宮内家の植物

 宮内家は,茨城県東茨城郡の小川町にあります。自然に恵まれたというか,広い土地にたくさんの植物が生えています。

1.ゴールデンウイークの頃
 もくじ イネ スズラン イチハツ ボタン エビネ マムシグサ カエデ ムラサキカタバミ ホトケノザ

 家のすぐ前に,水田があります。栽培するのは,もちろん茨城名物コシヒカリ。これを有機肥料を使って栽培しています。有機米とは,使用する薬剤や肥料に制限がある米で,除草剤などをわずかに使う我が家では該当しないようです。
 出来たこの米を自宅で精米して炊きあげると,これがまたうまい!!!外食した先の米がうまいと思ったことはこれまでにほとんどないくらい,自宅の米はうまいんです。
 写真は,しろかきをしているところ。田の底を平らにして田植えの準備です。
 ゴールデンウイークは,「ゴール田ウイーク」というくらい,田んぼの忙しくなる時期です。
ヒトリシズカ
 センリョウ科の多年草。高さは15から30cmぐらい。
 3本の雄しべと1本の雌しべだけの花が咲く。
 花芽が2つに分かれるフタリシズカというものもある。
ニリンソウ
 よく見ると,花の下につぼみが見える。
 その2輪が咲くので,ニリンソウという。
 キンポウゲ科の多年草。
ハナダイコン
 アブラナ科の二年草。
 花は白もしくは紫であることが多い。
 これは,スズラン。サツキの根本など,割と日が強く当たらないところに生えています。白い花がきれいです。ユリ科の多年草で,有毒です。食べないように。毒である物は薬にもなって,強心剤として使われるようです。
 鈴のランなので,スズランです。他に銀ランとか金ランとかの植物もあります。
 イチハツ
 アヤメの中で,一番最初に咲く花のためこの様な名前になったそうです。。江戸時代にはコヤスグサと呼ばれていました。アヤメ属の植物のなかでは乾燥に強い種であり,日当たりのよいところに生えています。多年草といいますが,昭和になる前から宮内家の庭で咲いています。
白のツツジが咲き始め,だんだん赤いサツキが咲いてきます。
ツツジを大きく育て過ぎてしまい,このような状態に。木下に潜って落ち葉拾いをするのが大変。でも,すてきな光景でしょ。
 ボタンです。
今年も大輪の花を咲かせてくれました。ボタン科の低木で,毎年きれいな花を咲かせます。
 たくさんの花弁の中に,黄色い雄しべがたくさん。雌しべが3本真ん中にありますが,ちょっと分かりづらいですね。臭いもなかなかよいのですが,写真ではちょっと分かりませんね。
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 エビネです。これだけ株が増えたので,育てた担当者はご満悦。
 黄色い方が,ニオイエビネと育てた人は言いますますが,ニオイエビネの花は紫と白です。(『平凡社世界大百科』)。キエビネだったら,花の色はピッタリなんです。右の方は,普通のエビネです。
 詳しい方,教えていただければ幸いです。メール
 伏島 均さんから,「これは,キエビネであろう」というメールをいただきました。
 伏島さんのサイトも,身近な植物がまとめられており,楽しいですよ。
 という話を家族にしましたが,「買ったときに,これはニオイエビネだと言われた。」と,ガンとして言うことを聞きません。確かに,良いにおいがするのですが。
 大橋教雄さんからメールが来ました。この方は,エビネのサイトを持っている方です。ニオイエビネといっても,今ではいろいろな花の色があるそうです。大橋さんのサイトは,さすがにエビネ情報がいっぱいです。
 マムシグサ
 サトイモ科の多年草です。紫の部分は,もちろん花です。
 でも,この写真を見た人から,「ウラシマソウでは。」との意見。
  調べてみると,どちらもサトイモ科のテンナンショウ属。浦島太郎の釣り糸のようなのがあるのが,ウラシマソウです。
 来年,もう一度詳しく鑑定しようかなあ。
 これは,カエデ
 でも,よく見ると,赤っぽい何かが見えます。これは,花です。この花が咲き,プロペラのような種が出来ます。
 ブログの方にも,写真がアップしてあります。
楓の実です。
花が咲き終わってから,すぐにできます。
 これは,ムラサキカタバミです。
 通常のカタバミは,黄色い花が咲きます。ムラサキカタバミは,葉が大きく紫の花を咲かせるのが特徴です。
 カタバミは,これです。至る所で見られます。クローバーのような葉,黄色い花。誰でもどこでも見ることが出来るでしょう。葉が紫色の物もあります。
 これは,休耕田を写した物です。ムラサキのじゅうたんのような物がありますが,何だと思いますか。
 ホトケノザ。丸い葉が,仏の乗る座のようだから,ホトケノザです。
 花を引っぱって取り,みつを吸うと甘いんです。お試しあれ。

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 このページは,日立デジタル平凡社の『世界大百科』で内容の確認を取らせていただいてます。