがネンジュモです。

内容
  1 イシクラゲ(ネンジュモの一種)について学習
  2 イシクラゲの顕微鏡観察
  3 イシクラゲの油いため試食

  4 にわとり解剖
  5 豚頭の切断、観察
  6 神奈川学園校内植物観察
  7 近隣公園などの植物観察
  8 ウミクラゲを見る

  9 ファーサイ(これもネンジュモの一種)食事会(中華料理)

 (左から 梶山さん,宮内,神崎さん,鈴木さん,石島さん,手呂内さん,まやひろむさん 右手前)

 料理は,来陽軒の「達人」曽兆明さんが調理してくれました。(愛の貧乏脱出大作戦で,黄金のチャーハンを指導してた人です。)
 手に持っているのは,ファーツァイという食材。これも,ネンジュモの一種です。
 食事時の人は,以下,スクロールしないでください。

 石島さんの,「1時間の授業でやるニワトリの解剖」という,授業に生かせる
解剖のコツが非常に勉強になりました。
 (解剖して切り取った肉は紙皿へ)

 ていねいにはがす胸筋,ささみ,消化器官,大胆にはさみで切る胸骨など。授
業の事実をくぐらせた石島さんのお話と実演は,すごくリーズナブルでした。
 私もやってみましたが,足を脱臼させるときの力の入れ加減など,直に教えて
もらわないと分からないことでした。手順なども,すごく参考になりました。
 キンカンと呼ばれる卵黄が卵管にあるのも,当たり前といえばそうですが,新
鮮に見えました。
(キンカンのように見えるのが卵黄,卵です。)
 それにしても,解剖したニワトリの死体がごろごろ転がっている生物室です。
そんな中で,モリさんのおにぎりと解体したての鶏肉をおいしく食べるという,
なんとも強い精神力と好奇心を持った人たちの集まりでしょう。
 更には,石島さんが豚の頭を縦に鋸で切って,脳味噌,内耳などを見せてくれ
ました。うーむグロテスクですが実物を見たのはすごい収穫です。
 
 なお,ネンジュモとは何か,まだよく理解しておられない方。
 エンカルタで,「藍藻類」を検索してみてください。写真がありますから,そ
の写真を見ると,念珠の藻だということがよく分かります。
 顕微鏡で見ても,念珠の藻だ分かりますよ。

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