12月 百両,千両,万両他


もくじ 百両,千両,万両 シュンランクチナシアオキヤツデユズ

百両,千両,万両の区別できますか?

千両センリョウ
 赤い実のなる木なのだが,黄色い実のバージョンもある。
 実は,千両だけがヤブコウジ科ではなくセンリョウ科。鋸のようになっているギザギザの葉が特徴。

百両 ヒャクリョウ
 これも,センリョウと同じように赤い実,黄色い実2つのバージョンがある。
 センリョウと比較すれば,実が大きく,葉の下に実がなっているのが特徴。
 ヤブコウジ科は,枝分かれせず直立するのが特徴のようで,そこもセンリョウとは違っている。
万両 マンリョウ
 ヒャクリョウとはきわめて近い品種だが,やや実が小さく,葉が長細くないので区別できる。



2003/12/20 雪が降った。
 12月の雪は,珍しい。
 ツバキ
 やはり,冬の花と言ったらこれでしょう。
 花の奥にみつが貯まり,メジロなどの鳥がやって来る。鳥に花粉を運んでもらう作戦である。
 ユズ
 ミカン科の常緑樹。この実の香りが何とも言えない。この香りに似合わず,味は強力に酸っぱい。主成分は,クエン酸。
ヤツデ
 ウコギ科の低木。葉が8つに分かれるからヤツデというのかも知れないが,実際は7つ〜9つに分かれているものが多い。花はご覧通り,白い物が固まって咲く。
アオキ
 ミズキ科。赤い実が美しく,強いので観賞用に広く栽培される。この写真では,まだ赤くなる前。
 雌雄異体なので,両方がないと実がならない。
 かつて,雌の方だけを移植して,「おかしい。実がならない。」と騒いだこともあった。
 受粉しなきゃぁ,実が出来ないんだなあ。
クチナシ
 6月頃咲いたクチナシが,実をつけている。クチナシは,黄色の染料になるのだが,実を見ると納得する。
シュンラン
 実を付けています。結構,実を付けるのは珍しいかも。


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このページは,日立デジタル平凡社の『世界大百科』で内容の確認を取らせていただいてます。